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Yamareco

記録ID: 832443
全員に公開
ハイキング
近畿

湖南アルプス(鶏冠山、龍王山)

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
10.4km
登り
616m
下り
612m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:30
合計
6:43
9:03
9:24
21
9:45
9:46
26
10:12
10:20
20
10:40
10:41
54
11:35
11:43
12
11:55
12:03
12
12:15
12:15
19
12:34
12:38
4
12:42
13:20
12
休憩ポイント
13:32
13:33
28
14:01
14:01
59
15:00
15:00
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場
コース状況/
危険箇所等
一丈野駐車場トイレ前に登山ポストあり
特に危険箇所はありませんが、岩を登ったり、沢を歩いたりするのでしっかりした靴が必要。
一丈野駐車場に到着した時は既に20台余りの車が駐車していました。準備している間にも次々に車が入ってきます。
2016年03月21日 08:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 8:22
一丈野駐車場に到着した時は既に20台余りの車が駐車していました。準備している間にも次々に車が入ってきます。
駐車場から少し歩くと金勝山ハイキングコースの入口。
2016年03月21日 08:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 8:34
駐車場から少し歩くと金勝山ハイキングコースの入口。
よく整備されたハイキング路ですが、こんな感じで水の中を歩くことがしばしば。
2016年03月21日 08:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 8:45
よく整備されたハイキング路ですが、こんな感じで水の中を歩くことがしばしば。
落ヶ滝。
2016年03月21日 09:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 9:01
落ヶ滝。
落ヶ滝の上から見たところ。
2016年04月21日 09:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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4/21 9:24
落ヶ滝の上から見たところ。
この付近ほぼ岩登りですが、難しくはありません。
2016年04月21日 09:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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4/21 9:35
この付近ほぼ岩登りですが、難しくはありません。
岩場を過ぎて一旦稜線に出て鶏冠山へ。標高の低い山ですが、やや険しい所もあります。展望はなし。
2016年04月21日 10:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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4/21 10:12
岩場を過ぎて一旦稜線に出て鶏冠山へ。標高の低い山ですが、やや険しい所もあります。展望はなし。
鶏冠山頂上から下りてくる途中、JRAのトレセンがすぐ眼下に見えていました。
2016年04月21日 10:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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4/21 10:24
鶏冠山頂上から下りてくる途中、JRAのトレセンがすぐ眼下に見えていました。
稜線に出ると展望が開けてきます。振り返って鶏冠山。
2016年04月21日 10:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
4/21 10:49
稜線に出ると展望が開けてきます。振り返って鶏冠山。
大津を中心に近江平野〜びわ湖南部の風景。比叡山から比良にかけての山並、京都北部の山並も見えます。この日は空気が乾燥して眺望がよかった。
大津を中心に近江平野〜びわ湖南部の風景。比叡山から比良にかけての山並、京都北部の山並も見えます。この日は空気が乾燥して眺望がよかった。
歩いて来た岩とザラ場の稜線を越えた来ました。
2016年03月21日 11:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:00
歩いて来た岩とザラ場の稜線を越えた来ました。
奇岩巨岩の続く金勝山。
2016年03月21日 11:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:11
奇岩巨岩の続く金勝山。
岩に登る人たちが見えます。遠景にびわ湖。
2016年03月21日 11:13撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 11:13
岩に登る人たちが見えます。遠景にびわ湖。
こんな感じの砂地の道を上がって行きます。
2016年03月21日 11:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:17
こんな感じの砂地の道を上がって行きます。
湖北方面の展望。最遠景に雪をいただく山並みが見えます。福井の山か?
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湖北方面の展望。最遠景に雪をいただく山並みが見えます。福井の山か?
天狗岩を見上げる。岩の上に登る人たちが見えます。
2016年03月21日 11:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:24
天狗岩を見上げる。岩の上に登る人たちが見えます。
天狗岩に到着。途中まで登りましたが、岩の上が混雑していたし、降りて来るのに難儀しそうなので半分で引き返しました。
2016年03月21日 11:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:35
天狗岩に到着。途中まで登りましたが、岩の上が混雑していたし、降りて来るのに難儀しそうなので半分で引き返しました。
少し先から天狗岩を振り返って。
2016年03月21日 11:47撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:47
少し先から天狗岩を振り返って。
岩越しに近江平野の展望。
2016年03月21日 11:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 11:51
