残雪の武奈ヶ岳〜堂満岳8の字周回
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- GPS
- 09:05
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:05
天候 | 晴のち曇り時々晴 のち わずかな小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜金糞峠:青ガレは落石注意。特に金糞峠直下では小規模な自然落石が見られました。 ヨキトウゲ谷〜コヤマノ岳:若干の雪あり。 コヤマノ岳付近〜武奈ヶ岳:一部箇所は泥濘注意。田植えできそうな泥濘でした。 パノラマコース:下りはよく滑ります。コケました(汗)。 金糞峠〜堂満岳〜堂満岳南直下:雪と泥あり。雪は締まってましたが、泥はツルツル。金糞峠へのルートは踏み跡が少なく心細かったですが、赤テープさえ見落とさなければ迷うことはないと思います。 堂満岳南直下〜ノタノホリ〜イン谷口:特に危険箇所はなかったと思います。 |
その他周辺情報 | 比良とぴあで入浴(610円)今日は混雑してませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ウールの長袖シャツ
薄手フリース
薄手ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ3組
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
スポーツ飲料500ml 2本
山専水筒に熱湯500ml
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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共同装備 |
ジェットボイル
飲料水500ml
|
備考 | ザック重量は約10kg。 |
感想
♪雪がとけてドロになって溜まっていました〜 とう感じの武奈ヶ岳周回でした。
このところ伊勢や広島、山口、東京への出張続きで、土曜日の深夜に東京から数日ぶりに帰宅。溜まりに溜まったストレス発散に、朝から武奈ヶ岳〜堂満岳を周回してきました。
計画書ではイン谷口を朝8時スタートで、夕方5時前にイン谷口へ下山の予定を立てましたが、案の定寝坊。予定より30分近く遅れてのスタートとなりました。
今日は3シーズン靴。念のために軽アイゼンを持参しましたが、使用する機会はありませんでした。
イン谷口より金糞峠までは雪はなし。青ガレは金糞峠直下で自然崩落による小規模の自然落石がおきてました。
金糞峠よりヨキトウゲ谷へ下ると若干の残雪。またコヤマノ岳への登りにも残雪が。新鮮な雪で歩きやすかったです。
コヤマノ岳からコヤマノ分岐は雪がとけてドロになって溜まっていました。まるで田んぼ。田植えできそうな感じでした。
武奈ヶ岳山頂付近にはほとんど雪は無し。朝は晴れてたのに、山頂到着時には曇りはじめでました。しかし、まだ展望はあり、久しぶりに琵琶湖や伊吹山、そして天王山まで眺めることが出来ました。
パノラマ分岐より八雲ヶ原へ下りましたが、スキー場跡は一部滑りやすい箇所がありました。
八雲ヶ原から金糞峠までのコースは水が美しいコースでした。橋、何回渡ったか分からなくなるほど橋がたくさんありました。
金糞峠から堂満岳山頂までは、疲れきった身体にはしんどかったです。雪の箇所は歩きやすかったですが、土の部分はよく滑りました。切れ落ちた箇所を通行する時は少し緊張しました。また、コースが崩壊した跡なのか、大きな段差も多々あり、都度枝に捕まったり、設置されてる虎ロープを頼りに登りました。
堂満岳山頂からは琵琶湖が近くに見え、その絶景を眺めながらアフタヌーンティーを楽しみました。
イン谷口への下山は計画書より40分遅れて、5時25分。スタートは25分遅れやったし、実質15分遅れか…。誤差の範囲かな?
ということで、お疲れ様でした〜〜❗あ〜〜楽しかった❗
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