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Yamareco

記録ID: 830484
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢→山頂→三条の湯→お祭)

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:36
距離
27.1km
登り
2,440m
下り
2,426m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:17
合計
8:35
距離 27.1km 登り 2,454m 下り 2,426m
6:54
18
8:13
36
8:49
8:56
15
9:11
9:13
6
9:19
11
9:30
9:31
23
9:54
7
10:01
19
10:20
10:21
12
10:33
10:34
4
10:38
11:05
9
11:14
11:33
25
11:58
77
13:15
13:16
25
14:38
24
15:02
26
15:28
1
15:29
ゴール地点
天候 晴れ時々曇&雪
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
立川4:47青梅行始発、青梅で奥多摩行始発に乗り換え、奥多摩6:00着。
奥多摩から鴨沢西行き6:05発に乗り、6:40頃鴨沢バス停到着(席に余裕あり)。
帰りはお祭バス停15:58発奥多摩行きに乗りました。鴨沢で席の半数以上が埋まり、その後続々と途中駅から乗ってくるお客さんで立ち席となっていました。
コース状況/
危険箇所等
【鴨沢→雲取山】良く整備された登山道で、雪も山頂付近に少し残る程度。雪もザラメでしたが、気温が氷点下になった場合は一気にアイスバーンになると思いますので、軽アイゼン持参は必須かと。
【雲取山→雲取山荘】一瞬足を踏み入れただけで、これはヤバイと思うレベルの凍結路。頂上までの南側と全然違うので要注意なことを身を持って証明。
【雲取山→三条の湯】特に三条ダルミ−雲取山間は登山道が深い雪で覆われています。三条ダルミ−三条の湯の間も雪が断続的に残っています。またコースも油断すると滑落の危険がありそうな部分が数カ所ありました。
【三条の湯→お祭(鴨沢西)バス停】綺麗に整備された登山道と林道なので、街歩きレベルでOK.距離は約10kmあります。
その他周辺情報 三条の湯は日帰り入浴も可。
お祭バス停から奥多摩駅までのバスは少ないので、場合によりさらに国道を15分ぐらい歩いて鴨沢西バス停から乗車する必要あり。
3連休だし、立川駅の青梅行始発に乗るためこんなとこで前泊しました。4:40に出発。
2016年03月20日 04:35撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 4:35
3連休だし、立川駅の青梅行始発に乗るためこんなとこで前泊しました。4:40に出発。
奥多摩6:00到着。春になり夜明けが早くなってきましたね。
2016年03月20日 06:01撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 6:01
奥多摩6:00到着。春になり夜明けが早くなってきましたね。
鴨沢バス停からみる朝日を浴びる奥多摩湖。
2016年03月20日 06:44撮影 by  SO-02G, Sony
3
3/20 6:44
鴨沢バス停からみる朝日を浴びる奥多摩湖。
さすが、百名山。登山口も立派です。
2016年03月20日 06:45撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 6:45
さすが、百名山。登山口も立派です。
とはいえ序盤はありがちな風景。
2016年03月20日 07:01撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 7:01
とはいえ序盤はありがちな風景。
絶賛花粉製造中のご様子。
2016年03月20日 07:27撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 7:27
絶賛花粉製造中のご様子。
鹿2匹発見。他の方のヤマレコにも載れるかな?
2016年03月20日 07:56撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 7:56
鹿2匹発見。他の方のヤマレコにも載れるかな?
水という看板付きの親切な水場を発見。
2016年03月20日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 7:58
水という看板付きの親切な水場を発見。
口をゆすぐだけのつもりが意外とおいしいので、ゴクゴクと飲んでしまいました。
2016年03月20日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 7:58
口をゆすぐだけのつもりが意外とおいしいので、ゴクゴクと飲んでしまいました。
堂所到着。三峯縦走計画もあるので、先を急ぎます。
2016年03月20日 08:14撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 8:14
堂所到着。三峯縦走計画もあるので、先を急ぎます。
七ツ石山巻道分岐。急いでいても、とりあえず頂上は取りに行きます。。
2016年03月20日 08:42撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 8:42
七ツ石山巻道分岐。急いでいても、とりあえず頂上は取りに行きます。。
七ツ石小屋到着。横のベンチを借りて食パン一つ頬張りました。
2016年03月20日 08:55撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 8:55
七ツ石小屋到着。横のベンチを借りて食パン一つ頬張りました。
富士山は雲の中。ここで休憩していた方は三条の湯でテン泊予定とのことでした。
2016年03月20日 08:55撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 8:55
富士山は雲の中。ここで休憩していた方は三条の湯でテン泊予定とのことでした。
ここにも水場。さすが東京都の水源だけあってか、水場に事欠きません。
2016年03月20日 09:03撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:03
ここにも水場。さすが東京都の水源だけあってか、水場に事欠きません。
頂上付近には雪が残っています。
2016年03月20日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:10
頂上付近には雪が残っています。
