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Yamareco

記録ID: 819148
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笹子駅 浜立山・滝子山・穴沢山

2016年02月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,116m
下り
1,250m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:58
合計
6:56
6:49
25
7:14
7:14
4
7:18
7:18
23
7:41
7:41
17
7:58
7:58
89
9:27
9:51
35
10:26
10:46
13
10:59
10:59
13
11:12
11:26
20
11:46
11:46
8
11:54
11:54
22
13:04
13:04
41
北方川東尾根登山口
13:45
初狩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き : JR中央本線 笹子駅
帰り : JR中央本線 初狩駅
コース状況/
危険箇所等
笹子駅 〜 浜立山取り付き

笹子駅を出てすぐ目の前の甲州街道をひたすら東に進み、
富士急バス吉久保入口BSの標識のある三叉路を左折後、
線路をくぐり、ぐにゃっと舗装路を緩やかに登りながら高速道路の上を渡り、
桜森林公園を右手に眺めながらひたすら舗装路を道なりに進む。
ひょっとして見落としたんじゃないか?くらいの気持ちになると道証地蔵が現れ、
滝子山→の道標方向に進む。

沢を渡り、鉄塔を通過し、暖簾状になった倒木の木の枝をくぐり、
若干染み出てる沢的なものをやり過ごし、
滝子山への標識をスルーし、
ひょっとして見落としたんじゃないか?くらいの気持ちになると、
右側に上に赤、下に白テープの巻かれた木が目に付くので、
そちら方面に進み道なりに登って行くと、
あたかも通せんぼしてあるかのような太い木の枝が横たわっているのが目に入る。

その通せんぼの木に当たったら右を向けばそこが浜立山への取り付き。


浜立山取り付き 〜 滝子山

ただただ尾根の直登のため道迷いはしないと思う。
個人的には大きな岩を巻く道があったのを見落とし、
フリークライミングみたいな事態に陥ったけども。
(危険を冒した分眺望はかなり良かった。)

はじめはだだっ広く急な尾根をひたすら登り、
途中少しだけ平坦な道があり再び急登となり、
細い岩場が増えてくる。

浜立山手前(とは言っても、今回浜立山を見逃したけれども)で、
右折するとそれはそれは眺望の良い岩場に出られる。
道標はないけど、
尾根を登ってる途中で木々の合間から右手にそれらしい場所が見れるんで、
それを想定して歩いているとなんとなく気付く。

そこからもひたすら登る。
注意するのは岩場くらい。


滝子山 〜 初狩駅

途中まではヤマコーに記載されている正規ルートを進み、
ヤマコーで「尾根を外す」と記載されている部分の尾根を直進してみた。
(下山後の道標には「北方川東尾根」と書かれていた)

滝子山から檜平には女坂を利用して下った。
緩やかな九十九折れ、落ち葉の絨毯、木々の合間から見える眺望、
開放感ある尾根は、ハイキングコースとしては申し分ない。

「尾根を外す」のところで左に行く方は「初狩駅」のみの記載で、
尾根をそのまま直進する方は「初狩駅90分(立河原65分)」と記載されている。
おそらく鉄塔の点検とかで使う道なんだろう。
奥武蔵でよく見かける黄色のNoの書かれた標識的なものがあったし。

それにしてはめちゃ綺麗にされてる道だった。
下りきったところで出会った地元のご年配の方の話では、
地元民で山登る人は大抵ここから登るって言ってたから、
整備されてるっていうより踏まれてる道って感じなんかな。

「尾根を外す」〜穴沢山までは、かなり急な坂が続く。
ゴムの階段とロープが設置されているのでそれを利用しない手はない。

穴沢山からしばらくは岩場のヤセ尾根なので、
周りの景色に見とれず足元に注意。
しばらく広い尾根を下っていくと、
突然道が尾根から右側に降りトラバースすることになるが、
その降りる箇所をもう少し直進し尾根の突き当りまで行くと、
開けた岩場から初狩〜笹子までの好展望が得られる。

それ以降は巻き道をひたすら下り、
標識通りに進んで初狩駅へ。



笹子駅。

滝子山登山口までしばらく甲州街道を、
朝日に向かって歩く。
1
笹子駅。

滝子山登山口までしばらく甲州街道を、
朝日に向かって歩く。
ようやく左折箇所が見えてきた。
ようやく左折箇所が見えてきた。
富士急バス 吉久保入口バス停が、
右手に見える三叉路を左折。
富士急バス 吉久保入口バス停が、
右手に見える三叉路を左折。
線路をくぐり、
滝子山を眺めながら、
高速を渡る。
滝子山を眺めながら、
高速を渡る。
桜森林公園を右手に眺めながら、
どんどん進む。
桜森林公園を右手に眺めながら、
どんどん進む。
ここを右折すると、
ここを右折すると、
寂ショウ尾根だけど、
今日は浜立山経由で登るのでスルー。
寂ショウ尾根だけど、
今日は浜立山経由で登るのでスルー。
道証地蔵のところを入るということだけど、
これじゃないよなぁ。
道証地蔵のところを入るということだけど、
これじゃないよなぁ。
お地蔵さんいないからこの道入るわけでもないよな。
お地蔵さんいないからこの道入るわけでもないよな。
まさか、見落としてないよな...
まさか、見落としてないよな...
あっ!あれかっ?
あっ!あれかっ?
あったぁ〜🎵道証地蔵さん。

