午後から新城市吉祥山とちょいよりの雨生山


- GPS
- 03:26
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 730m
- 下り
- 712m
コースタイム
天候 | 晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雨生山は、宇利峠登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吉祥山Aコースは問題ないコース。 (吉祥寺からの地図上点線ルートは試しましたが、道はなく、マラソンの後のタイツ姿でしたので、笹になったピークで断念し戻りました。) 雨生山は、宇利峠から林道1km東奥から山に入る。日本庭園的な場所は、溶岩のような石が沢山ある。ここは右側を上がると道があります。 山歩きの距離は合計11kmでした。 |
写真
感想
午前中は、浜松シティーマラソン大会。長女と5キロに参加した。
そのままタイツ姿での山歩きだから、トレラン風と言えばいい。
午後を楽しめる山として、しかも近場ながら、登り残した山として新城の吉祥山に着た。
<吉祥山、先ず撤退>
下調べもせずに、地図上の点線のルートをgpsに入れて来た。
吉祥山というお寺の傍から上がってみたのだが、薄い踏み跡があるか、ないか、否ほとんどない、赤テープもない尾根を上がること30分。
フェンスに遮られたピークの笹地で諦めて戻ることになった。
麓の寺で登山口の情報を得て、1.5kmほど東に移動。
Aコースの正規の登山口からの登山となった。
<吉祥山、Aコースを往復>
道は緩やかに広い道をゆく。
足に任せてぐいぐい上がる。下山者も3人、山頂に近くなって、御婦人を追い抜く。山頂は展望がいい。全方向が見渡せた。
「吉祥の 山にて願う 朋来の うれし心に みょうしんあらん」
しとしきり展望を楽しんだ後、これからどうしようかということになった。本宮山が見える。最初の余計な撤退で1時間損失になっている。
本宮山は暗くなる心配もある。
富幕山の鉄塔が見える。浜松側に戻る方向でのちょい寄りがいい。
富幕山は、時間がかかる。
笹の山が手前に見える。雨生山だ。
これは、チョイ寄りには最適な山だ。
静岡の浜松側と三河の新城側を分ける山でちょっとした分水嶺だ。
三河の山と浜名湖と湖西連峰が丸見えの展望の山だ。吉祥山の見返りの山としてもいい。
雨生山直前の展望尾根からの吉祥山は、三河富士にふさわしい秀麗な姿をしている。小粒ではあるが、美形だ。
先ほどまであのとんがりの先端にいたと思うといい気分だ。
そして、今踏んでいる雨生山は、浜松人のgには、生涯の山となりえる山だ。それだけ、愛するに値する山だと思う。
「雨分ける 尾根踏み至り ふり見れば 青の海あり 吉祥想う」
今日は、マラソンも走った。山も歩いた。合計で15km余り。
gにはちょうどいいトレになった。
眺望は、どんなものにも替えがたい宝ものだ。
今日も楽しめたア。(g)
コメント
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gさん、こんばんは!
タフですね〜
毎週毎週、よく歩きます
5K走の後でこんなに歩くなんて・・・お疲れ様でした。
しっかり疲れを取ってくださいね
daishohさんおはようございます。
マラソンは、走っているときは、何キロでもゴール前はつらいのですが、走り終わって10分もしないうちに疲れが取れてしまうのです。
午後は暇だし、訓練の目的もあって、もうすこし歩きたかったのです。(g)
マラソン大会出場の後に山登るなんてスゴいですね。
それでちょうどいいトレーニングだとはさすがです。
僕もマラソン出場しました 膝痛いです
utty様
コメントありがとうございます。
マラソンの同輩でしたか。
シティーマラソンは、第2回大会から出て、中断後3年前から復帰。
他の大会も含め、年間3回位はエントリーしています。
昔は、フルやハーフもありましたが、娘と一緒になってからは、ここ数年は10k、5kばかりです。それに年齢もあるので。
年といえば、体力を維持するには、負荷を掛けるのが一番なので、歩きまわりることになっています。(g)
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