蔵王(すみかわスノーパークからピストン)
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- GPS
- 05:10
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 826m
- 下り
- 820m
コースタイム
天候 | ☁〜☀〜☁〜☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
エコーラインは積雪無しでしたが、上部では粉雪が道路上を這いまわっていました。 登山届は事前に宮城県警に提出、件名に登山日とコースを明記してメールしました。 馬の背は自主規制中で行く場合は自己責任だそうです。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-783220.html |
写真
装備
個人装備 |
昼食(オニギリ2個とカップ麺)
水 500ml
ペットボトルお茶500ml
行動食 1日分
デジカメ
6本爪アイゼン
ヘッドライト
保険証 免許証
メモ帖 ペン
フードコンテナー
地図
ナビ
携帯
ジェットボイル
|
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感想
雪山を歩きたくて、すみかわスノーパークから熊野岳までピストンしてきました。本当は地蔵山まで行き、蔵王ロープウェイ山頂駅のレストラン山頂で昼食を取る予定でしたが、馬の背で汗ばんだ体に冷たい風が吹きつけて、体がひどく冷えてしまい熊野岳避難小屋で回復しましたが、熊野岳で引き返しました。
朝6時に仙台の自宅を出発、最後のコンビニでオニギリ2個買い温めてもらい、温めたフードコンテナーに詰めて持って行きました。ゲレンデハウスでトイレを済まして7:40スタート。いつもの様にゲレンデの右手を登り、壺足のままあとみAコースを登り切り、すぐにピンクテープの目印を見つけたので、林の中を進みました。昨日と思われる壺足やスノーシューの跡がついていました。刈田岳避難小屋まで、このピンクテープをたどって登りました。刈田岳では御釜は見えづ、馬の背では汗ばんだ体に冷たい風が吹き付け、低体温症になるかと思いましたが、熊野岳避難小屋で休憩し回復しました。ストーブは点火出来ないのは分かっていましたが、やはり点火できませんでした。クイックヒーターを持ってくれば良かったと後悔しました。体を温める為、少しだけですが小屋内に吹き込んだ雪を除雪しました。休憩後に熊野岳を目指しましたが、今度は手がかじかんでしまい、ズボンのポケットに手を入れて歩いたら回復しました。帰りはガスが掛からず、おおむね晴れていたように思います。あとみ休憩所で、キッカーを飛ぶスノーボーダーを見ながら昼食にしました。アイゼンは使いませんでしたが、アイスバーンになると必要になると思います。帰り道にWILD-1仙台太白店に寄ったら閉店2割引きセール5日目で店内の商品が品薄状態でした。
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