思ってたより歩いたな、ここまで。
あったぁ〜🎵道証地蔵さん。

思ってたより歩いたな、ここまで。
まず、沢を渡り、
まず、沢を渡り、
鉄塔を通過し、
木の枝の暖簾をくぐり、
木の枝の暖簾をくぐり、
なんちゃって渡渉をし、
なんちゃって渡渉をし、
滝子山への標識しかない事に不安を覚えていたところ、
滝子山への標識しかない事に不安を覚えていたところ、
どなたかのレコで拝見した、
どなたかのレコで拝見した、
浜立山への取り付きの赤白テープを発見!
浜立山への取り付きの赤白テープを発見!
取り付き、一路浜立山に。

マジでレコを拝見してなかったら行けんかったな。
ヤマレコユーザーの皆様には感謝しかない。
取り付き、一路浜立山に。

マジでレコを拝見してなかったら行けんかったな。
ヤマレコユーザーの皆様には感謝しかない。
で、この通せんぼの木を右に行くんだったな。
で、この通せんぼの木を右に行くんだったな。
左手前の木が通せんぼのやつね。
左手前の木が通せんぼのやつね。
おおっ。急登。
でも、チョー好きな感じ。
でも、チョー好きな感じ。
この木々の間から周りが見える感じがいいよね。
この木々の間から周りが見える感じがいいよね。
自由に歩けるこの感じは、
バリルートだからこそやね。
自由に歩けるこの感じは、
バリルートだからこそやね。
一気に高度上げたなぁ。
一気に高度上げたなぁ。
周りは霞んでるけど、
上は真っ青。
周りは霞んでるけど、
上は真っ青。
バリっつっても、リボンあるし、ひたすら尾根の直登だし。
迷いはせんな。
バリっつっても、リボンあるし、ひたすら尾根の直登だし。
迷いはせんな。
坂が一向に緩む気配がないけど、
急登自体久しぶりだからか、
テンションは高い。
坂が一向に緩む気配がないけど、
急登自体久しぶりだからか、
テンションは高い。
っとか言ってたらなだらかに。
いいタイミングできたな。
っとか言ってたらなだらかに。
いいタイミングできたな。
で、また急登。
の途中で、本日初富士。
3
の途中で、本日初富士。
やっぱりこれくらいの標高から見る富士山は綺麗やな。
3
やっぱりこれくらいの標高から見る富士山は綺麗やな。
う〜んと。
道間違えたみたいだな。
う〜んと。
道間違えたみたいだな。
フリークライミング的な感じになってしまったけども、
フリークライミング的な感じになってしまったけども、
おかげさんで、この景色っ!
1
おかげさんで、この景色っ!
霞んでいようが綺麗なもんは綺麗だわ。
霞んでいようが綺麗なもんは綺麗だわ。
でも、代償として道なき道をしばらく歩いた。
でも、代償として道なき道をしばらく歩いた。
正規のバリルートに合流。

...なんか変な表現。
正規のバリルートに合流。

...なんか変な表現。
思いのほか、結構岩場があって楽しかった。
思いのほか、結構岩場があって楽しかった。
ここを登りきると、
ここを登りきると、
稜線に合流。
雪はあっても、
アイゼンの出る幕はなかった。
アイゼンの出る幕はなかった。
右を向くと赤テープがあり、
右を向くと赤テープがあり、
しばらく下ると、
しばらく下ると、
突き当たりに開けた岩場があり、
突き当たりに開けた岩場があり、
絶景が待ってます。
2
絶景が待ってます。
これが見たくて、
今回は浜立山経由にしたんだよな。
1
これが見たくて、
今回は浜立山経由にしたんだよな。
お坊山やら甲府盆地方面。
お坊山やら甲府盆地方面。
三ツ峠山やら本社ヶ丸やら黒岳やら方面。
2
三ツ峠山やら本社ヶ丸やら黒岳やら方面。
どんどん霞んでくから、見納めになるかもな。
どんどん霞んでくから、見納めになるかもな。
もとのルートに戻り、
滝子山を目指す。
もとのルートに戻り、
滝子山を目指す。
緩やかで気持ちいい。
緩やかで気持ちいい。
あぁ、落葉松林。
あぁ、落葉松林。
秋はここら一体が黄金色に染まるのか。
秋はここら一体が黄金色に染まるのか。
今日の先客さんの足跡。
今日の先客さんの足跡。
木々の間から常に富士が見られる気持ちいい道。
木々の間から常に富士が見られる気持ちいい道。
あっ!

