三嶺(久々に名頃登山口より)
- GPS
- 07:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
birdieさんと5時に待ち合わせ、32号線を高知方面へ、行き先を何処にするか…、車中で相談の結果、久々に名頃から三嶺で意気投合!ワクワク!
(お互い三嶺は最近いやしの温泉からばかりであった)
名頃登山口に到着。車は別に1台、登山者少ない。
名頃名物の案山子さんのお見送りで登山開始、行ってきま〜す!
天気はそこそこ、雪は無い、風も無くいい感じ!頂上でのランチ楽しめるかな〜!
1300あたりから雪がちらほら、アイゼン持ってきたけど必要無し。
視界が開けたところあたりから雲行きが怪しくなってきた。
水場の案内板まで到着、案内板がきれいになっている、以前は古い板切れが置いてあったような気がする。
案内板を過ぎたあたりの風を避けれるところで鹿の香りが…夜は鹿の住処なのか?
大岩沿いのゲートを通り、稜線へ。
稜線へ出ると冷たい強風,視界がだんだん無くなってきた。池は白く凍っている。
三嶺頂上でのランチは断念、登頂は後にし、まずはヒュッテでランチ。
風が強い時は、特に、ヒュッテがありがたい。
ヒュッテで一時間ゆっくりしたものの、風が止まないため、風の中頂上を目指す。
頂上までの道は、少ない雪が凍って固まり滑りやすく、慎重に登る。
三嶺登頂!この天気からなのか、誰もいない、風が冷たい、視界がほとんど無い。これも山ならではの天気!この天気を楽しむことに…。
山頂でラジオ体操をし、下山開始、慎重に下るも、何回か軽く滑りながらの下山。
山頂下の池に到着、凍っており、恐る恐る歩いて中央付近に、寝転んでみました。この池の上に寝転んでみたかったので最高!気持ち良かった〜!
しばらく池で楽しみ下山、登りと違い、またもや何回か滑りながらの下山となりました。微妙な雪で、アイゼンをつけるほどで無く、何も無いと滑りやすいという状況でした。birdieさんは、軽アイゼンをつけていて、良かったとのことです。
林道まで降りてきて、視界が開けたところで周りを見ると、穏やかな天気、さっきまでの強風は 夢のように思えました。
登山口まで降りてくると案山子さんが出迎え、ただいま〜って感じです。
おかげさまで無事帰れました!
今回は、帰路で、汗を流しに、松尾川温泉に寄って帰りました。いい湯で、疲れがとれました!
登山口わかりにくかったので助かりました。
実は自分も初めて名頃から登った時、間違えてしまいました。良かったです。あの時間から登り始めるところからすると、かなりの強者とお見受けしました!
名頃からの三嶺は1年3ヵ月ぶり、例年ならおそらく、このコースは積雪と雪庇で行けなかったでしょうに。
生憎の天気で山頂からの眺望は叶わなかったが、凍てつく寒さもこれはこれで良しとしましょう。
下山後の温泉は疲れが取れ、温かくよかった。また、ステーキとビールご馳になり有難う。
また、行きましょう。
自分は、最近気力が落ちていたので、ご一緒いただいてありがたかったです。
三嶺の冬はいやしの温泉からと自分で決めていたところ、名頃からは今年限りですかね。
行き先を決める車中から山行、帰りまで、おかげで楽しかったです。
ありがとうございました!
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