まずは七ツ石山山頂ゲッツです。
2016年03月20日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:19
まずは七ツ石山山頂ゲッツです。
ターゲットは正面右。
2016年03月20日 09:20撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:20
ターゲットは正面右。
七ツ石山を下りていきます。雪はありますが、滑りません。
2016年03月20日 09:24撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 9:24
七ツ石山を下りていきます。雪はありますが、滑りません。
この写真は撮りたかった。青空との素敵なコラボ。
2016年03月20日 09:37撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:37
この写真は撮りたかった。青空との素敵なコラボ。
こっちも負けてない巨大なもみの木と飛龍山とのコラボ。
2016年03月20日 09:41撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 9:41
こっちも負けてない巨大なもみの木と飛龍山とのコラボ。
滑りませんし、環境保全のため雪の上をガンガン行きます。
2016年03月20日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 9:42
滑りませんし、環境保全のため雪の上をガンガン行きます。
ヘリポート
2016年03月20日 09:51撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 9:51
ヘリポート
ヘリポートを作れるくらいなので、この辺りの尾根は広くて気持ちが良いです。
2016年03月20日 10:01撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:01
ヘリポートを作れるくらいなので、この辺りの尾根は広くて気持ちが良いです。
ヨモギノ頭に向かってもう一踏ん張り。
2016年03月20日 10:14撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:14
ヨモギノ頭に向かってもう一踏ん張り。
実はよく分からなかったのですが、ここが小雲取山山頂?
2016年03月20日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 10:20
実はよく分からなかったのですが、ここが小雲取山山頂?
長い道のりでしたが、雲取山避難小屋が見えてきました。
2016年03月20日 10:29撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:29
長い道のりでしたが、雲取山避難小屋が見えてきました。
山頂なのにほとんど雪がありません。青空最高!
2016年03月20日 10:32撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:32
山頂なのにほとんど雪がありません。青空最高!
最高の天気の雲取山山頂ゲットです。
2016年03月20日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:38
最高の天気の雲取山山頂ゲットです。
三角点&東京版山頂標。
2016年03月20日 10:38撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:38
三角点&東京版山頂標。
三峯までの縦走路ですね。行っちゃおうかな…と、この時は思っていました。
2016年03月20日 10:40撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 10:40
三峯までの縦走路ですね。行っちゃおうかな…と、この時は思っていました。
方位標と奥に控えし南アルプスの皆様。
2016年03月20日 10:41撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:41
方位標と奥に控えし南アルプスの皆様。
忘れてはいけない埼玉側山頂標。青空とともに。
2016年03月20日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:45
忘れてはいけない埼玉側山頂標。青空とともに。
暑くてカップラーメンは食べる気にならなかったので、昼食はコーヒーと食パンで済まします。
2016年03月20日 10:49撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 10:49
暑くてカップラーメンは食べる気にならなかったので、昼食はコーヒーと食パンで済まします。
山頂でも気温は6℃。暖かい訳です。
2016年03月20日 11:11撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 11:11
山頂でも気温は6℃。暖かい訳です。
ところが雲取山荘側に一歩足を踏み入れた瞬間、まさかのアイスバーンに足を取られこの有様(涙。自分の骨でなくて良かったわ。
2016年03月20日 11:07撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 11:07
ところが雲取山荘側に一歩足を踏み入れた瞬間、まさかのアイスバーンに足を取られこの有様(涙。自分の骨でなくて良かったわ。
この瞬間、三峯行きの心も折れ、鴨沢ピストンによる下山を考えました。
2016年03月20日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 11:13
この瞬間、三峯行きの心も折れ、鴨沢ピストンによる下山を考えました。
思い直して混雑している鴨沢へのコースは避けて、三条の湯コースへ向かいます。
2016年03月20日 11:35撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 11:35
思い直して混雑している鴨沢へのコースは避けて、三条の湯コースへ向かいます。
なんとこちらは雪が大量に残っていました。
2016年03月20日 11:37撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 11:37
なんとこちらは雪が大量に残っていました。
アイスバーンでは無いのですが、痛い目に遭ったばかりなので念のためチェーンスパイク装着。
2016年03月20日 11:40撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 11:40
