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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
初めての渋の湯 東天狗岳〜西天狗岳〜唐沢鉱泉周回
2016年02月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:03
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,021m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:04
距離 9.3km
登り 1,021m
下り 1,033m
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※渋の湯までの道路は、ほぼ雪がありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の大雨で雪が溶け2200mくらいまで少なく、つぼ足にもならない。 逆に、ツルテカの登山道ではアイゼン無しでは登りでも苦戦します。 スノーシューやワカンが必要になることは今シーズンなさそうです。 |
その他周辺情報 | 温泉:王宮温泉「望岳の湯」400円 ※渋御殿湯は午後3時まで、縄文の湯は大混雑で入れず |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
東天狗岳は何度も登っていますが、渋の湯からは初めてです。
渋御殿湯のスタッフに、駐車の仕方で怒られると言われているからです。
朝から嫌な思いをしたくないので、様々なルート取りで無理やり避けてきました。
今回は内心ドキドキしながら、渋の湯まで向かいました。
予習通りに受付を先に済ますと、お母さんが駆け足で案内してくれました。
鳳凰山の御座石と同じで、ネットの評判は当てにならないと感じました。
渋の湯からは適度な傾斜の樹林帯で、アイゼン歩行の練習になります。
少し疲れたところで、黒百合ヒュッテで早めの食事とお茶にしました。
しっかり準備して森林限界から岩稜帯の東天狗岳、稜線歩きで西天狗岳です。
強風に耐えながらピッケルが使えて、バランス良く雪山を味わえました。
滑落や雪崩といった危険も少なく、さすがに人気のルートだと頷けました。
帰りは高見石小屋から渋の湯の予定でしたが、雪が少ないと聞いて変更しました。
せっかく担いだのだからと、スノーシューを履いて西尾根を下りました。
こちらのルートは人が少なくモフモフの雪で、第一展望台までは使えました。
冬季はマイナーなので雪が多い時や、トレースがない時はオススメしません。
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