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記録ID: 82011
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ハイキング
近畿

小金ヶ嶽、三嶽【兵庫県、丹波】、カメラの電池切れ…

2009年10月11日(日) [日帰り]
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GPS
02:11
距離
4.6km
登り
546m
下り
530m

コースタイム

<小金ヶ嶽>
大たわ 14:17 - 小金ヶ嶽 14:48/54 - 第一ピーク 15:09 - 大たわ 15:20
<三嶽>
大たわ 15:23 - 看板のある平 15:41 - 三嶽 15:51/16:11 - 看板のある平 16:20 - 大たわ 16:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<行程>
(自宅) = 大たわ - 小金ヶ嶽 - 大たわ - 三嶽 - 大たわ = (温泉) = (自宅)
<アクセス>
国道372号線で篠山市街地からの場合には、暫く信号もなく快調に走った後、「城東支所前」交差点を左折、県道304、305号を北進から道なりに西進。畑郵便局前で案内に沿って北へ右折。走り続けると、火打岩の登山口。更に進めば大たわ(=山偏に定)。峠の駐車場から両山に行くことが可能
コース状況/
危険箇所等
<コース>
・小金ヶ嶽、第一ピーク以降にやや岩肌の登りあり。さほど険しくはない
・三嶽、最初にやってくる約500段の木段は足に来る
<ポスト>
・登山ポストは無かったように思う
<買い出し、食べる>
・篠山市街まで出るのが堅い
・篠山城付近のヤマザキが一番近いかも
<温泉>
・北へ抜けて、旧西紀町草山温泉の観音湯など
こんな木立を行く
こんな木立を行く
標識。大たわの漢字が見えるかな
標識。大たわの漢字が見えるかな
途中のピークから小金ヶ嶽を見る
途中のピークから小金ヶ嶽を見る
頂上直下から三嶽を見る
頂上直下から三嶽を見る
兵庫京都県境付近、更に北の山々
2009年10月11日 14:54撮影 by  SP560UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:54
兵庫京都県境付近、更に北の山々
小金ヶ嶽の頂上部
2009年10月11日 14:54撮影 by  SP560UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/11 14:54
小金ヶ嶽の頂上部
戻って、大たわから三嶽への登り口
戻って、大たわから三嶽への登り口
左が三嶽頂上、右が大たわと書いてある。もちろん、たわは漢字ですが
左が三嶽頂上、右が大たわと書いてある。もちろん、たわは漢字ですが
三嶽頂上にある祠
三嶽頂上にある祠
三嶽から小金ヶ嶽
三嶽から小金ヶ嶽
大たわを見おろす
大たわを見おろす

感想

日曜日。起きられないので、出遅れ気味。もう少し平日の睡眠が確保できれば違うんだが。
晴れなので山へ。

篠山の市街を抜け、県道づたいに山へ。木立が深くなり、峠に。
大たわ(“たわ”は、山偏に“定”)だ。駐車場が整備されているが、公園という風でもない。あるいは見晴らしのある広場でもない。山登り用にしては広すぎる。
いざ山へ、と思いきや、カメラの電池が今にも切れそう。一枚撮ったらダウン。そう言えば充電した電池と交換を忘れていた...。今頃気づいても手遅れ。携帯カメラがあるので、それで何とかすることに。しかし、タイマー撮影できたっけ?

駐車場をあとに、まずは小金ヶ嶽へ。小金ヶ嶽の登りが一見厳しそうに見えたので、厳しい方を明るいうちにとの考え。暫くは植林帯の緩やかな登り。ピークを過ぎるとやせた尾根。岩場っぽい登りや鎖場もある。最後は細々とした登りを行くと頂上。
頂上では京都府との府県境の山々がよく見える。三嶽もその端正な姿を見せている。おそるおそるカメラをonに。撮れそうなので頂上を撮影。しかし、その後すぐに電池切れ...。
淡々と降りて、小休止の後、次は三嶽へ。しばらく枯れ木の中を進むと、階段が現れる。見上げる限り木段。登っても登っても木段。視界がとぎれ、いよいよ段も終わりかと思ったら、程なくその先の木段が見えてくる。途中で数えるのは止めたが、500段以上はあるようだ。
木段が尽きても、緩い土の急登。ここにも木段がほしくなる。しかし、それを登れば、程なく頂上近くの尾根筋に。比較的平坦な中を緩く登り降りし、山頂。祠がある。その先に頂上の標識。
今度こそ、カメラは冬眠。携帯でタイマー撮影。できるんだ。
見通しがあまりよくない中でもあるので、お参りをしたり、火打岩方面や西嶽方面を覗いてみたり、うろうろしてみたが、落ち着かない。
普段ならば、気になったものにカメラを向けるために、うろうろしているのだが、今日はそれができない。それで落ち着かない。
帰りは、木段をひょいひょいと降りる。あっという間に、大たわへ。

カメラの電池は直前交換がいいようですね...。

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