アイスバーンでは無いのですが、痛い目に遭ったばかりなので念のためチェーンスパイク装着。
深いところだと太ももくらいまで来ます。
2016年03月20日 11:49撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 11:49
深いところだと太ももくらいまで来ます。
倒木まで登場。足の長さが問われます。
2016年03月20日 11:53撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 11:53
倒木まで登場。足の長さが問われます。
積雪路のまま三条ダルミ到着。
2016年03月20日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 11:56
積雪路のまま三条ダルミ到着。
ここからは狭い上に断続的に積雪路が続きました。しかも、突然雪が降ってきてちょっとびっくり。
2016年03月20日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 12:09
ここからは狭い上に断続的に積雪路が続きました。しかも、突然雪が降ってきてちょっとびっくり。
このコース、結構えぐいところが多いです。足を滑らしたら谷底一直線、みたいな。
2016年03月20日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 12:41
このコース、結構えぐいところが多いです。足を滑らしたら谷底一直線、みたいな。
また倒木。熊の仕業?まさかね。なかなか面白いコースです。
2016年03月20日 13:00撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 13:00
また倒木。熊の仕業?まさかね。なかなか面白いコースです。
今年初のキノコ発見。もうすぐ春ですね♪
2016年03月20日 13:06撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 13:06
今年初のキノコ発見。もうすぐ春ですね♪
三條沢到着。
2016年03月20日 13:18撮影 by  SO-02G, Sony
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三條沢到着。
少し登って、三条の湯到着。
2016年03月20日 13:20撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 13:20
少し登って、三条の湯到着。
三ッ山とか飛龍山ってどうなんだろう?とヤマレコの基本情報を読んでみたら、散々な解説でした(笑
2016年03月20日 13:20撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 13:20
三ッ山とか飛龍山ってどうなんだろう?とヤマレコの基本情報を読んでみたら、散々な解説でした(笑
テン泊も楽しそう。使わないつもりのツエルトしか持ってないけど。
2016年03月20日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 13:24
テン泊も楽しそう。使わないつもりのツエルトしか持ってないけど。
ここからずっと整備された登山道を沢の音を聞きながら下っていきます。
2016年03月20日 13:33撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 13:33
ここからずっと整備された登山道を沢の音を聞きながら下っていきます。
林道直前の水場(非飲用)で靴のお掃除。
2016年03月20日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 13:55
林道直前の水場(非飲用)で靴のお掃除。
雲取山、三ッ山、飛龍山は東京都の水源です。立ショ○は川と登山道両方から離れた所でね。
2016年03月20日 13:59撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 13:59
雲取山、三ッ山、飛龍山は東京都の水源です。立ショ○は川と登山道両方から離れた所でね。
ここからは一般車は通れない林道を歩きます。私は半分走りましたが。
2016年03月20日 14:24撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 14:24
ここからは一般車は通れない林道を歩きます。私は半分走りましたが。
ゲートに一瞬焦りましたが、人間は横をすり抜けられます。
2016年03月20日 15:01撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 15:01
ゲートに一瞬焦りましたが、人間は横をすり抜けられます。
大事な事なのでもう一回。
2016年03月20日 15:02撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 15:02
大事な事なのでもう一回。
林道は後山線という名称でした。
2016年03月20日 15:02撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 15:02
林道は後山線という名称でした。
やっとゴールの国道(青梅街道)が見えてきました。
2016年03月20日 15:20撮影 by  SO-02G, Sony
3/20 15:20
やっとゴールの国道(青梅街道)が見えてきました。
三条の湯からの約10kmをコンプリート。単調なだけに長かった…
2016年03月20日 15:27撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 15:27
三条の湯からの約10kmをコンプリート。単調なだけに長かった…
なんとも独特な雰囲気を醸し出すお祭り荘の下にバス停発見。
2016年03月20日 15:29撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 15:29
なんとも独特な雰囲気を醸し出すお祭り荘の下にバス停発見。
その名もお祭バス停。本日のゴールです。よぉーく、頑張った(by 三歩)、我ながら。ここに座って30分後のバスに乗って帰りました。
2016年03月20日 15:29撮影 by  SO-02G, Sony
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3/20 15:29
その名もお祭バス停。本日のゴールです。よぉーく、頑張った(by 三歩)、我ながら。ここに座って30分後のバスに乗って帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック カメラ ツェルト ぞうきん
備考 アイゼンを付けるタイミングって難しい(涙

