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Yamareco

記録ID: 829781
全員に公開
ハイキング
甲信越

里山を竜東遊歩道で繋ぎ【高鳥谷山・鷹撃ち場山・戸倉山・中沢峠】

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:35
距離
30.5km
登り
1,607m
下り
1,623m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:45
合計
7:34
距離 30.5km 登り 1,624m 下り 1,623m
5:56
49
ふるさとの丘
6:50
6:55
31
高鳥谷神社
7:26
7:38
48
8:26
8:28
9
鷹撃ち場山
8:37
8:38
62
9:40
9:43
5
9:48
10:00
80
11:20
11:30
120
中沢峠
13:30
ふるさとの丘
◆GPSデータ◆
 *ポイントを1000ポイント以下に間引きしています。 
 *タイム表示で、自動計算された値が大きく異なる箇所については
  デジカメデータに基づき、変更してあります。
《ヤマレコ表示》
 距  離 30.48km
《間引き前元データ》 
 距  離 30.54km
 沿面距離 31.37km
天候 曇り後晴れ間
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場◆
 ふるさとの丘 マレットゴルフ無料駐車場
 ・ナビ設定は(0265-83-7785 )
 ・その他情報は、下記URL
  http://www.buratto-map.net/spot.php?id=47
コース状況/
危険箇所等
◆コース状況◆
 全域アイゼンは不要でした。
【高鳥谷神社〜新山峠】
・高鳥谷山までは、よく踏まれたルートであり問題ありません。
・新山峠までは舗装路を歩くか、道に沿った山域を歩く事も出来ます。
【新山峠〜戸倉山】
・竜東遊歩道を歩くのですが、女沢峠までは利用者も少なく、道は荒れて分かり難い箇所です。
・女沢峠からは比較的明瞭なルートですが、山頂に近づくにつれ急峻となり、鎖場やロープの
 設置箇所もあります。
 参照:http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/wp-content/uploads/2013/07/inafuji.pdf
【戸倉山〜中沢峠】
・市野瀬ルート分岐からは竜東遊歩道ですが、荒れ果てています。
 特に、今回の様に下りで使うと、枝尾根に迷い込み易く非常に厄介な区間です。
 地形図やコンパス、GPSは必需品となります。
 テープはありますが信用しない方が賢明(枝尾根方面にも付いています)
【中沢峠〜ふるさとの丘】
・舗装路区間ですが、ログは道路をショートカットしている場面もあります。
・予め中沢峠に自転車をデポしておけば、ダウンヒルを楽しめます。
その他周辺情報 ◆近場の観光◆
 ・駒ヶ根シルクミュージアム
  http://www.cek.ne.jp/~shiruku/
 ・中沢すみよしやの花桃
  http://www.kankou-komagane.com/spot/inspection2.php?id=153&c_id=1&cj_id=4
ふるさとの丘マレットゴルフ場を出発します。
2016年03月20日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 5:57
ふるさとの丘マレットゴルフ場を出発します。
「おやっ!?」こんな所に雄キジの尾羽が落ちています。
吉兆の前触れなら良いのですが...
2016年03月20日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
3/20 6:11
「おやっ!?」こんな所に雄キジの尾羽が落ちています。
吉兆の前触れなら良いのですが...
鳥居の中央が目指す「高鳥谷山」
一つ目のターゲットです。
2016年03月20日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
3/20 6:13
鳥居の中央が目指す「高鳥谷山」
一つ目のターゲットです。
高鳥谷神社に到着。
2016年03月20日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 6:43
高鳥谷神社に到着。
駐車場もあります。
通常なら、ここがスタート地点です。
2016年03月20日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 6:43
駐車場もあります。
通常なら、ここがスタート地点です。
参道に赤松は珍しいと思います。
樹齢は三百年経ている個体もあるそうです。
長めの参道を進みます。
2016年03月20日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 6:45
参道に赤松は珍しいと思います。
樹齢は三百年経ている個体もあるそうです。
長めの参道を進みます。
無事を祈願し、高鳥谷山に向かいましょう。
登山口は、階段を上がり神社の右側にあります。
2016年03月20日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 6:50
無事を祈願し、高鳥谷山に向かいましょう。
登山口は、階段を上がり神社の右側にあります。
短時間で高鳥谷山のピークに立つも、未だに曇っています。
中アや伊那谷の展望に関しては、戸倉山より遥かに良い場所なのですが...
「ウ〜ン 残念」
2016年03月20日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 7:26
短時間で高鳥谷山のピークに立つも、未だに曇っています。
中アや伊那谷の展望に関しては、戸倉山より遥かに良い場所なのですが...
「ウ〜ン 残念」
ただ、南部より回復の兆しも見えます。
休憩したら出掛けましょう。
2016年03月20日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
3/20 7:27
ただ、南部より回復の兆しも見えます。
休憩したら出掛けましょう。
山頂より北に向かうと
三等三角点
基準点名「火山」
標高「1,331.3m」
