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Yamareco

記録ID: 830425
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【雲取山】東日原〜富田新道〜雲取山〜七ツ石山〜鴨沢

2016年03月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
23.7km
登り
1,810m
下り
1,880m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:30
合計
7:26
距離 23.7km 登り 1,810m 下り 1,884m
8:06
5
スタート地点
8:11
6
8:19
8:20
22
8:42
8:43
162
11:25
26
11:51
11:52
25
12:17
12:18
13
12:35
7
12:42
13:00
10
13:10
13:11
15
13:26
13:27
3
13:30
17
13:47
13:48
12
14:00
14:01
3
14:04
14:05
10
14:15
14:16
22
14:38
14:39
37
15:18
15:19
12
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 天気予報:晴朝晩曇(前日17時発表)
実際天気:朝晴昼前から曇稜線雪
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 5:07発
   ↓ <JR南武線>
JR立川駅 6:01着 6:04発
   ↓ <JR青梅線>
JR青梅駅 6:34着 6:35発
   ↓ <JR青梅線>
JR奥多摩駅 7:18着 / 西東京バス奥多摩BS 7:27発
   ↓ <西東京バス>
西東京バス東日原BS 7:54着

□帰り□
西東京バス鴨沢BS 16:03発
   ↓ <西東京バス>
JR奥多摩駅BS駅北口 着 16:37着 / JR奥多摩駅 16:57発
   ↓ <JRホリデー快速おくたま6号 東京行>
JR立川駅 17:56着 18:13発
   ↓ <JR南武線 川崎行>
JR川崎駅 19:07着
コース状況/
危険箇所等
【東日原〜唐松林道入口】
ひたすら林道歩き。途中舗装されていたりいなかったり、水源管理のために日々職員の方々が力を注いでいらっしゃることと思います。

【唐松林道入口〜野陣尾根(富田新道)〜小雲取山】
大ダワ林道通行止めの標識から谷方向の登山道へ誘導されます。
まず日原谷へ下って行くのですが、途中枯葉に埋もれて傾斜が分かりにくい狭い道があるので滑落注意。
吊り橋を渡ってすぐに急登が始まります。
私自身は丹沢に慣れているのでやさしい道ばかりだったのですが、奥多摩は手強いです。登山道にはほとんど手が加えられていません。斜面を添う道も狭く、傾斜が急なので油断できません。

富田新道に入ってからも同様の痩せた斜面の道があります。ここを標高差750mほどを一気に登ります。
道の状況は、丹沢で言うところの場所によっては西丹沢屏風岩山ルートや檜岳のバリルートくらいです。『山と高原地図・丹沢』で破線で記されているくらいのレベルの道がところどころあります。道形を見失わないように、今日はとにかく樹に巻かれたテープを道しるべにしました。
ところどころに固まってある残雪も道形を曖昧にさせています。トレースがなかったのも困らされました。
標高1,700mを越えると傾斜が緩やかになります。サワラノ平の林班識別標が見えたら、このルートの急登フェーズはようやく終了です。あとは稜線沿いの景色を楽しみながら(今日はありませんでしたが…)進みましょう。

【小雲取山〜雲取山】
石尾根に達すると景観とすれ違う人の数が一変します。
唐沢林道入口からここまで2時間以上富田新道を歩いてきて今日は誰一人ともお会いしませんでしたが、急に人が増えました。路面に少し雪が残っていますが、歩行に問題ありません。結果的に今回アイゼンを2種持っていきましたが使う必要はありませんでした。

