記録ID: 824606
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳ピストンのつもりが天気が良かったので・・・
2016年03月05日(土) ~
2016年03月06日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 16:03
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 7:24
距離 4.8km
登り 851m
下り 68m
2日目
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:39
距離 10.4km
登り 457m
下り 1,606m
iPhone 山と高原地図アプリでのログを使用
節電のため飛行機モードにしていたので、ログが飛びまくりです。
各所の時間は概ねあってます。
節電のため飛行機モードにしていたので、ログが飛びまくりです。
各所の時間は概ねあってます。
天候 | 1日目夕まで曇り 以降晴れ 夜まで微風 2日目夕まで晴れ 強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首周囲は雪が溶け鎖が出てました。 五竜岳山頂下の鎖場はまだ出てません。尾根を直登するか、飛騨側の雪付を上がるか |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
厳冬期テント泊装備一式 ハーネス・ザイル・ヘルメットなし(反省)
|
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感想
土曜日午後から日曜日まで曇りの予報だったので、目的は冬山でテン泊として出発。
予想通り天気はイマイチ。山頂に着いてテントを張り、しばらくぼーっとしていると、西の雲がなくなり後立山が現れた。気温が高く風も少なかったので、持ってきた缶ビールで唐松岳山頂からの景色をつまみに乾杯。
翌日風は強いも快晴で、五竜への縦走路を見た瞬間足が前に進んでいた。
幸い鎖場も出ていたので難所はなかったが、気温が高く岩が剥がれやすかったので、落石の危険が高かった。ヘルメット無しは軽率だった。
五竜まで先行者無し。
犬のような足跡をたどりながらの稜線歩き。
時々膝上まで潜るが、久しぶりのラッセルが心地よかった。
五竜は先行者のトレースをいただいた。
痩せた稜線 岩と氷と雪のミックス。
一歩一歩 山にいる幸せを感じながら登った。(下りは怖かったが)
遠見尾根を足早に下山。
充実の山行だった。
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