2016年03月20日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
3/20 7:37
山頂より北に向かうと
三等三角点
基準点名「火山」
標高「1,331.3m」
新山峠に到着しました。
2016年03月20日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 8:13
新山峠に到着しました。
中央の赤テープ地点から分け入ります。
2016年03月20日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 8:14
中央の赤テープ地点から分け入ります。
鷹撃ち場山ピークに到着
三等三角点
基準点名「峠頭」
標高「1,407.1m」
2016年03月20日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
3/20 8:26
鷹撃ち場山ピークに到着
三等三角点
基準点名「峠頭」
標高「1,407.1m」
樹林帯なので、展望は一切ありません。
2016年03月20日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 8:26
樹林帯なので、展望は一切ありません。
ルートを間違わなければ、中電の鉄塔と遭遇します。
2016年03月20日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 8:33
ルートを間違わなければ、中電の鉄塔と遭遇します。
林道女沢線と交わると、女沢峠となります。
中央右の地点から取り付きます。
2016年03月20日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 8:37
林道女沢線と交わると、女沢峠となります。
中央右の地点から取り付きます。
此の辺りは歩きやすい尾根道。
2016年03月20日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 8:55
此の辺りは歩きやすい尾根道。
このルート、冬期は兎にも角にも殺風景な景色が続きます。
そんな中、ほっとする色合い。
2016年03月20日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
3/20 8:51
このルート、冬期は兎にも角にも殺風景な景色が続きます。
そんな中、ほっとする色合い。
新緑の季節になると、見向きもしないでしょうが(笑)
2016年03月20日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 8:59
新緑の季節になると、見向きもしないでしょうが(笑)
戸倉山(西峰)に到着。
右端の高いピークが先程居た高鳥谷山。
2016年03月20日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:40
戸倉山(西峰)に到着。
右端の高いピークが先程居た高鳥谷山。
ラッキー♪雲が切れています。
霞は残念ですが、中アの山並みが見えますね〜♪
でも、残念ながら北アはガスの中でした。
2016年03月20日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
18
3/20 9:41
ラッキー♪雲が切れています。
霞は残念ですが、中アの山並みが見えますね〜♪
でも、残念ながら北アはガスの中でした。
霧氷の花がお出迎え。
2016年03月20日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
3/20 9:41
霧氷の花がお出迎え。
高鳥谷山より標高で350m差
高さが功を奏しましたね。
キジの羽!やはり吉兆でした(笑)
2016年03月20日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
3/20 9:42
高鳥谷山より標高で350m差
高さが功を奏しましたね。
キジの羽!やはり吉兆でした(笑)
青空も多くなってきました♪
儚い霧氷花も一段と引き立ちます。
2016年03月20日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:42
青空も多くなってきました♪
儚い霧氷花も一段と引き立ちます。
美和湖を横目に東峰に向かいます。
2016年03月20日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:43
美和湖を横目に東峰に向かいます。
戸倉山のピークです。
2016年03月20日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:48
戸倉山のピークです。
一等三角点
基準点名「戸倉山」
標高「1,681.0m」
2016年03月20日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:49
一等三角点
基準点名「戸倉山」
標高「1,681.0m」
いつもならもっとクッキリなのですが...
仙丈ヶ岳となります。
2016年03月20日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:49
いつもならもっとクッキリなのですが...
仙丈ヶ岳となります。
蜃気楼の如く浮かび上がる、鋸岳と甲斐駒。
2016年03月20日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 9:50
蜃気楼の如く浮かび上がる、鋸岳と甲斐駒。
休憩後に出発しました。
市野瀬ルートには下らず、そのまま直進します。
2016年03月20日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
3/20 10:07
休憩後に出発しました。
市野瀬ルートには下らず、そのまま直進します。
兎に角荒れ果てた区間が続きます。
ルートは既に風化状態。
2016年03月20日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 10:12
兎に角荒れ果てた区間が続きます。
ルートは既に風化状態。
珍しく白樺に寄生した[宿り木]
人間界にも、労せずして高さを稼ぐ輩が存在します(苦笑)
2016年03月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 10:44