感想

ずっと行きたいと思っていた雲取山計画をようやく実行に移しました。
金曜日までの雨が山ではどうなったのか気になっていましたが、結果は南側斜面の雪をほとんど溶かしてしまったようです。
計画では、鴨沢から三峯までの縦走を想定し、雲取山までは可能な限り早く到着し、そこで時間の余裕を持って三峯行きの判断をするという予定でした。
ところが、序盤にすれ違った方に挨拶ついでにお話をしたところ、その方は雲取山荘から三峯に向かう予定だったのが、山荘からの情報でトレースが無い可能性が高いとのことで断念し、鴨沢に降りて来たとのことでした。ただ、それも早朝の話でしたので、とにかく雲取山荘までは行って、三峯から来ている人が居ないか確認しようと考えていたのですが、結果は写真で記載の通りで、山頂から数歩降りたところで敢えなく終了。「これはヤバイ、アイゼン付けに山頂に戻ろう」と思った矢先に尻餅をストックの上について、ストックとともに三峯縦走計画も砕け散ってしまいました。
傷心のまま鴨沢に帰るつもりで少し山を下りたところで、七ツ石小屋でお会いした方の三条の湯の話を思い出し、急遽コースを地図で確認。行けそうな感じがしたので、また雲取山山頂に戻って、三条の湯コースに向かうことに。
こちらのコースは、鴨沢コースほど整備されておらず、また人も少なく、雪は多くでそこそこワイルド感を楽しめて良かったです。ただ、やたらと距離が長くて、さすがに足が疲れました。
前回の金時山-明神ヶ岳に続いて、またしても宿題が残ってしまったので、ここもまた来ないとならないなぁ。でも前泊した立川の漫喫も気に入ったのでまた来よう。
(追伸)モンベルカーボンポールの部分交換費は2900円税別なり。

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コメント

小雲取山
初めまして。小雲取山、私も長年何処かなと思いつつ、そこを通過していました。昨年の春に、試しにその斜面を登ってみたところ、地面に山頂標識を見つけました。
詳細は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-647670.html
を参照下さい。ご参考まで。
2016/3/21 14:45
Re: 小雲取山
Gonpapaさん、情報ありがとうございます。
リンク先のヤマレコ拝見させて頂きました。
とても控えめな山頂標があの辺りにあったのですね。全く気がつきませんでした。
実際、当日はまったく気づかずに小雲取山を通過していて、先に見えた雲取山を当初は小雲取山山頂と勘違いしたくらいです。おかしいなぁ、と思い、後ほどGPSの小雲取山通過時間と撮りためた写真の撮影時間を比較して、あの分岐標の位置あたりが小雲取山山頂なのか?と予想してみました。

それにしても、Gonpapaさんの行かれた5月下旬ともなると風景が全く変わるのですね。青々としたダンシングツリーもイイですね。
2016/3/21 15:49
青空いいなぁ
私は20日に河口湖の方へ行ってました。
曇り空の中登っていて、ずっと北の方で青空が見えましたけど、
奥多摩の方も青空だったんですねぇ。

ストックは残念でしたね。
まぁ足の身代わりになってくれたと思えば安いものですね。

雲取山北側〜白岩山あたりは日陰が多いので、前日の雨+雪で凍結してたのでしょうね。
でも三条ダルミ〜三条の湯までも日陰が多くて、カッチンコッチンになりやすかったような・・・?
さすがに3月だと気温が高くて凍りにくいのかしら?

