早春の西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳へ周回
- GPS
- 06:08
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 890m
- 下り
- 892m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
http://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00175570/00040291/0/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は特になし。アイゼン不要。 |
その他周辺情報 | ヨーロッパ軒のソースカツ丼、中華そば一力(いちりき)、越しの湯 |
写真
感想
早春の花が見られるかもと西方ヶ岳に登ることにした。
浦底の蠑螺ヶ岳登山口に自転車をデポした後、常宮神社の道路脇に駐車して8:25に出発。晴天で朝日が眩しい。
途中でストックのスノーハットとゴムキャップの無装着に気付くがもう遅い。
このコースは杉・ヒノキなどの植林が全くない。ブナ、ミズナラ、サルスベリなどの自然林なので気持ちが良い。花粉症の身には助かる。
久しぶりの無雪期登山で心も浮かれる。
山頂直下で単独2人の方とすれ違う。常宮からのピストンとのこと。
西方ヶ岳山頂では私と同じルートの自転車利用の男性に遭遇する。
カモシカ台でもその方と逢う。聞けばヤマレコユーザーさんとのこと、昼食をとりながら楽しい山談義をさせていただいた。
雲行きが怪しくなってきたので、話もそこそこに蠑螺ヶ岳へと移動を開始。
5人パーティーとスレ違う。登山口にデポした自転車の事を尋ねられる。
最後の急坂を登り詰めると蠑螺ヶ岳に到着。精悍な男性は先に行くとのことで、ここで別れる。
早春の花は名残の寒椿の花以外は全く見られない。まだ早かった、残念。
雲も通り過ぎてまた日が差してきた。トレランは好きではないけれど、走りたくなるような楽しい縦走路が続く。時折り露出する巨岩をいくつも乗り越えて行く。
最後のピークを越えて後は浦底までひたすら降りる。途中の水島ビューポイントで写真を忘れずに。
海岸道に新しい鷲崎トンネルが開通。苦しい登りの解消と距離が縮小されて、周回する登山者には朗報。自転車での走行時間が17分→5分に短縮。徒歩なら20分以上の短縮だろうか。
下山途中から鼻水がダラダラ状態。帰宅後には鼻水とクシャミで酷いことになる。薬飲んでいても駄目や(>_<)
こんにちは!
カモシカ台でご昼食一緒させていただいたものです。
山頂ではビユーポイントを色々教えていただきありがとうございました、おかげさまで前回気が付かなかった眺めを見ることができました。
蠑螺ヶ岳で先行させていただき、一枚岩展望所で休憩していましたが、風が寒くお先させていただきました。
帰路の自転車走行は新トンネルで楽でしたね! またお会いできましたら宜しくお願いいたします。
zizioさん、こんばんは。お疲れ様でした。
カモシカ台では楽しいお話をありがとうございました。
生意気なおせっかいはご容赦ください。
一時、黒い雲が通り掛かってきてもしやと思いましたが、回復してよかったですね。
調べたら、鷲崎トンネルは市道で2015/6に開通した由。私が昨年の春に登った時は出来てなかったようです。海岸線で一番キツイ難所にできたトンネルは快適でした。道標がないので一般には分かりにくいですね。
またどこかの山でお逢いできましたらよろしくお願いします。
こんちは〜
西方ヶ岳、2か月前の雪山で行きましたが、
naojiroさんのレコを拝見し、感無量です。
雪のないルートの様子が良く分かりました。
最初は、意気揚々と浦底登山口まで縦走するつもりでしたが、
トレースの無い壺足ラッセルで、とんでもない時間と体力を
使い果たし、西方ヶ岳でピストンでした。
銀命水から西方ヶ岳迄の1.84キロ、1時間20分で登られたようですが、
4時間近くもかかってしまいましたが。。
今では良い思い出です。
敦賀三山、あと、野坂山を近い内に行きたいと思います。
それでは、また。
こんにちはー、大日ヶ岳のレコを拝見しましたよ。atucanさんの行動力には敬服いたします。
雪山の西方ヶ岳をよく上られました。しかもツボ足ラッセルとは……相当な体力の持ち主と拝見します。雪山の栄螺ヶ岳から浦底ルートは厳しいと思います。
花と新緑の時期にまた登ってみようと思います。
私は野坂岳へは、東側の山集落から登って、症部谷山方面へ南下し圧巻のブナ林を歩いてから野坂岳へ折り返し、いこいの森へ降りるバリルートを計画しております。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する