珍しく白樺に寄生した[宿り木]
人間界にも、労せずして高さを稼ぐ輩が存在します(苦笑)
こんな歩きやすい場所も。
日当たりの良く、明るい雑木林は好きですね。
2016年03月20日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 10:47
こんな歩きやすい場所も。
日当たりの良く、明るい雑木林は好きですね。
中沢峠に下山しました。
中央が降りて来た場所です。
ここに自転車をデポしておけば、残り12kmを楽にこなせます。
本日は、距離稼ぎで徒歩にて下ります。
2016年03月20日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
3/20 11:20
中沢峠に下山しました。
中央が降りて来た場所です。
ここに自転車をデポしておけば、残り12kmを楽にこなせます。
本日は、距離稼ぎで徒歩にて下ります。
冬季は閉鎖しているゲート。
3月14日まで閉鎖されていました。
2016年03月20日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 11:51
冬季は閉鎖しているゲート。
3月14日まで閉鎖されていました。
いい加減舗装路にも飽き、川沿いを下ります。
2016年03月20日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3/20 12:03
いい加減舗装路にも飽き、川沿いを下ります。
標高を下げると、一瞬の煌めき「霧氷」から、春を告げる使者にバトンタッチ。
先ずは控え目な[マンサク]
2016年03月20日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 11:36
標高を下げると、一瞬の煌めき「霧氷」から、春を告げる使者にバトンタッチ。
先ずは控え目な[マンサク]
こちらは賑やかなる
[ダンコウバイ]
2016年03月20日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:02
こちらは賑やかなる
[ダンコウバイ]
青空に匂い立つのは
[ミツマタ]
2016年03月20日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:30
青空に匂い立つのは
[ミツマタ]
そろそろ終盤の[梅]
2016年03月20日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:34
そろそろ終盤の[梅]
定番の[オオイヌフグリ]
このお花、真冬でも見掛けます。
2016年03月20日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:37
定番の[オオイヌフグリ]
このお花、真冬でも見掛けます。
バスクリーン的な発色は
[ネコノメソウ]
2016年03月20日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:39
バスクリーン的な発色は
[ネコノメソウ]
貴重なピンクは
[ホトケノザ]
2016年03月20日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:42
貴重なピンクは
[ホトケノザ]
遠目に菜の花かと思ったら
[小松菜]でした。
2016年03月20日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 12:48
遠目に菜の花かと思ったら
[小松菜]でした。
里まで下ってくれば
そこかしこに艶やかな[紅梅]
2016年03月20日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 12:52
里まで下ってくれば
そこかしこに艶やかな[紅梅]
オオイヌフグリの群落♪
信濃もすっかり春らしくなりましたね。
園芸品種は取り上げていませんが、所狭しと咲き誇っていました。
2016年03月20日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 13:06
オオイヌフグリの群落♪
信濃もすっかり春らしくなりましたね。
園芸品種は取り上げていませんが、所狭しと咲き誇っていました。
花を愛でながら無事「ふるさとの丘」に帰還です。
「ソースカツ丼でも食べようかしら」
2016年03月20日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
3/20 13:27
花を愛でながら無事「ふるさとの丘」に帰還です。
「ソースカツ丼でも食べようかしら」
「ただいま〜」
いつも変わらぬお姿でお出迎え(笑)
2016年03月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 13:28
「ただいま〜」
いつも変わらぬお姿でお出迎え(笑)
ここは、マレットゴルフやサッカーが可能。
奥に見えるのがアルプスドームです。
2016年03月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
3/20 13:28
ここは、マレットゴルフやサッカーが可能。
奥に見えるのがアルプスドームです。
こちらが全天候型のアルプスドーム内部。
2016年03月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
3/20 13:28
こちらが全天候型のアルプスドーム内部。
朝はガスっていた「中ア」も顔を覗かせています。
ここは、綺麗な夕日が見られるラブスポットでもあります(笑)
2016年03月20日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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3/20 13:29
朝はガスっていた「中ア」も顔を覗かせています。
ここは、綺麗な夕日が見られるラブスポットでもあります(笑)
出発地点に戻りました。
これにてトレーニングの完結です。
2016年03月20日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
3/20 13:30
出発地点に戻りました。
これにてトレーニングの完結です。
撮影機器:

