丹生山系縦走★（藍那〜大池）

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:09

距離 23.3km 登り 1,282m 下り 1,154m

6:40 スタート地点
9:01 9:07 丹生山
9:36 9:41 帝釈山
10:13 岩谷峠下：帝釈山・丹生山登山口
10:22 10:24 稚子ヶ墓山登山口
10:52 稚子ヶ墓山
11:17 肘曲り
11:40 11:44 花折山
13:49 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　10℃くらい

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸電鉄【藍那駅】から丹生山系縦走路を歩きました。
帰りは天下辻から縦走路を離れ下山　神戸電鉄【大池駅】へ

コース状況／危険箇所等

藍那駅からバス停（丹生神社前）までの藍那古道は分岐が多く迷いやすいです。
「丹生山系縦走路」の表示が頼りです。「太陽と緑の道」はいろいろ分かれているので参考になりません。
アップダウンはあまりなく全体的に歩きやすいです。
金剛童子山から東の部分は、オフロードバイク天国です。何台もすれ違いました。
バイクのわだちもひどくドロドロで歩きにくいです。

写真

2/20 16:50

今回の山行で神戸電鉄のお得な乗車券を見つけました。
家から普通に行くと往復2,000円以上かかるところ
1,340円で往復できます。

2/20 16:51

本来は神戸電鉄から山陽明石までの往復ですが、逆に使っても問題ありませんでした

2/21 6:35

神戸電鉄「藍那駅」に到着。朝早いと電車の本数が少ないので普通ばかり乗り継いで、ほぼ2時間かかりました(;´д｀)

2/21 6:35

いつも車で移動しているので、電車は運転しなくていいので楽ですね(^o^)

2/21 6:47

さて藍那駅を下りて左に進むとトンネル手前に右へ入る道があります

2/21 6:49

藍那小学校があるので、そこを右へ

2/21 6:49

小学校のフェンスに標識があります。

2/21 6:56

まだ朝早いので薄暗いです

2/21 6:59

分岐がありました。正解は左です。間違って右に行ってしまいました。ログに枝がでているのはココ

2/21 7:00

知らないでのんきに進んでます

2/21 7:06

あれ〜なんだここは？みたいな…
GPS見たら、ぜんぜん逸れている〜！！！

2/21 7:19

戻ってよく見ると、丹生山としっかり書いてある！

2/21 7:19

通行止めを進みます。通行止めは車両であって歩きは大丈夫

2/21 7:24

少しむこうに分岐が…

2/21 7:24

これは左ですね。

2/21 7:40

こんな感じの道がずーっと続いて快適です。

2/21 7:47

2/21 7:47

この「太陽と緑の道」はあっちこっちに分岐があるので縦走路とは限りません

2/21 8:03

またまた間違えてGPSとは違う方向へ行ってしまった。
でも車の音が聞こえたので、戻らずに適当に進みました。

2/21 8:03

山を抜けました

2/21 8:04

丹生神社前の鳥居のあるバス停にでてくるはずが、ちょっと東へでたようです。道路の方へ適当に歩いていきます。

2/21 8:08

ありました。丹生神社の鳥居ここから北へ続く道を進みます。

2/21 8:12

ヤマレコ第1回目のレコがここ丹生山と帝釈山でした(^o^)

