〈古鷹山〉奥小路登山口から
- GPS
- 03:01
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 486m
- 下り
- 478m
コースタイム
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 3:02
切串の登山道(下山口)から切串港までは舗装路歩き(約1.5km)になります。
クマン岳方面へ縦走も行けます。こちらの方が下山口から舗装路歩きが短いです。
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船
高速艇 宇品港 8:05 - 8:27 小用港(1060円) http://setonaikaikisen.co.jp/kouro/highspeedship2 バス 小用港 8:33 - 8:38 第一術科学校前(150円 IC不可) 復路 フェリー 切串港 12:00 - 12:30 宇品港(460円) http://kamimurakisen.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。階段が多めです。 山頂直下には鎖場が少しありますので、落ちないように注意。鎖・ロープは使わなくても登れる程度で、難易度は高くありません。 |
その他周辺情報 | 宇品港から「ほの湯」が近いです http://www.honoyu.jp/ujina/index.html 第一術科学校 http://www.mod.go.jp/msdf/onemss/ |
写真
装備
個人装備 |
メリノ長袖Tシャツ
ジャケット
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
おにぎり2ヶ
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
病み上がり後、2回目の山歩き。調子はまずまず。
4月に桜やゲンカイツツジ等が楽しめる古鷹山。様子見がてら久々に登りました。もちろんまだ咲いてません。アセビが少し咲いていました。
以前登った時は切串港からクマン岳を登り、古鷹山へ縦走し、小用港へのコースてしたが、今回は通ったことのないルートを歩きておきたいと思い、奥小路登山口から古鷹山を登り、切串港へ降りるコースにしてみました。
奥小路登山口からは一気に古鷹山山頂へ登っているので、そこそこ急な階段が続きます。第1術科学校の学生は訓練で走って20分くらいで登るらしい(^_^;)
登山口の登山マップには頂上まで40分と書いてありました。約400メートルの標高差なので、100メートルを10分かぁ。頑張ろ❗
せっかくなので三角点ピークにもたちより、予定コース以外のルートも少し散策しながら頂上に🗻
360度の眺望でほんと気持ちのよい山頂です。最近は晴れていても空気が霞んでいるのが当たり前な感じなのが少し残念ですが、瀬戸内海とその島並が美しいです。
山頂直下は鎖場がありますので注意は必要ですが、難易度は高くないので、アスレチック感覚で楽しめます。
クマン岳方面へ縦走できますが、今日は通ったことのないルートとして、切串港への下山ルートを歩きますので、登った鎖場を折り返して降りて分岐を左にすすみます。
古鷹山は桜とゲンカイツツジか有名で、4月に楽しめるそうです。つぼみの様子は広島市内の平地の桜と同じくらいでした。
実際、登山道沿いにも桜、ツツジがたくさん見られましたので春が楽しみな山です。
第1術科学校は、普段は一日数回ガイド付きで見学ができますが、構内一般公開が3/26,27,4/2,3に予定されており、自由に構内を見学できます。構内の桜も美しいと聞きますので、この時期にできれば行ってみたいな。
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