御池岳

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,234m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:00

5:54 簡易パーキングふじわら
6:09 6:10 白瀬峠登山口
7:19 7:19 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
7:25 7:26 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
7:31 7:32 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
7:56 7:57 白瀬峠
8:05 8:05 冷川岳
8:25 8:26 天ケ平（カタクリ峠）
8:58 8:59 御池岳・鈴北岳分岐
9:33 9:52 御池岳
10:17 10:20 御池岳・鈴北岳分岐
10:36 10:36 天ケ平（カタクリ峠）
10:54 ゴール地点

5:54 簡易パーキングふじわら
6:09 白瀬峠登山口
7:19 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
7:25 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
7:31 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
7:55 白瀬峠
8:04 冷川岳
8:25 天ケ平（カタクリ峠）
8:58 御池岳・鈴北岳分岐
9:33 御池岳

天候

雨→霰

アクセス

利用交通機関：

自家用車

簡易パーキングふじわらに駐車。
そこから歩いて15分くらいで白瀬登山口

コース状況／危険箇所等

木和田尾ルートを利用。
8号目から山頂までリボンの数少なく、視界が良くないときはルートを外れる恐れあり（実際私はルートを見失いました）

その他周辺情報

近くに阿下喜温泉（あじさいの里）500円

写真

3/20 6:09

炭焼き小屋跡

3/20 6:10

すぐ近くに登山口入り口

3/20 6:28

手入れされていない杉林を通ります

3/20 6:28

3/20 6:41

葉が落ちた木々から山の風景。夏は単調な登山道なんでしょうね

3/20 6:41

このときはまだ青空が見えていました。

3/20 6:48

風がゴーゴーと吹いています

3/20 7:01

少し開けたところ。
テント泊するにはよさそうです

3/20 7:01

3/20 7:31

木和田尾は案内版もしっかりしています

3/20 7:55

国道が冬季通行止めであり、コグルミで下山すると1時間以上かかるようです（かかりましたw）

3/20 7:56

真の谷は後から地図でチェック

3/20 8:19

雲行きがあやしい
風は益々強くなっています

3/20 8:26

コグルミ谷登山道との合流点

3/20 8:26

3/20 8:30

甘いものを食べて少し休憩

3/20 8:34

今日の相棒です

3/20 8:44

それほど時間がかからず7合目

3/20 8:44

山頂は薄暗くなってきました。
天気予報とはちがうぞ

3/20 8:54

8合目は

3/20 8:54

こんな道や

3/20 8:56

こんな感じ

3/20 8:56

苔好きにはたまらない

3/20 8:57

3/20 8:58

ここから御池岳に直登です

3/20 8:58

目印が余りありません。
地図コンパス、アプリフル活用します

3/20 9:33

何とか山頂近くまで来たのですが、この間かなりさまよいました。

3/20 9:35

山頂です。ここに本当はたどりつかなければならないのですが、かなりボタンブチ方向にずれていました。
登山道の状況等今回あまり入手せず、登ってしまったこと反省しました。

3/20 9:35

3/20 9:35

本人です
犯罪者ではありませんよw
雨というかあられのような天気です

3/20 9:36

真っ白です
ボタンブチや鈴北岳に行くのはあきらめました

3/20 10:00

夏はここがルートなんでしょうが、道は雪の下、テープも見つからず下山も不安でしたが、薄っすら足跡がありましたのでコンパスと付け合せながら下山します。

3/20 10:00

上も下も白いと視界がききません

3/20 10:17

分岐であんぱんをいただきます

3/20 10:36

ここまで戻りました。
下山ルートを地図を広げて考えています。
当初ピストン計画でしたが、あまりにも単調なので、アスファルトを一時間歩くの覚悟でコグルミ谷へ向います。

3/20 10:37

3/20 10:46

登山道は昨年修復されたそうです。
感謝ですね。

3/20 10:46

3/20 10:49

どんどん下ります。

3/20 10:54

3/20 10:54

途中でログが切れてしまいました。
残念。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

帽子 アウタージャケット 長袖シャツ パンツ・ズボン フリース ダウン 手袋 レインウェアー ソックス 登山靴 アイゼン スパッツ ザック ストック 飲料水 食料 保温ボトル ストーブ・コンロ ライター ヘッドライト 予備電池 時計 地図 コンパス ナイフ 筆記具 スマートフォン ラジオ 救急用品 ツエルト 健康保険証

備考

準備不足でルートを見失う。事前準備をしっかりしないといけないこと反省。

感想

yoshikuma

鈴鹿セブンの後は鈴鹿山脈の最高峰に登りたいと考えていました。
御池岳は鞍掛峠から登るのが一般的だと思いますが、国道306号線が冬季通行止めの為、ほかのルートを探していました。
駐車場のある簡易パーキングふじわらから近い、木和田尾ルートがあるのを知り雪がどうか、コース状況はどうか調べもせずに登ってしまいました。
案の定8合目から上はマーキングも少なく、視界も悪いためコースを外れてしまいました。上に上に向ったため大きなルートミスはありませんでしたが、山頂からボタンブチに向う登山道に出たときはホットしました。
間違えの始まりはルートが山頂につけられていることを知らなかったこと（一旦登山道に出て山頂に向うとばかり思っていた）。
いままでマーキング頼りに様々な山を歩いていたこと。
登山道の状況を調べず5万分の1の地図を信じて登ってしまったこと。
途中ルートを見失ったとこで気が焦ってしまったこと。
結果大きなルートミスではなかったのですが、様々な思いが自分の中で出てきました。やはりしっかり地図読みやコース状況の確認をしないといけないこと反省しています。
行いが悪かったため途中でログが切れました。

コメント

patho

はじめまして。
yoshikumaさん　おはようございます。
おそらく、カタクリ峠の一服休憩でお会いした者です（間違っていたらすいません）。ところで306号線歩きはいかがでしたか？　やっぱり飽きたでしょう(笑)。
自分は結構懲りています。
また、どこかのお山で。

yoshikuma

Re: はじめまして。
コメントありがとうございます。
306号線のアスファルト歩きはおっしゃる通り長かったですね〰
最後の右折するところを間違えた時にはどっと疲れが出ました(笑)
ご親切に色々教えていただき有り難うございました。
今年に入って鈴鹿の山にはまっていますので、またどこかでお会いしたら声をかけてくださいね。