大源太山(越後山行2日目:大源太山〜七ツ小屋山〜シシゴヤノ頭)

2010年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,121m

コースタイム

6:03駐車場-8:36大源太山8:43-9:59七ツ小屋山-10:35シシゴヤノ頭分岐-11:08シシゴヤノ頭11:41-12:46駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

旭原駐車場に登山ポストがあります。トイレはありません。

最初は傾斜はきつくありませんが、徐々に急傾斜になってきます。
稜線に出てからは、岩場もあり足元に気を付けて登らなければなりません。

大源太山から七ツ小屋山方面へは、いきなり急な下りで鎖やロープの連続です。足元が見にくいので怖いです。高い所が苦手な方は止めた方がいいと思います。私も、もう一度行くかと言われれば、行きたくないと答えます。

写真

10/17 6:02

越後山行2日目は大源太山です。
駐車場は3番目の到着でした。

10/17 6:02

10/17 6:15

10/17 6:17

右に行くとシシゴヤノ頭です。
今日は、大源太山から七ツ小屋山を回ってここに下りてくる予定です。

10/17 6:31

10/17 6:47

10/17 7:23

頂上が見えてきました。

10/17 7:27

振り返って見た越後湯沢方面です。
真ん中右側が越後湯沢駅です。

10/17 7:45

紅葉がきれいです。

10/17 7:45

手前がゴルフ場と大源太キャニオン、奥が湯沢駅です。

10/17 7:47

頂上まではまだあります。

10/17 7:51

紅葉がだんだんきれいになってきます。

10/17 7:52

10/17 7:58

10/17 7:58

10/17 7:58

写真ではよくわかりませんが、真ん中の1Mの両側が切れ落ちています。

10/17 8:15

振り返ってみた景色。
きれいだ!!

10/17 8:34

登ってきた登山道。

10/17 8:36

ようやく大源太山頂上に着きました。

10/17 8:43

大源太山から七ツ小屋山に向かいます。
いきなり急降下です。

10/17 8:43

きれいだけど、怖い所です。

10/17 8:44

10/17 8:44

10/17 8:45

10/17 8:45

10/17 8:47

鎖場が続きます。
足がかりを探すのに苦労しました。

10/17 9:00

鎖の次はロープです。
ロープは結び目の間隔が広いので、滑らないよう注意しながら下りました。ここも足場を探すのに苦労しました。」

10/17 9:10

振り返って見た大源太山

10/17 9:12

ここから見ると上越のマッターホルンと言われているのもななんとなくわかります。

10/17 9:16

10/17 9:22

大源太山

10/17 9:33

またまた大源太山

10/17 9:54

清水峠方面

10/17 9:55

谷川岳馬蹄形コースの一部に入ります。

10/17 10:10

七ツ小屋山から蓬峠方面に向かいます。

10/17 10:11

草紅葉がきれいです。

10/17 10:15

10/17 10:22

熊笹の間を歩きます。
気持ちのいい稜線歩きです。

10/17 10:28

10/17 10:32

10/17 10:35

シシコヤの頭への分岐。
ここで谷川岳馬蹄形コースと別れます。

10/17 10:36

シシゴヤノ頭方面

10/17 10:54

アップで撮った土樽パーキング

10/17 11:08

シシゴヤノ頭
ここで昼食休憩
ラーメンと鱒の寿司おにぎり

10/17 11:54

ここからは展望はなくなりますが、傾斜は緩やかで歩き安い道です。

10/17 11:54

10/17 12:06

10/17 12:37

朝の道と合流しました。

10/17 12:39

10/17 12:46

駐車場に戻りました。
シシゴヤノ頭からは、コースタイムは2時間でしたが、1時間で着きました。

10/17 13:11

帰りに寄った大源太キャニオンです。

10/17 13:23

帰り路で車を止めて撮った大源太山です。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

感想

muhi

越後山行2日目は、大源太山です。
巻機山とどちらにしようか迷いましたが、こちらの方が簡単に登れると思い大源太山にしました。

ただ、簡単に登れると思っていたのは間違いでした。大源太山の頂上近くになると急勾配に加えて、滑りやすい岩場が続きます。濡れている時には怖いと思います。くだりには使いたくない道でした。

大源太から七ツ小屋山に向かいましたが、頂上からいきなりの急降下で、鎖とロープを使った下りが続きます。足場になるところを探しながらの下りですがしっかりとした足場がなく、久しぶりに怖い思いをしました。

ただ、怖い所もありましたが、紅葉をはじめ展望が最高で満足できた山行でした。