感想

前作より、早くも3週間経過しました(汗)
故障中である左膝の炎症、折り合いを付けるのに2週間要したのは大誤算。
そんな事情にお構いなく、非情にも南国での赤線繋ぎへのタイムリミットが刻一刻と近づいて来ます。

この様な苦境をポンコツ等とあざ笑う、レコ友達の雑言を封じ込める為にもトレーニングに赴きます。
場所は、いつでもヘルプをお願いできる里山の周辺。
舗装路歩きを強いられる赤線繋ぎを想定し、お山と舗装路歩きをミックスした周回ルートを取ります。
山歩き区間は、超が付くマイナールート。
誰一人として遭遇することもなく、静寂な世界を堪能出来ました。

歩き出しは曇り空、久しぶりなのに何とも残念なシチュエーションです。
短時間で高鳥谷山のピークに立つも、相変わらず変化のない状況(涙)
中アや、伊那谷の好展望地なのですが...
これから向かう戸倉山よりも、展望は遙かに良いピークなのです。
天候の回復は望めそうもないので、そそくさと退散します。

新山峠までは舗装路メインの歩き、そこから先は地形図やGPS等が必要で分かり難いルートです。
迷わなければ短時間で女沢峠に達することが出来ます。
ここからは比較的踏み跡は明瞭ですが、戸倉山山頂に近づくにつれ急峻に。
鎖場や滑りやすい路面と相まって、十分な注意が必要です。

戸倉山では思いがけず霧氷と遭遇♪天候も回復基調で修行モードから観光モードへ。
しかし、市ノ瀬ルートを見送った後、再び修行モードに突入します。
何せ、油断するとルートミスを誘発しやすい愉快なルート(苦笑)
気合いを入れ突き進みますが、何度か鹿の群れに驚かされました。

やがて中沢峠に到達。
ここからは舗装区間となり、花を探しながら歩きますが、スミレさえも見つからず(涙)
それでも、下るほどに春色がそこかしこに。
麗らかな春の日差しを浴びての一人旅!賑やかなふるさとの丘に戻れば完結です。

地味な山域でのトレーニングレコにも拘わらず、最後までご高覧頂いた皆様、ありがとうございました。

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コメント

30km超え
tailwindさん、こんばんは。

日曜日、沢山歩いたのですね。
しかも、いいペースで歩かれていたようで

山の上は霧氷が見れるなど、まだ冬の雰囲気も残しつつ、里はすっかり春間近の様子。
青と白のコントラストも良いですが、花が咲き色鮮やかな景色も華やかで良いですね。
トレとはいえ、中ア、南アを眺めながらとは、やはりうらやましい環境です。
こちらは、花粉がキツくて苦しい中、連休は家族サービスに明け暮れておりました。。

山に行けなかった分、近所を少し小走りするなどして、足が鈍らないようにしないとです
トレ、お疲れ様でした!
2016/3/22 20:12
Re: 30km超え/40kmに達せず
cさん、おはようございます!

