比叡山〜東海自然歩道を歩いて

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:08

9:10 スタート地点
9:27 9:27 志賀の大仏
10:08 10:15 青山
11:20 11:24 明王堂
11:37 11:46 ケーブル延暦寺
12:16 12:21 比叡山
12:36 12:36 阿弥陀堂
12:42 12:43 山王院
12:47 12:47 浄土院
12:57 12:59 釈迦堂
13:30 13:30 玉体杉
13:46 13:52 横高山
14:07 14:07 水井山
14:36 14:36 仰木峠
15:36 16:04 三千院
16:08 16:08 宝泉院
16:18 16:18 大原バス停
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

横浜からのぞみ3号で京都へ。電車を乗り継ぎ、滋賀里駅へ。
帰りは大原からバスで京都市街へ、その日はビジネスホテル泊。

写真

3/12 9:10

滋賀里駅から歩き始めます

3/12 9:12

八幡神社前を通過

3/12 9:18

ここから東海自然歩道

3/12 9:20

住宅地歩きは続きます

3/12 9:24

百穴古墳群に立ち寄ります

3/12 9:28

道の脇にある志賀の大仏

3/12 9:29

大仏の背中

3/12 9:31

東海自然歩道の案内板は充実

3/12 9:36

切り通しのようなところ

3/12 9:50

堰堤を縫うように登る

3/12 10:00

遊歩道を進む

3/12 10:06

ちらりと見える琵琶湖。樹林帯なので見えるところはほとんど無い。

3/12 10:23

目の前に急登の階段が見えてくる

3/12 10:39

スカイラインをかすめて歩く

3/12 10:42

延暦寺の領地に入る

3/12 10:53

トラバース道が続く

3/12 11:18

延暦寺の建物が現れる

3/12 11:29

延暦寺の舗装道を歩く

3/12 11:36

ケーブル駅の方へ

3/12 11:38

ケーブル駅からの眺めが一番良い

3/12 11:44

比叡山山頂への道が分かりにくい。この階段を登る。

3/12 11:47

スカイラインを横切り上の方へ。

3/12 11:49

スカイラインから墓地へ

3/12 12:06

急な登りが続く

3/12 12:10

アンテナ群を通過する

3/12 12:16

比叡山山頂の大比叡。山頂の小山の上にある。

3/12 12:33

延暦寺へ戻る

3/12 12:46

階段を下る

3/12 12:58

釈迦堂

3/12 13:02

トンネルをくぐる

3/12 13:10

山道に復帰

3/12 13:15

スカイラインと平行して進む

3/12 13:29

玉体杉の前を通る

3/12 13:33

横高山手前の峠

3/12 13:40

横高山の急登を登る

3/12 13:48

横高山山頂

3/12 14:08

水井山を下る

3/12 14:35

仰木峠から左手に下る

3/12 14:37

ここから京都府

3/12 14:54

植林帯を下る

3/12 15:07

獣避けの柵を越える

3/12 15:11

大原の街が見えてくる

3/12 15:14

ルートマップを確認

3/12 15:34

三千院に立ち寄る

3/12 15:48

往生極楽院。国宝の阿弥陀三尊像が安置されています。

3/12 16:24

大原のバス停に到着

撮影機器：

EOS 6D CANON

感想

fudao

京都に行くことが決まったが、なかなか登る山が決まらなかった。出発直前になって、中断していた東海自然歩道を歩くことにした。日本三百名山の比叡山を登ることができるのも決め手だった。
この時期花粉症で苦しんでいたのだが、今回の山では花粉が少なかったのか、あまり影響はなかった。天気は良かったが、眺望のほとんど無いコースで、ケーブル駅のところからだけ琵琶湖を一望することができた。
東海自然歩道は各県が整備してからかなり時がたち、指導標などは朽ちつつある。滋賀県よりも京都の方が分かりやすい掲示板があるようだ。しかし、京都は東海自然歩道よりトレッキングルートを整備しているようで重複した道はトレッカーが多い。