雲取山
コースタイム
12:54七ツ石山-13:12千本躑躅-13:30高丸山-16:33日原林道-17:20東日原バス停
(日原林道に出た後は17:22発のバスに乗るために小走りです)
天候 | 晴れ?のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
そんな人はいないと思いますがこのルートで日原川に向かってなんの準備も無く降りることはお勧めしません。 尾根末端の日原川に下りる箇所はなんとか歩けるところですら足場の悪い急坂です。 そこを無事に降りられたとしても日原川が渉れるとは限りません。 |
写真
感想
最近こんなのばっかりですけど今回も失敗の記録です。
出掛けの準備にもたついてしまい予定の電車を乗りそこねてしまいました。そのため東日原行きのバスではなく鴨沢西行きのバスに乗り、予定では降りで歩くはずだった奥甚助尾根を登って雲取山に向かうことにしました。林道塩沢線の区間こそ少し荒れてますが山道に入ると較的歩きやすいみちになり、奥甚助尾根への分岐の後も危険箇所はあまり無かったと思います。ただ、奥甚助尾根は動物の痕跡がずいぶん多かったような気がします。
山道に入ってから奥多摩小屋下の水場までは人に会いませんでしたが、石尾根にあがるとやはり多くの人が歩いてます。いつもは巻き道にしてしまうヨモギノ頭も久しぶりに歩いて雲取山頂までいきました。雲取山頂は人が多いのですぐに降りてしまい、奥多摩小屋のあたりでお昼にしました。
このあと何処から降りるか歩いている間ずっと迷っていました。普通に歩いて浅間尾根を降りて峰谷バス停に向かうか、すぐに七ツ石山から降りるかです。雲が大分かかってきて暗くなってきたので七ツ石山から降りようかとおもっていたら、また日がさしてきたのでとりあえず高丸山まで歩いてみることにしました。で、時間もまだあるように思えたので止せばいいのに、登る予定だった尾根を降りてしまいました。尾根の末端の箇所はかなり危険箇所なのは一度下見をしたので分かっているつもりだったのですが、全然分かってませんでした。降りすぎてしまい怖い思いをした後、苦労して登り返してから運良く予定の徒渉地点に下りることができました。さらに、ありがたいことに水量もひざ下程度だったので日原川を渉ることができました。ようやく林道までたどり着いてほっとした後「ごめんなさい、もうしません」と思いました。
koizさん、こんばんは ^^
最近は日暮れも早いので、明るいうちに下界に戻られてくださいね〜〜!
秋になって木の葉が落ちると踏み跡がわかりづらくもなってきますね。
紅葉には少し早かったですかね。
次の楽しみですね ^^v
yshikoronさん、こんばんは ^^
そういう写真を撮っていない(撮れなかった?)のでなんなのですが、山頂付近は紅葉してました。木によっては紅葉を通り越してしまったものもあったくらいです。この日歩いた場所だと、標高1400mあたりから上で色づきはじめてはいるけど、それ以下ではまだまだ緑が優勢というかんじでした。
でも私の気分だと今週末までは紅葉はついでにみるといった程度で、紅葉目当ての山歩きは10/30以降かなぁと思ってます。
そうそう日没時刻もだいぶ早くなりましたね。下山時刻も見直さなくてはと思って去年は何時頃まで歩いていたのか記録をみてみたら、日没ぎりぎりに下山して真っ暗な林道を歩いてバス停にたどりついたとか、早く降りすぎてもったいないので奥多摩湖の南岸歩道を歩いていたらその間に日没時刻を過ぎてしまったとか、ダメダメな記録がいっぱい出てきてしまいました... ^^;
今回のこともそうですが、下山路の選択についてはちゃんと考え直さなくてはと思いました。
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