岩越しに近江平野の展望。
耳岩に到着。こちらも途中まで登って諦めました。
2016年03月21日 12:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 12:02
耳岩に到着。こちらも途中まで登って諦めました。
白石峰を通過。ここから龍王山に向かいます。ここからは岩場は無く、普通の稜線山道。
2016年03月21日 13:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 13:32
白石峰を通過。ここから龍王山に向かいます。ここからは岩場は無く、普通の稜線山道。
茶沸観音像。
2016年03月21日 12:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 12:17
茶沸観音像。
龍王山直下の神社?
2016年03月21日 12:32撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 12:32
龍王山直下の神社?
龍王山に到着。
2016年03月21日 12:35撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 12:35
龍王山に到着。
龍王山頂上からは北のほうだけ展望が開けています。金勝山の岩山越しに野洲方面〜びわ湖〜比良から高島トレイルにかけての山並。
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龍王山頂上からは北のほうだけ展望が開けています。金勝山の岩山越しに野洲方面〜びわ湖〜比良から高島トレイルにかけての山並。
竜王山〜白石峰間の分岐で昼食休憩。
2016年03月21日 12:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 12:41
竜王山〜白石峰間の分岐で昼食休憩。
びわ湖大橋がくっきり見えています。背景に蓬莱山、びわ湖バレイは雪が残されているようです。
2016年03月21日 13:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 13:22
びわ湖大橋がくっきり見えています。背景に蓬莱山、びわ湖バレイは雪が残されているようです。
振り返って龍王山。
2016年03月21日 13:25撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:25
振り返って龍王山。
南のほうの山並。画面右より最遠景は角度的に三峰山か高見山か?
2016年03月21日 13:31撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:31
南のほうの山並。画面右より最遠景は角度的に三峰山か高見山か?
重ね岩。
2016年03月21日 13:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 13:38
重ね岩。
重ね岩の石仏。
2016年03月21日 13:39撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 13:39
重ね岩の石仏。
国見岩から第2名神京都方面。
2016年03月21日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:43
国見岩から第2名神京都方面。
国見岩から歩いて来た金勝アルプスの稜線。
2016年03月21日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:43
国見岩から歩いて来た金勝アルプスの稜線。
耳岩。
2016年03月21日 13:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:44
耳岩。
天狗岩。
2016年03月21日 13:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 13:44
天狗岩。
そして近江平野、びわ湖越しに比良の山並、同じパノラマビューですが、何度も写真を撮ってしまいました。
2016年03月21日 13:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 13:44
そして近江平野、びわ湖越しに比良の山並、同じパノラマビューですが、何度も写真を撮ってしまいました。
狛坂磨崖仏。奈良時代のもののようです。
2016年03月21日 14:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 14:00
狛坂磨崖仏。奈良時代のもののようです。
かなり下りてきましたが、まだまだ岩が続きます。
2016年03月21日 14:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
3/21 14:10
かなり下りてきましたが、まだまだ岩が続きます。
第2名神をくぐる。このトンネルから舗装道路になります。
2016年03月21日 14:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 14:49
第2名神をくぐる。このトンネルから舗装道路になります。
坂さ観音。観音ではなく三体仏なんですが、何故か観音と呼ばれるそうです。
2016年03月21日 14:59撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 14:59
坂さ観音。観音ではなく三体仏なんですが、何故か観音と呼ばれるそうです。
オランダ堰堤。
2016年03月21日 15:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 15:07
オランダ堰堤。
駐車場に戻ってきました。一旦満車になって既に何台も帰路についたようです。
2016年03月21日 15:11撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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3/21 15:11
駐車場に戻ってきました。一旦満車になって既に何台も帰路についたようです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

湖南アルプスを周回してきました。岩登りあり、沢歩きあり、変化に富んだハイキングコースでとても楽しかったです。よく整備され、案内板や標識が随所に設置されていますが、ルートがいくつもあって自分が計画したコース通りに歩いているかどうか、迷いそうになります。鶏冠山は標高は低いものの険しい区間があって前半で結構足にきてしまいました。鶏冠山〜白石峰の稜線上は景色が良く、また奇岩巨岩の続く楽しいコースですが、この日も北風がとても冷たくて寒かったです。空気が乾燥していたため、展望はかなり遠くまできれいに見えました。人気のハイキングコースとあってコース上でも実に多くの方々に出会いました。

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