おやっ!?出足が良いですね〜 びっくりですよ。
師匠など、未だに訪れずですから

休みが日曜日しか取得出来ず、天候に関係無く歩く予定でした。
予報通りに前半は レコには掲載しないハズでした。
後半は やはり、天候で気持ちが全然違いますね。
GPSの予備電池さえ待たず、危うくログが途中で途絶える所でしたから。
従来からの習性で、写真は撮っていたのでレコにした次第です。
しかし、我ながら地味レコでした

従来よりも出力を上げてみたのですが、いいところ30kmが限界値かな
やはり、コンスタントに歩いていないと、持久力の向上は望めませんね
ロングに対し、一抹の不安は払拭できず...。

実は...。此の辺りでも花粉は酷く、吐き気に何度も襲われました
去年からの吐き気は、やはりアレルギー症状だったようです。
cさんと、ダブルでの発作!他人から見たら食中毒と疑われますね〜

練習はしないで下さいよ!こちらは相変わらずのヘタレなのですから
2016/3/23 6:16
tailさん、こんにちは。
霧氷がきれいですね。後半お天気も展望も
ずいぶん挽回で。仙丈ヶ岳は
伊那方向から望むカタチが
一番、お気に入りです。
ネコノメソウの色から
バスクリーンが連想されるとは
面白いです。
中盤の、黄色系、三連荘の写真、
春だなと感じました。
2016/3/22 22:16
Re: tailさん、こんにちは。/komakiさん
おはようございます!

こんなレコにまでご訪問、ありがとうございます。

随分と気温が上昇しましたので、まさか霧氷を見られるとは思いませんでした。
流石に2500m級の真っ白な世界とは違いますが、それでも自然の織りなす技は見応え十分。
トレの途中にも拘わらず、観光気分で堪能いたしました。

地蔵尾根が伸びる仙丈ヶ岳!お褒めのお言葉をありがとうございます。
私も、大のお気に入りですよ。
特に、雪が付いた季節の迫力と気品は誇らしいほどです。
久し振りに登ろうかと考えております。

ネコメのバスクリーン!
komakiさんからの、まさかのツッコミでございます(笑)
感覚で生きている人間ですので、撮りながら浮かんだフレーズそのままでして(汗)
山野草にに関しては、やはり他の地域より遅れていますね。
早春を彩る黄色系が無ければ、非常に殺風景な景色が続いていたことでしょう。
これからの季節が楽しみです。

コメント、ありがとうございました。
2016/3/23 6:33
珍しい里山レコ
tailwindさん、こんばんは

tailwindさんの行かれる山は、東京の人間にもわかりやすいエリアが多いですが、
戸倉山はかろうじて聞いたことがありますが、
その他タイトルにある2つの山は初めて聞きました。
この標高クラスの山を登られるのは、一年に何度もないですよね
そのせいか、いつもより花の掲載が多いような気がします
誰にも会わない山行も極めて珍しいのでは。

赤線繋ぎへのタイムリミット、何か時間の制約でもあるのでしょうか?
それとも一度決めたらとことん追求するtailwindさんの性格によるものでしょうか。
私なんかあちらこちら手を出して、赤線が拡散する一方。
今年こそは多少の収束を目指していますが、なかなか赤線繋ぎは奥も深いし、
もう少し形を整えようと欲も出ますね
2016/3/22 22:18
Re: 珍しい里山レコ/トレなので(汗)
hirokさん、おはようございます!

いや〜 レコにするのは気が引けたのですが、載せちゃいました
まさかの霧氷と、天気の回復で気分がハイになったのがいけなかったな〜
この地域では、戸倉より高鳥谷山の方が有名だったりします。
里山ですので、東京の方が知るよしもありませんよ

ちょっと厄介なロングが控えているので、トレで登りました。
hirokさん並の脚力を備えているわけではないので...。
八ヶ岳では残雪があり、距離を稼げないので里山歩きにした次第です。

どうしても赤線繋ぎは距離が伸びますね
効率から考えると、遠隔地はコラボがベスト。
日程調整などの制約を受け、実行する季節がエリアごとで決まってくるのですよ。
現在は、無雪区間狙いですから

本当は、hirokさんのように。ゆったりと構えて赤線を繋ぐのがベストなのですが。
仰るように、私の性なのでしょう
2016/3/23 6:48
長野の低山?
tailwindさん、こんばんは。

勝手な想像ですが、自分が近場の奥武蔵を歩くような
感じの山行だったでしょうか。
さすがに長野県、歩き始めの標高が奥武蔵の稜線と
ほぼ同じです
戸倉山はヤマレコを始めた頃知り合った山友から
勧められたことがあり、いつかと思っているのですが
高鳥谷山も良さそうですね
hirokさんに同じく、まったく知りませんでした。
中アの山並み、久しぶりに見た気がします。

話が戻りますが、赤松の参道、惹かれます。
やはり高鳥谷山に行ってみないとですね
2016/3/22 22:55
Re: 長野の低山?/極低です
youtaroさん、おはようございます!

