寄居〜登谷山、皇鈴山、愛宕山〜粥新田峠(+α)
- GPS
- 07:22
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 947m
- 下り
- 804m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰:秩父鉄道 親鼻駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ舗装道のみのコースなので特になし |
その他周辺情報 | 西武秩父ー皆野のバスは本数が少ないです。 粥新田峠からは橋場方面に降りて小川町行のバスにした方がよろしいかと |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
東上線沿線の住民なんですが、秩父方面まで路線は延びているものの沿線から山へのアクセスはいまいちです。
それでも何とかというわけ(?)で終点の寄居駅から秩父七峰縦走コースを逆走する形での低山ハイキングコースを歩いてきました。
■鉢形城跡
寄居から登谷山までには国の史跡の鉢形城跡が公園として整備されています。
城跡と言ったってちょっと石垣か土塁が残っているだけだろうと思ったら。結構な広さの遺構でビックリ。
■中間平、釜山峠
鉢形城を跡に舗装路を登っていくとで中間平緑地公園につきます。
標準CTだと寄居から1.5時間ぐらいのハズなんですが、いろいろ寄り道した為にこちらに着いた時点でちょうど12:00なってました。
駐車場脇にある小さな休憩所で昼食としました。
この公園、結構きれいに整備されているものの日曜だというのに全く人気がありません。
駐車場にあるトイレと展望台も閉鎖されてましたし、穏やかなのにそこはかとない不気味さがありました。
それから、ここも含め寄居から釜山峠、登谷山までは全て舗装路でした。
■登谷山
釜山峠から直ぐに登谷山への入口が現れます。この日は山道脇の土手にソーラー発電所を設置する工事が行われていました。
でなぜか、工事をしていたのが全員白人男性。
積まれていたソーラーパネルにCanadean何とかと書かれていたのでカナダのメーカーだと思うのですが、わざわざ海外の業者が現地にやってきて設置工事を行はなければいけないものなのかなとちょっと意外でした。
工事現場を抜けると登谷山頂までの直線の急坂が見えてきます。距離は短いですがそれなりの坂でした。
山頂はそれなりの広さと見晴です。後で調べたら山頂からの夜景が売りの様ですね。
まぁ、すぐ下まで車でこれますから。
■皇鈴山、愛宕山
皇鈴山、愛宕山の山頂へは登谷山から、たいした登り降りもなく着きました。
皇鈴山では休憩中に七峰縦走の予行練習(?)をされているというランナー三人組とすれ違いましたが、この日はこの一組と合わせてすれ違ったのは3組ぐらいでした。
■秩父高原牧場入口
ゴールは秩父高原牧場入口のバス停にしていたのですが、次のバスが来るまで50分以上あります。
少し前から雨も降ってきており、屋根の無いバス停で待ち続けるのが嫌で親鼻駅まで
1時間程歩きました。
ちょっと(?)つらかったです。後、バスには途中で抜かれました。
■おまけ
おまけは前日に石神井公園に行った時のもの。
そろそろ帰ろうかと思っていたところ、普段は池の対岸にいるというカワセミが遊歩道のあるこちら側にやってくるというラッキーでした。
おまけに目の前でホバリング、ダイブを演じてくれるというサービス振り!
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