伊豆ヶ岳(東尾根バリルート)〜正丸峠でジンギスカン(>_<)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 958m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ! 常に花粉の嵐っ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
正丸駅〜西吾野駅までは電車移動です。電車は約30分間隔みたいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆ヶ岳の東尾根のバリルートは山頂直前まで道は明瞭です!路迷いは無く良かったです(^o^) 山頂直前の岩場には虎ロープの補助があります! でも、非常に岩が崩れ易く落石や滑落注意です! また、正丸山からの下山ではバリルートの松茸山ルートの一部を歩きました。ここは道標が無いのでGPSやコンパスで位置、方向を確認して歩きましょう!実際少し迷いましたっ…(゜д゜;) |
その他周辺情報 | 休暇村奥武蔵! 最寄りIC 圏央鶴ヶ島 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ハンドプレッソセット
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感想
今回は、いつも登ってる伊豆ヶ岳とは別コースです!
東尾根コースのバリルートです!
正丸駅に車をとめて、西吾野へ!
電車は30分間隔みたいで、少し待ちました。
西吾野から歩き始めると寒いっ!
最近気温が高い日があるとはいえ山間部はまだ寒いですねっ
東尾根は、琴平神社脇から始まります。
道はわかりやすく道迷いはないと思います。
また、山頂直前の岩場以外には何箇所か急登がありますが、ゆっくり行けば問題ないかと。しいていえば、体力の要素が大部分をしめてそうです。
岩場には虎ロープがあります。
ただし、今回の岩場は正規ルートの”男坂”とちがい岩が崩れます!
らーくです。らーく。
岩の上に足を置いても、補助で何かを掴んでいたほうが絶対にいいと思います。
確信部の岩場をすぎると、すぐ山頂!
山頂の標識の隣からでてきます。
山頂で休憩してる人は、どかからきたんだ?って感じの顔で見てきますw
そこはバリルートを歩いた人の特権ですねww
山頂でいつものエスプレッソを飲み、いざ正丸峠へ!
今回のランチは、奥村茶屋でのジンギスカン!!
ガイドブックで見てたけど食べたことはなかったので楽しみ〜
男坂を下るのは面倒なので、女坂で下ります。
しかし本当の女坂は崩落で通行禁止。。。
現在は、男坂と女坂の間にあるルートが女坂として機能しています。
これは男と女の間。
よって、オカマ坂!!!決定ですねw
無事にくだり、武蔵らしい山道を気持ちよく歩き、正丸峠に着きました。
奥村茶屋は不定休らしいですが、今日は開いてました!
まだ、お客さんも少なそう。
なんでも3月から営業開始とのことです。
お目当てのジンギスカンは1人1500円。結構します。
でも、炭焼きで雰囲気抜群!お肉は羊です。自慢のタレは塩辛い感じでご飯がよくすすむw
山のときに食べるのだから、しょっぱいくらいがちょうどいいかもw
ランチを堪能したら、いざ正丸山へ!
ここからは初めて歩くルートです。
先日、奥武蔵登山詳細地図をかいました。
なんでも、川越山(カンゼ山)は正丸山の看板、正丸山は逆に川越山の看板になっていますっ
正丸山を過ぎると旧正丸峠です。ここは四差路になっていて色々な山へいけそうです。今回は帰るなら、右でしたが、直進し大グミに行くことに!
残念ながら標識の類はありません。
最初はこの部分だけピストンの予定でしたが、松茸山ルート(バリルート)の一部を使えば旧正丸峠から正丸駅へ行く道に合流できることがわかり、その方向で決定w
最初、道に迷いましたが、無事に復帰。ロスも10分くらいですみましたっ
あらためて、GPS・コンパスって大事ですねw
正規ルートと合流してからは、旧正丸峠ルートで下山。
バリルートばっかり歩いた今日では、道は非常に歩きやすく安心でしたw
正丸駅につくころには二人とも花粉症にやられていましたっ
鼻水すごかった〜っっ
今回は、東尾根がこんなに歩きやすいことを発見し、山歩き中のジンギスカンも美味しいことがわかり満足です!全体的に距離も適度で面白い山でした〜
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