奥武蔵よりもマイナーだと思います
高鳥谷山は、ハンググライダーが飛ぶ立ったりしますので、展望や知名度では
戸倉よりも上だったりします
参道の赤松も見事ですしね 大人の山登りって感じです
違いの分かる男のご訪問、お待ちいたしております。

武蔵界隈の標高!?そんなに低いのですか
今回のお山など、あまりに標高が低いのでボツを考えておりましたのに
標高=偉い! 誰かさんの思考回路を覗いたら、その様な状況でしたからね

しかし、お山の知名度と訪問者数。見事にシンクロしてますよ
そんな状況下、拍手をお忘れですよ
hottenさんが常習犯でしたが、二代目が出来たようですね!
2016/3/23 7:46
ロングの周回
tailwindさん、こんばんは!
こちらにもお邪魔します
ロングでの赤線繋ぎの周回、お疲れ様でした。
青空の色が違いますね!綺麗な青空
撮影の技術が違うのかな〜
 
信州方面にも出かけたいのですが何せ遠いので・・・
2016/3/22 22:57
Re: ロングの周回/低山なので
daishohさん、おはようございます!

一晩で2回のコメ、ありがとうございます

青空の種明かし...
カメラ機能で青を増量しています
でも、元々長野の空は青いですけどね
伊豆辺りだと、中々こんな色にはなりません。

今回、私の方がマイナーピークでしたね
でも、人との遭遇が無く、精神的に楽な一人旅でした。
最近は、人との接触が億劫で...。
その点、daishohさんは社交的なので羨ましいですよ!
2016/3/23 7:59
別名。。伊那富士ですか
こんばんはtailwindさん

ホームの戸倉山でトレーニングだったのですか
西峰と東峰の双耳峰で1680mもあるんですね。。
確かトレで100回位登ったとか
何かの勘違いですかね。。この標高で三桁の回数はハードです

ロード含めてでも30kmの周回トレは中身が濃いですね。。
中アや甲斐駒、仙丈も見れるなんてテンションの上がるトレコースです
近々、伊豆周辺の赤線繋ぎがあるのですか
また可成りロングそうですね。
今回ロードを含めているのはその準備のためですか。
青空に匂い立つ『ミツマタ』は春を思いっきり感じますね
2016/3/22 23:08
Re: 別名。。伊那富士ですか/よくご存じで
wazaoさん、こんにちは!

マイナーレコへのご訪問、ありがとうございます。
それにしても、wazaoさんの記憶力は凄いですね
コメの内容、真面目に私のレコを読んで下さっているのがよく分かります。
ありがたいことです。

伊那富士には、現在156回登頂しました
まあ、ジョギング代わりですので、たいしたことではないのですけれども
同じ所ばかりでは飽きるのですが、現在の体力を推し量るには最適な場所ですので重宝しています。

今回は、超ロングに備えての歩行訓練でしたが、日頃の運動不足でイマイチ
お察しの通り、コースは本番を想定してのものです。
ただ、累積標高や距離が随分違いますので、不安要素も残りました。
差し迫った本番が思いやられますよ
果たして完歩出来るや否や!?続編をお楽しみ下さい!
まあ、おっさんの記録には興味ないでしょうが

ミツマタ!やっと咲き始めました
やはり、季節は他県より半月遅れていますね。
寒い信州にも、やっと春が来たのを実感した山歩きとなりました。
この様な山歩きも良いものですね。
2016/3/23 9:09
ポンコツというと・・・
私も負けていません
tailwindさん、こんばんは!

最近は鳥ばかり追いかけていて、とんとハードな山歩きから遠ざかり、
観光モードばかり・・・
そんな私からしますと、30辧椒▲奪廛瀬Ε鵑△蝓△旅堋をさらっと
既にぐうの音もでません

伊那側からですと仙丈などの高峰を仰ぎみると圧巻だった記憶がありますが、
戸倉山はもっと手前の前衛の山なんですね
ところでヤドリギというとレンジャクが思い浮かばれます。
関東の方では今年まだ見かけていないのですが、
伊那では見かけたりすることがあるんでしょうか

おつかれさまでした
2016/3/22 23:55
Re: ポンコツというと・・・/何を仰るウサギさん
yamahiroさん、こんにちは!

