記録ID: 833462
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ハイキング
甲信越
雨引山へ 春の雪!
2016年03月24日(木) [日帰り]
- GPS
- 03:20
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 471m
- 下り
- 471m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:20
<往路>
11:00 安曇野穂高発
11:20 雨引山登山口駐車場
<復路>
15:00 駐車場発
15:20 自宅着
11:00 安曇野穂高発
11:20 雨引山登山口駐車場
<復路>
15:00 駐車場発
15:20 自宅着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊ノ倉岩下り・細いヤセ尾根雪付き滑落注意 雪はほとんど融けて問題ないがところによっては10cm以上 |
その他周辺情報 | 天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘 |
写真
感想
2016(平成28年)3月24日(木)
雨引山へ 春の雪!
「春の雪 靴跡くっきり 雨引山」
昨晩の雪が残る雨引山を目指した。
松川村に入り
場羅尾高原の先有明山登山口の手前に
雨引山の登山口がある。
登山口付近の登山道には
薄らと雪が積もっていた。
登るにつれ雪は増え
吹き溜まりには10cm以上の根雪・新雪が積もる。
まわりの木々には雪が付き
美しい樹氷となっていた。
熊ノ倉岩の下りは緊張した。
雪が積もり足元がわからず
ロープ・木の枝につかまり足先で
安心できるステップを探り慎重に下った。
その先にはヤセ尾根が!
雪が積もりスリップは禁物だ。
バランスを崩さないように渡りきる。
熊ノ倉岩・ヤセ尾根
普段ならばさほど危険のないところだが
雪が積もるとその様子が一変し、
登る自分にも精神的に緊張感が増す。
登り慣れている里山であっても油断はできない。
山頂からは安曇野
その先に聖山・鍬ノ峰などの
里山が美しく見えた。
静かで最高のハイキング日和となった。
P.S.
昨年5月に購入したスカルパ・シャルモは
靴底の張り替え中。
今シーズン購入したスカルパ・レベルGTXデビュー!
履くとき脱ぐときの抵抗はあるが、
紐締めが楽でフィット感が良い。
そのために下りでの指先への負担が少ないように感じた。
雪の登山道に真新しいスカルパ・レベルGTXの足跡を付け
気持ちいい春の雪を楽しむことができた。
ふるちゃん
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