2/21 8:26

1回行ったのでだいたい覚えています。

2/21 8:27

分岐を左へ

2/21 8:35

林道から左へ。でっかい標識でわかりやすい

2/21 8:36

これこれ、「縦走路」っていうのをしっかりたどりましょう

2/21 8:36

結構急です

2/21 8:55

登りきったところに明要寺跡の石碑

2/21 8:56

三木城が兵糧攻めにあっている時、ここから三木城に食料を送るルートがあり、それを知った秀吉はここも焼き討ちにしたそうです。

2/21 8:56

繁栄していたことを示す絵

2/21 8:57

丹生神社へ行ってみます。

2/21 8:58

社務所

2/21 8:59

神社。お参りしました

2/21 9:10

続いて帝釈山へ向かいます

2/21 9:15

シビレ山はまたの機会に

2/21 9:35

帝釈山に到着(^o^)丿アップダウンもそんなになく快適な道なので距離が伸びます

2/21 9:36

須磨浦のあたりの山でしょうか？南側は展望がひらけています

2/21 9:45

次は岩谷峠へ。滑りやすい急な下り。ロープもあります

2/21 9:50

2/21 9:52

随所にあり安心します

2/21 9:53

道は明瞭で歩きやすい。ヤブとかはありません

2/21 10:02

風も吹いてますが、木がさえぎってくれて快適

2/21 10:06

2/21 10:10

ずーっと続いてます

2/21 10:12

道路にでました。岩谷峠の少し南です。
右へ下って行きます。

2/21 10:17

しばらく道路を歩くと、左に細い道の方へ行きます。

2/21 10:20

前に稚児ヶ墓山が見えます。

2/21 10:21

双坂池に来ました。静かな湖畔の森

2/21 10:22

池の周回する道から山へ入る道がありました。

2/21 10:27

今の季節、いろどりが少ないので際立ちますね

2/21 10:28

ゴロゴロ岩が歩きにくい

2/21 10:31

このあたりは標識もなく不安ですが、とにかく登りつめます

2/21 10:51

山頂がすぐにありました。「稚児ヶ墓山」なんていう名前だろう。さっきの明要寺から逃げてきた小さい子までここで皆殺しにされたとか…。

2/21 10:55

南側

2/21 10:55

自分の住んでる所が見えます。自分の家から見えていた山はここだったんだなあと確信しました。

2/21 10:57

稚児伝説の碑

2/21 10:57

2/21 11:06

ここの標識から90度右に曲がり、谷を下って行きます。

2/21 11:06

下る方面に赤いテープが巻かれています

2/21 11:08

沢沿いに下ります。濡れないように

2/21 11:15

分岐に到着

2/21 11:15

次は、花折山方面へ行きます。

2/21 11:15

こっちです

2/21 11:15

ここからエスケープルートもあるようです。箕谷へ出れるみたい

2/21 11:19

ここも岩が多い

2/21 11:23

神鉄の紹介しているルートは山頂を巻きますが、今回は山頂を踏みたいので右へ行きます。

2/21 11:30

リス君ではなく、コアラ親子を発見！
親はかろうじてコアラの体をなしているが、子は鼻も無く、もはやコアラではない。

2/21 11:33

目に付いた木。ぶあーってなってる

2/21 11:39

三角点に到着！花折山の山頂と思われます

2/21 11:39

花折山と書かれたものは何もありません。

2/21 11:49

ゴルフ場へと書かれた小さな札がついている道から下山すると舗装路に出合う

2/21 11:50

ここを右へ下ります

2/21 11:52

ゴルフ場に出てきました。

2/21 12:00

ファーって言ってました(^o^)

2/21 12:09

ゴルフ場沿いに歩いていると、登山道が地味〜にありました。
何気なく見ててよかった

2/21 12:09

近づいてみると金剛童子山へと続く道のようです

2/21 12:09

こんなのわかりませんよ(^_^;)

2/21 12:10

山へ入って行きます

2/21 12:10

すぐに案内が。ここも山頂と巻き道がありますが、山頂を踏みたいので、直登します

2/21 12:18

ここも名前の標識等は無く、三角点のみ

2/21 12:18

展望もなくひっそりとした山頂。ここからの下山はあたりを見回してムラサキのテープとコンパスで見当をつけます

2/21 12:22

広いところにでました。このまままっすぐ

2/21 12:37

オフロードバイクが掘り返すので、水がたまっています

2/21 12:42

ここも左とまっすぐの分岐

2/21 12:42

良く見ると、大池の文字がありますので、まっすぐ行きます。

2/21 12:42

まっすぐ方面。鰻ノ手池へ出る方向です

2/21 12:46

鰻ノ手池です

2/21 12:51

池を過ぎるとすぐに、縦走路。左へ入る白い道へ行きます

2/21 12:51

防火ではなく、不法投棄防止のリス君

2/21 12:51

天下辻へ行きます。ゴールまであともう少し

2/21 12:56

ここはまだ縦走路であるようです。

2/21 13:03

遠くでオフロードバイクがブイブイ鳴らしているのが聞こえます

2/21 13:13

2/21 13:16

途中、六甲山ガーデンテラスのアンテナ群が見えました

2/21 13:17

ポスト？中はサイン帳が入っていました

2/21 13:20

この奥をすぐに左に曲がりました。

2/21 13:22

ひどい道、端っこを歩くしかありません。

2/21 13:31

何台ものオフロードバイクとすれ違いました。

2/21 13:32

ここが天下辻。ここで縦走路を離れ、大池方面へ下山します

2/21 13:33

2/21 13:36

どんどん下りて行きます

2/21 13:46

町に下りてきました。正面が神戸電鉄「大池駅」
丹生山系縦走堪能しました〜(^o^)

撮影機器：

Canon IXY 90F Canon

感想

masano

丹生山系縦走に行ってきました。
神鉄が主催で春にやってるとネットで見たのですが、神鉄のHPにはどこにも載ってなくて、じゃあ自分で行っちゃうことにしました。
岡場駅が最終地点のようですが、ちょっと距離が長いので、20キロくらいになる大池駅を終点として歩きました。

歩きやすい道で20キロオーバーとはいえ、快適に歩くことができました。
六甲山が近くにあるのでどうしてもマイナーになりますが、ここの縦走路はとても良かったです。

今回は間違ったルートがあるので再度迷わずに歩きなおしてみたいと思います。
また栄駅からのシビレ山経由のルートもあるようですのでそちらも歩いておきたいと思っています。