ポンコツの件
yamahiroさんは怪我!、私は加齢からくる劣化ですから
私のは、手の打ちようがありませんが、yamahiroさんは、一眼片手にロングを
飛び回る日をお待ちいたしております
と、言うかですね。
レコの完成度からすると、yamahiroワールド全開の鳥の世界!
私の目指すところであり、羨望の的なのですが
個人的な感想を述べさせて頂ければ、全国に出没して日本の鳥を全制覇して
もらいたいですね〜。

今回は、ロングと言っても舗装路こみなので、山の負荷を考慮すれば20km程度です 
走れる体を喪失してしまったので、40km越えは厳しい世界ですね
赤線繋ぎの猛者さん達、毎週のように凄いですよね。

レンジャク類、長野で見掛けたことはないですね〜
情報が乏しくて申し訳ないです
食べられる猟鳥なら詳しいのですが

地味レコにコメント、ありがとうございました。
2016/3/23 11:26
そこですか!
tailwindさん、こんばんはpaper
「これ何処だ?」と思って地図を拡大したら分杭峠のすぐ近くだったんですね
すぐ東側は仙丈ケ岳や塩見岳など派手な山々が鎮座していますので、今回の山域はかなりマイナーですね。

しかし、トレーニングとしてはみっちりの30kmオーバー
僕は久しぶりの丹沢で筋肉に往復出来ない程のダメージを負いロードで帰るというヘタレっぷりでしたのでtailwindさんはお見事ですよ

タイトルを見た時に「キジ撃ち山」 とビックリしましたが早とちりでした
2016/3/23 20:01
Re: そこですか!/そこはお尻なの♪
kaiさん、こんばんは!

いや〜 前回の大作!完全にスルーされたので怒っていましたよ
舞台が静岡だったので、kai一族が大挙して押し寄せるとばかり...。
蓋を開けたら誰も来ず 「そんなバナナ」
と、言う訳で、皆さんとはサヨナラした次第です

流石にマイナーピークはご存じありませんか
分杭峠が分かるなら、中沢峠もご存じかと思っていました
以前は遊歩道として整備された場所が、いつしか廃れてバリ化してまして。
結構笑えるルートになっています。

kaiさんの丹沢、ヘタレどころか鉄人かと
追い求めるレベルが高すぎますよ!タイムや距離狙いは大会だけで十分ですからね。
私のなど、時間をタップリ使用したハイキングレコですから
お見事などと言われると、逆に傷つきます。
こうなれば「ぐれてやる〜」

キジ撃ち...。 オチはそこでしたか
やはり静岡の人って下品 でも、足は速いんだよな〜親子揃って
2016/3/23 21:18
これで?
7時間34分で30劼任垢。
なかなか好調なご様子****とは思えないですね

里山を繋いで。。。今度は赤線網目狙いかと過去レコまで見ちゃいました
さすがホーム。隅から隅まで歩かれてますね
もう157回ですか 早いな〜

霧氷に展望になかなか魅力的なホーム愛に満ちたレコ
鋸〜甲斐駒〜仙丈と戸倉からは特にきれいに見えます
一気に花開く長野の春はもうすぐですね
2016/3/24 21:16
Re: これで?/まだまだ
師匠、こんばんは!

しかし...。酷いですね〜
cさんの一コメに対し、愛弟子にラストコメですから
今後の対応を考えさせて頂きます

今回は赤線繋ぎでは無く、距離稼ぎのスペシャルバージョンです。
まだこの他に、戸倉山を目的地とした40kmの特別バージョンがあるのですが
全然楽しくないルートなのでボツ。
仕上がり具合は...。 残念ながら50kmには対応出来ていません
時速4kmをキープするには、ロード区間が長くないと無理。
さ〜て困ったぞ

戸倉山、中々200に届かずにいます。
赤線繋ぎを始めたら新しい場所狙いで忙しく、ホームに行く暇が無い始末。
来年まで持ち越しでしょう
2016/3/24 23:22
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