【雲取山〜鴨沢バス停】
下山路は特に大きな危険個所はありません。鴨沢ルート、丹沢の「大倉尾根」のようで何となく親しみが持てています。緩い下りが延々と続きます。

標準歩程時間:10時間30分
休憩込み実績: 7時間26分(70.8%)
休憩無し実績: 6時間56分(66.0%)
累計上昇標高差:2,161m
踏破距離:23.66km
歩数:計器不良により不明歩
奥多摩7:25発東日原行バス。
この日は満員でした。臨時バスは出ないんですね。
2016年03月20日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:01
奥多摩7:25発東日原行バス。
この日は満員でした。臨時バスは出ないんですね。
1月に来た時には、ここから稲村岩尾根を行きました。
今日は日原林道方面へ直進します。
2016年03月20日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:10
1月に来た時には、ここから稲村岩尾根を行きました。
今日は日原林道方面へ直進します。
青空に映える稲村岩。
2016年03月20日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:11
青空に映える稲村岩。
小川谷橋。橋を渡って左折。
2016年03月20日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:19
小川谷橋。橋を渡って左折。
伊勢橋を渡ったところでいったん舗装が無くなります。
2016年03月20日 08:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:26
伊勢橋を渡ったところでいったん舗装が無くなります。
対岸に細くてきれいな滝がありました。
2016年03月20日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:33
対岸に細くてきれいな滝がありました。
八丁橋到着。
一般車両はここまで入ってこられるみたいです。
2016年03月20日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:42
八丁橋到着。
一般車両はここまで入ってこられるみたいです。
一般車通行止めのゲート。2台ほどが停まっていました。
この先からまたきれいな舗装された道となります。
2016年03月20日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:44
一般車通行止めのゲート。2台ほどが停まっていました。
この先からまたきれいな舗装された道となります。
花粉?
山全体がもやがかかったようになっています。
2016年03月20日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 8:52
花粉?
山全体がもやがかかったようになっています。
ひたすら退屈な林道歩き。
2016年03月20日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:04
ひたすら退屈な林道歩き。
名栗沢橋。沢の水量は豊富でした。
2016年03月20日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:16
名栗沢橋。沢の水量は豊富でした。
天祖山へのバリルート入口。
「大ブナ尾根ルート」。
2016年03月20日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:19
天祖山へのバリルート入口。
「大ブナ尾根ルート」。
天祖山へのもう一つのバリルート入口。
「赤石尾根ルート」。
2016年03月20日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:32
天祖山へのもう一つのバリルート入口。
「赤石尾根ルート」。
ようやく林道歩きに終わりを告げます。
1時間半、長かった。
2016年03月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:36
ようやく林道歩きに終わりを告げます。
1時間半、長かった。
大ダワ方面へは標識が。
「滑落事故」は2010年に起きたそうです。
唐松谷林道も通行止め。富田新道しか通れません。
2016年03月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:36
大ダワ方面へは標識が。
「滑落事故」は2010年に起きたそうです。
唐松谷林道も通行止め。富田新道しか通れません。
日原谷へ下ります。傾斜がきつく、道幅狭いです。
滑落注意。
2016年03月20日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:41
日原谷へ下ります。傾斜がきつく、道幅狭いです。
滑落注意。
唐松橋。ブランブランけっこうスリリング。
2016年03月20日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/20 9:43
唐松橋。ブランブランけっこうスリリング。
橋の下からいよいよ登山開始です!
2016年03月20日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:44
橋の下からいよいよ登山開始です!
自然体の登山道。
2016年03月20日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:46
自然体の登山道。
尾根の南斜面に沿った登り。
左下の崖下を見てはいけません。
2016年03月20日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 9:55
尾根の南斜面に沿った登り。
左下の崖下を見てはいけません。
富田新道への分岐。
2016年03月20日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:01
富田新道への分岐。
直進方向の唐松谷林道は崩落して通行できないそうです。
「2015年5月」と薄く読めます。
2016年03月20日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:01
直進方向の唐松谷林道は崩落して通行できないそうです。
「2015年5月」と薄く読めます。
野陣尾根への取り付き。
ジグザグの急登です。
2016年03月20日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:03
野陣尾根への取り付き。
ジグザグの急登です。
ハッキリしない踏跡を無理やり登っていくと、
古い道標が現れました。
2016年03月20日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:27
ハッキリしない踏跡を無理やり登っていくと、
古い道標が現れました。
鮮やかな自然林の中、尾根上を歩きます。
気持ち良い!
2016年03月20日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:36
鮮やかな自然林の中、尾根上を歩きます。
気持ち良い!
残雪が現れ始めました。
本日一番乗りのようで、トレースありません。
2016年03月20日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:42
残雪が現れ始めました。
本日一番乗りのようで、トレースありません。
踏跡は薄いので、とにかく尾根を外さないように登ります。
2016年03月20日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:50
踏跡は薄いので、とにかく尾根を外さないように登ります。