浜立山スルーしてたっぽい。
あっ!

浜立山スルーしてたっぽい。
ま、いっか。
富士綺麗だし。
ま、いっか。
富士綺麗だし。
寂ショウ尾根と合流。
寂ショウ尾根と合流。
実際のところ、
これを登れば山頂だと思い込んでた。
実際のところ、
これを登れば山頂だと思い込んでた。
まぁ、景色は良かったけどな。
まぁ、景色は良かったけどな。
そして、これを登れば山頂だけどな。
そして、これを登れば山頂だけどな。
滝子山、
山頂到着。
景色はかなり霞んでで、
景色はかなり霞んでで、
富士山もうっすら。
富士山もうっすら。
でも、結構いい味出してる。
でも、結構いい味出してる。
いや、良いわ。
なんか。
いや、良いわ。
なんか。
雪なのか霜のか。
溶けて泥濘になってた。
雪なのか霜のか。
溶けて泥濘になってた。
でも、いい尾根。
でも、いい尾根。
ほんと、いい尾根。
ほんと、いい尾根。
周りも見えるし。
周りも見えるし。
振り返って見てもいい尾根。
振り返って見てもいい尾根。
男坂か、女坂か...

今日はピンクのザックを担いでて、
どちらかと言えば女子よりなので女坂を選択。
男坂か、女坂か...

今日はピンクのザックを担いでて、
どちらかと言えば女子よりなので女坂を選択。
女性らしい優しさあふれるなだらかな九十九折。
女性らしい優しさあふれるなだらかな九十九折。
落ち葉の絨毯もまた脚を労わってくれる感じで、好感がもてる。
落ち葉の絨毯もまた脚を労わってくれる感じで、好感がもてる。
でも、女子力だけでは乗り越えられない壁も用意されてる。
でも、女子力だけでは乗り越えられない壁も用意されてる。
なんて言ってる間に、男坂と合流し、
なんて言ってる間に、男坂と合流し、
檜平に到着。
富士山は・・・
うぅっすらと、三つ峠山の左隣に。
うぅっすらと、三つ峠山の左隣に。
ぽかぽかして昼寝に最適。
ぽかぽかして昼寝に最適。
まだまだ、
ええ感じの
尾根は続く。
右側に行く道に、
「北方川西尾根」「急な下りあり」と記載されている。
今日は若干女子力強めなんで、
おとなしく正規ルートで下ることにする。
右側に行く道に、
「北方川西尾根」「急な下りあり」と記載されている。
今日は若干女子力強めなんで、
おとなしく正規ルートで下ることにする。
ここは山と高原地図に「尾根を外す」と記載されている地点。

直進する方向はそのまま尾根を行く道だけど、
ヤマコーには記載されていない道なんだよなぁ。
でも、なんか見た感じ良さ気な道が続いていそうで・・・

今日は若干女子力高めなんで、
勘を信じて尾根を直進することにした。
1
ここは山と高原地図に「尾根を外す」と記載されている地点。

直進する方向はそのまま尾根を行く道だけど、
ヤマコーには記載されていない道なんだよなぁ。
でも、なんか見た感じ良さ気な道が続いていそうで・・・

今日は若干女子力高めなんで、
勘を信じて尾根を直進することにした。
おっ、いい感じやない?
おっ、いい感じやない?
結構な斜度の下りが続く。

でも、ゴム階段があれば、ロープだってあるもんね。
結構な斜度の下りが続く。

でも、ゴム階段があれば、ロープだってあるもんね。
なにやら先がめっちゃ開けてるんですけど・・・
なにやら先がめっちゃ開けてるんですけど・・・
なるほど、鉄塔かぁ。

で、この辺から杉林になり、
あっという間に鼻水ダラダラ。

どうせ誰も見ていないからとティッシュを鼻に詰め込んだ状態で歩いてやることにした。

今日は若干女子力高めなのに。
なるほど、鉄塔かぁ。

で、この辺から杉林になり、
あっという間に鼻水ダラダラ。

どうせ誰も見ていないからとティッシュを鼻に詰め込んだ状態で歩いてやることにした。

今日は若干女子力高めなのに。
いい感じの平坦な尾根歩きと、
激下りが交互に繰り返される。
いい感じの平坦な尾根歩きと、
激下りが交互に繰り返される。
たまに手作り標識がある。
たまに手作り標識がある。
おっ、ヤセ尾根?
おっ、ヤセ尾根?
と思ったら穴沢山だってさ。

