記録ID: 824775
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
迫力の御釜と控え目なシラタマノキ〜蔵王
2013年10月19日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 595m
- 下り
- 337m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:00
15:22
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大黒天登山口から蔵王レストハウスまでは、自家用車で移動しました。 |
その他周辺情報 | この日の宿泊は蔵王温泉へ |
写真
撮影機器:
感想
大黒天に立寄ったのは、刈田岳へ続く登山道と反対側からの蔵王を眺めたかったからです。刈田岳へ続くルートは視界をさえぎるものがなく、刈田岳の右手には五色岳も見え、テンションを上げて蔵王レストハウスに向かいました。
そのレストハウスに到着し、少し歩くと刈田岳山頂。
そして、馬の背から熊野岳へ。高低差もほとんどなく、広くて歩きやすい「背」でした。。
馬の背から熊野岳へはガレ場のような直登ルートを使い、ひとしきり登ると避難小屋がある稜線に着きます。
稜線に出ると風が強く、寒さを感じるため防寒対策をして歩きました。ここからは高低差のない広々とした稜線を山頂に向かいます。北方に、雪化粧した月山が見え、楽しく歩けました。
熊野岳では神社に参拝し、隣の地蔵山へ向かいます。
地蔵山では蔵王ロープウェイを眺めながら、昼食に棒ラーメンを食しゆったり休憩。
地蔵山から熊野岳へは、緩やかに避難小屋に向かうルートを選択。足元を見ると、シラタマノキがたくさん花を咲かせていた。なんとも可愛らしい花です。
ほどなく馬の背に降りた時には視界が利かないほどガスに包まれていました。馬の背では、10m間隔くらいに木の棒を立たせている。熊野岳の尾根にもありました。この木の棒が目印に無事に蔵王レストハウスまで下山することができました。
荒々しく、でも美しい素晴らしき大自然。今日もたくさん感謝して無事に山行を果たしました。
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