踏跡が見当たらない無い場所は、テープが頼りです。
2016年03月20日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 10:56
踏跡が見当たらない無い場所は、テープが頼りです。
ブナの巨木がそこここに。
2016年03月20日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:02
ブナの巨木がそこここに。
鬱蒼としたブナ林。
2016年03月20日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:02
鬱蒼としたブナ林。
聞こえるのは小ゲラの木をつつく音と鳥の鳴き声、あとは風が木々をわたる音くらいです。
2016年03月20日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:02
聞こえるのは小ゲラの木をつつく音と鳥の鳴き声、あとは風が木々をわたる音くらいです。
残雪がところどころに。
2016年03月20日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:23
残雪がところどころに。
道が分からなくなります。
2016年03月20日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:23
道が分からなくなります。
と思ったら、林界標が現れました。
「サワラノ平」に到着したみたいです。
2016年03月20日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:25
と思ったら、林界標が現れました。
「サワラノ平」に到着したみたいです。
登山道にはまだ残雪が。
2016年03月20日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:30
登山道にはまだ残雪が。
ようやく、気持ちの良い尾根歩きとなりました。
2016年03月20日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:32
ようやく、気持ちの良い尾根歩きとなりました。
何かの足跡が点々と。
2016年03月20日 11:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:48
何かの足跡が点々と。
出来るだけ雪のないところを歩いていきたいのですが…
2016年03月20日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:51
出来るだけ雪のないところを歩いていきたいのですが…
自分の足跡を振り返ります。
2016年03月20日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:52
自分の足跡を振り返ります。
深いところでふくらはぎくらいでした。
2016年03月20日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 11:52
深いところでふくらはぎくらいでした。
木々が呼吸をしている証拠みたいです。
2016年03月20日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:00
木々が呼吸をしている証拠みたいです。
左を見ると、七ツ石山でしょうか。
2016年03月20日 12:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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左を見ると、七ツ石山でしょうか。
石尾根方向への分岐に到着。
2016年03月20日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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石尾根方向への分岐に到着。
朝、登り始めたころは晴れていたのに…
2016年03月20日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:07
朝、登り始めたころは晴れていたのに…
小雲取山で石尾根に合流。空はどんより。
そういえばここまで、誰とも会わなかったです。
2016年03月20日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/20 12:16
小雲取山で石尾根に合流。空はどんより。
そういえばここまで、誰とも会わなかったです。
標高1,900mを越える尾根筋ですが、
雪はほとんど残っていません。
2016年03月20日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:17
標高1,900mを越える尾根筋ですが、
雪はほとんど残っていません。
眼前に雲取山が見えてきました!
テンション上がります。
2016年03月20日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:18
眼前に雲取山が見えてきました!
テンション上がります。
左に目を転じると飛龍山方面。
2016年03月20日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:22
左に目を転じると飛龍山方面。
眺望が…
2016年03月20日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:24
眺望が…
急に気が変わったの?
2016年03月20日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:27
急に気が変わったの?
雲取避難小屋が目の前に。
2016年03月20日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 12:29
雲取避難小屋が目の前に。
25年ぶりの雲取山、やってきました。
東京都側の山頂標。
2016年03月20日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/20 12:35
25年ぶりの雲取山、やってきました。
東京都側の山頂標。
埼玉側の山頂標。
何人かが食事していました。
2016年03月20日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 12:35
埼玉側の山頂標。
何人かが食事していました。
山頂に着いたところで、ちょうど良いタイミングで雪が降り始めました。
2016年03月20日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:37
山頂に着いたところで、ちょうど良いタイミングで雪が降り始めました。
避難小屋の温度計は3℃。
2016年03月20日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 12:42
避難小屋の温度計は3℃。
景色が見えない外は寒いので、避難小屋の中でいただきます。
2016年03月20日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/20 12:47
景色が見えない外は寒いので、避難小屋の中でいただきます。
雪が降り始める中、下山を急ぎます。
2016年03月20日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:07
雪が降り始める中、下山を急ぎます。
新しい雪。
2016年03月20日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:07
新しい雪。
寒いので手袋をします。
念のために持ってきて正解でした。