ヤマコーに記載してある954.4峰ってのがこれだな。
と思ったら穴沢山だってさ。

ヤマコーに記載してある954.4峰ってのがこれだな。
ここからは岩場のヤセ尾根。
ここからは岩場のヤセ尾根。
眺望は良いよ。
はるか彼方の滝子山。
はるか彼方の滝子山。
う〜ん。
気持ち良いねぇ。
う〜ん。
気持ち良いねぇ。
ここで尾根歩きは終了で手前を右に折れて巻き道を行くのだけど・・・

なんか正面のどん突き見晴らし良さそじゃね?
ここで尾根歩きは終了で手前を右に折れて巻き道を行くのだけど・・・

なんか正面のどん突き見晴らし良さそじゃね?
進みながら横を見るとなかなかええ感じ。
期待が持てる。
進みながら横を見るとなかなかええ感じ。
期待が持てる。
さぁ、どん突きに到着しました。
さぁ、どん突きに到着しました。
おおっ!
おぉ〜!!
下、怖っ!!!

そりゃ巻くわな。
下、怖っ!!!

そりゃ巻くわな。
岩場の全体図。
ここもぽかぽかしてて眠ってしまいそうやわ。
ここもぽかぽかしてて眠ってしまいそうやわ。
この道は鉄塔とか送電線の点検用に作られた道なんだろな。
奥武蔵でよく見かける黄色いやつあるし。
この道は鉄塔とか送電線の点検用に作られた道なんだろな。
奥武蔵でよく見かける黄色いやつあるし。
気持ちい良い尾根もこれで歩き納めか・・・
気持ちい良い尾根もこれで歩き納めか・・・
巻き道をひたすら初狩駅方面へ。
巻き道をひたすら初狩駅方面へ。
林道にぶつかったところで地元のご年配に出会い、
しばしよもやま話を。

地元民の方がこの辺りの山を知らないこと、
地元民で滝子山登る人達はだいたいこの道を登るって話とか。
林道にぶつかったところで地元のご年配に出会い、
しばしよもやま話を。

地元民の方がこの辺りの山を知らないこと、
地元民で滝子山登る人達はだいたいこの道を登るって話とか。
さっきの尾根は「北方川東尾根」って言うんだね。
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さっきの尾根は「北方川東尾根」って言うんだね。
ここの道も地図には書かれてないけど、
途中の標識はたくさんあった。
ここの道も地図には書かれてないけど、
途中の標識はたくさんあった。
立河原ってバス停の名前だったのね。
立河原ってバス停の名前だったのね。
里山・川。

ほのぼのする。
1
里山・川。

ほのぼのする。
正規ルートを使ってたら、
この滝子山って書かれた方の、
正規ルートを使ってたら、
この滝子山って書かれた方の、
この道を通って帰ってきてた。
この道を通って帰ってきてた。
正規ルート名は「藤沢口登山道」。

ってことで、終了〜。
正規ルート名は「藤沢口登山道」。

ってことで、終了〜。

感想

急登にも耐えうる足首になっただろうか?

前回の高尾山口駅〜相模湖駅までの山歩きで、
なだらかであれば長距離でも全然平気ということが判明した。

ならば次はってな感じで。

始発で行って、駅からそのまま向かえる山で結構登りがきつかった山。
そしてできれば雪がないほうがいいので南斜面を登れるところを。

そう考えた結果、滝子山に行こうということになり。

どうせなら行ったことないルートで行ってみたいなと思い調べていたら、
どなたかのレコに浜立山手前の岩場からの眺望がめっちゃいいという情報があったため、そこを経由して行くことにした。

まずは浜立山のとりつきにたどり着くまでのドキドキが半端ない。
ひょっとしたら見過ごしてしまったんじゃないだろうかと何度戻ろうとしたことか。

ほんとヤマレコさまさまだった。


で、実際に登ってみて、浜立尾根の急登はなかなかのものだった。
ひたすら直登ってのは久々で。
ただ、塔ノ岳の大倉尾根に比べたら全然平気。
自由に自分のペースで歩けたから。

あと浜立山手前の岩場はほんと良かった。
雲が薄っすらと大気を包んでいたから残念なとこはあったけど、
初狩方面〜甲武信方面までの大パノラマ。
山並みがだんだんと連なる後ろに富士山の姿は圧巻だったなぁ。

滝子山から初狩駅までの下りには、「北方川東尾根」という山と高原地図には記載されていなかったルートを使用したんだけど、
これが大当たり。

解放感ある尾根、スリルある岩場、
開けた岩場からの初狩方面〜鶴ケ鳥屋山までのパノラマ。
全く想定していない景色の連続に、
久しぶりに下りきるまでテンションが落ちないような状態で。


ストイックな直登に、
壮大なパノラマ、
開放的な尾根歩きに、
なんちゃってフリークライミング。

たくさんの楽しみが凝縮された充実したコースだったな。

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