飛龍山は、山頂の展望は0ですけど
剥岩っていう眺望ポイントがすぐ近くにあるらしいです。
私が登った時は剥岩の存在を知らなかったので、
山頂しか行ってないですけど( ̄∇ ̄)ゞ
いつかリベンジだな。
2016/3/21 17:47
Re: 青空いいなぁ
yzzさん、コメントありがとうございます。
河口湖側は朝から雲が多かったのですね。という雲取山も他の方の記録を見ると、タッチの差で曇りや雪になったようなので、叶わなかったとは言え、三峯縦走の為に前泊してまで早登りをした甲斐がありました。私の方も三条ダルミを通過した辺りで突然雪が降ってきて、一時的に強くなったりしたりでちょっと焦りました。前回の金時山に続き、天気予報は気象庁もWNIも晴れマークしかない中の悪天候ですから、ホント、山の天気は恐ろしいです。
三条ダルミ〜三条の湯の雪はカッチンコッチンになりやすいのですか。あの急斜面の狭いトラバースコースの部分の積雪がアイスバーンになったらかなりエキサイティングですね。気温が高かったので助かりました。
玉砕したポールですが、おっしゃるとおり、ポールの方がさくっと折れてくれたお陰で自分の骨が助かったのかもしれないので、安いもの、と考えています。買い直すより断然リーズナブルに部分修理も出来そうですし。

ヤマレコの基本情報、飛龍山は「展望は無し」で済んでますが、三ッ山は「登る人は皆無」ですから笑ってしまいました。
2016/3/21 22:57
ついに転んだか(^^;;
相変わらずの健脚だなぁ
カーボンは曲がらないので、一気に折れるのが難点だ。
山に限らず、雨と晴れが隣合わせの予報は3〜6時間ズレるだけで痛い目に会うことはしばしばある。
2016/3/21 23:35
Re: ついに転んだか(^^;;
お師匠、コメントありがとうございます。
前に師匠が言っていた、カーボンは簡単に折れるからなあ、と言っていた通り、おしりがポールを直撃した瞬間、パキッと良い音がして、真っ二つになってました。
ただ昔、スキーでジャンプして転けた際、手がアルミストックの上に乗っかった衝撃で、手の骨が折れたことを思い出すと、これも有りかな、と前向きに考えております。

出費は痛いけど(>_<)
2016/3/22 7:25
三条の湯への道
はじめまして ケダマと申します

2月の頭に逆回り・三条の湯泊まりで歩いたのですが
三条ダルミまでのトラバースは一部ノートレースでかなり緊張しました
延々続く細い道と滑ったら即アウトな傾斜+膝までの雪に泣きそうでした
写真#43を見て改めて思い出してゾクゾクしてます(^_^;)
さすがに雪も減ってきたようですが、油断大敵な道ですね

三峯までの縦走路も芋ノ木ドッケ付近に危険なトラバースがあるので
無理しないのが正解だと感じます
また万全の態勢で、是非とも三峯を目指して下さい!
2016/3/21 23:39
Re: 三条の湯への道
ケダマさん、コメントありがとうございます。
あのコースをノートレースの積雪状況で歩かれたのですね。あの狭いコースで何処か平な部分か解らない状況では相当の覚悟と時間が必要だったと思います。凄いです。
今回の三峯縦走計画、出鼻をくじかれたこともあり、これはきっと神様のお告げだと思い、断念しました。お陰で(?)、予定していなかったこの面白いのコースも楽しめましたし。

三峯縦走は今回と風景が変わりそうな新緑香る頃あたりにリベンジを果たしたいと思います。
2016/3/22 7:36
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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