2016年03月20日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:12
寒いので手袋をします。
念のために持ってきて正解でした。
晴のはずだったのに、何で雪が降るのでしょう…
2016年03月20日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:13
晴のはずだったのに、何で雪が降るのでしょう…
さっきまでがんばってきた方面への分岐。
2016年03月20日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:21
さっきまでがんばってきた方面への分岐。
雪は降り続いています。
2016年03月20日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:27
雪は降り続いています。
一瞬だけ陽が差しましたが。
2016年03月20日 13:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:30
一瞬だけ陽が差しましたが。
雲取山方面を振り返ります。
2016年03月20日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:33
雲取山方面を振り返ります。
鴨沢への巻き道分岐。
最後のピーク、七ツ石山は詰めます。
2016年03月20日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:48
鴨沢への巻き道分岐。
最後のピーク、七ツ石山は詰めます。
道は雪に覆われているので、荒れ地を直登。
標高差100mです。
2016年03月20日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 13:51
道は雪に覆われているので、荒れ地を直登。
標高差100mです。
七ツ石山山頂に到着。意外にキツかった。
鴨沢バス停のバス時刻まで2時間。
2016年03月20日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/20 13:59
七ツ石山山頂に到着。意外にキツかった。
鴨沢バス停のバス時刻まで2時間。
急ぎの下り雪道。
トレースが斜めっていて危ないです。
2016年03月20日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:03
急ぎの下り雪道。
トレースが斜めっていて危ないです。
かかとからザックリ再トレースしておきます。
2016年03月20日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:03
かかとからザックリ再トレースしておきます。
七ツ石小屋上の水場。
2016年03月20日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:08
七ツ石小屋上の水場。
マムシ岩方面への下り近道、左を進みます。
2016年03月20日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:18
マムシ岩方面への下り近道、左を進みます。
標高1,350m付近の道標。
2016年03月20日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:29
標高1,350m付近の道標。
堂所を無事通過し…
2016年03月20日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:38
堂所を無事通過し…
今回、こちらの水場はスルーします。
2016年03月20日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:47
今回、こちらの水場はスルーします。
檜の明るい植林帯。
2016年03月20日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:50
檜の明るい植林帯。
間伐された檜たちが苔むしています。
2016年03月20日 14:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 14:50
間伐された檜たちが苔むしています。
快調に下って行き
2016年03月20日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:01
快調に下って行き
小袖付近でいったん車道に出ます。
2016年03月20日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:16
小袖付近でいったん車道に出ます。
丹波山村村営駐車場。
工事中でした。拡張するのでしょうか。
2016年03月20日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/20 15:18
丹波山村村営駐車場。
工事中でした。拡張するのでしょうか。
鴨沢バス停手前で会いました。
怪しいもんじゃないよ。
2016年03月20日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/20 15:31
鴨沢バス停手前で会いました。
怪しいもんじゃないよ。
16:03のバスに間に合いました。
2016年03月20日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/20 15:43
16:03のバスに間に合いました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア ゲイター 非常食 1/25000地形図 登山地図 サバイバルシート タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー トレッキングポール 軽アイゼン
共同装備
ファーストエイドキット

感想

今年に入って2回目の奥多摩。
前回稲村岩尾根から雲取を目指しましたが、時間がなく敗退。
ルートを変えて再チャレンジしました。

丹沢を歩き慣れていると、自然のままの姿が残されている奥多摩はまた違った楽しさを感じます(2回目にしてようやくアウェイ感が薄くなってきました)。
富田新道は、残雪と落ち葉で意外と道が分かりにくくルーファイしながら歩きました。
丹沢なら「一般登山道」は多くの場所で木道や階段が整備されていますが、富田新道は自然のままの道。

唐松橋からサワラの平までは標高差750mを一気に登ります。
1時間半ほどの急登で、久しぶりに頭がボーっとしました。

それにしても、またしても天気予報にやられました。
予報は「晴れ」、ただ晴れていたのは11時くらいまで。
まさか雪が降るとは思いませんでした。
家族連れで山小屋泊まりと思われる方々も大勢いらしたので、何とも・・・

大学1年の時にバテバテで登ってから25年。
天気には恵まれませんでしたが、満足な山行でした。

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2/5
体力レベル
4/5
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2/5
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3/5
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七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
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2/5
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