早春の谷川岳・濃霧から一転、青空きたぁ〜！

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 6.9km
• 登り: 775m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:35

9:42 天神平
10:33 10:40 熊穴沢避難小屋
11:05 11:10 天狗の留まり場
11:48 谷川岳・肩の小屋
11:54 11:55 谷川岳（トマノ耳）
12:09 12:10 谷川岳
12:17 13:24 奥の院
13:31 13:35 谷川岳（オキノ耳）
13:46 13:52 谷川岳（トマノ耳）
13:55 谷川岳・肩の小屋
14:16 14:24 天狗の留まり場
14:38 14:39 熊穴沢避難小屋
15:17 天神平
15:17 ゴール地点

天候

濃霧＞晴れ＞小雪＞晴れ
風は弱風程度　　気温0℃前後

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳RWベースプラザ駐車場利用
土日は有料・1,000円

コース状況／危険箇所等

■注意箇所
　天神尾根途中、雪が解けて岩場が5〜6�箪个討い觸蠅�あります。（ロープあり）
　コース各所にある雪庇にも注意です。
　下山時ヒップそりを楽しんでいたメンバー1人、隠れクラックにはまる(笑)
1人では脱出不能でした、ご注意下さい。

■雪の状態
　朝のうちは、ある程度締まっているのでそれ程歩きにくい事はありませんでした。
　午後下山時は、ザラメ状でグズグズです。スリップ注意。
　急登箇所はステップが出来ています。

　アイゼン(12本）Wストック　　ピッケル携行(今回使用せず)
　＊コースは手書きです

写真

3/27 9:34

濃霧の天神平、メンバー全員テンション下がりまくりです。なんだかな〜

3/27 10:08

ガスガスの天神尾根をガツガツ進む

3/27 10:24

ほぼ無風の中、腕まくりのメンバー

3/27 10:26

急斜面にはステップが出来ていました

3/27 10:28

濃霧の天神尾根を進むご一行様

3/27 10:34

熊穴沢非難小屋は、屋根が出始めていた

3/27 10:37

入り口はまだ雪の下

3/27 10:54

登るにつれ、少し風が動きはじめた感じ。チラッとでも景色を見たいもんだ

3/27 11:18

風に乗ってガスが流れ始めた

3/27 11:25

ガスが薄くなってきたぞ、期待できる

3/27 11:26

きたかぁ〜？きたのか？チラッとだけなのか〜？

3/27 11:45

どうやら

3/27 11:45

こうやら

3/27 11:45

きたようです。青空ぁぁぁ〜

3/27 11:48

肩ノ広場を進むM夫婦

3/27 11:54

トマノ耳は満員御礼、とりあえず先へ進む

3/27 11:55

オキノ耳へ向かいます

3/27 11:55

一年ぶりの巨大雪庇、見れてよかった〜

3/27 11:56

3/27 11:58

3/27 11:58

3/27 11:59

雪庇の脇を通ってオキノ耳へ進む

3/27 11:59

トマノ耳を振り返る、頂上付近はカリフラワーみたいになっとります

3/27 12:00

雪庇の向こうは碧い空

3/27 12:00

山頂部はまだまだ冬です

3/27 12:01

白と青のコントラストが美しい

3/27 12:02

3/27 12:02

振り返ると雲に浮かぶトマノ耳、こんな景色もなかなかです

3/27 12:03

3/27 12:04

3/27 12:16

トマノ耳・オキノ耳をバックに奥の院へ向かうメンバー

3/27 12:20

万太郎山方面

3/27 12:20

奥の院からの景色

3/27 12:51

奥の院からオキノ耳・トマノ耳を望む

3/27 12:51

少しアップで

3/27 12:51

空が青い。よくここまで天候回復してくれました

3/27 12:54

風も無いので、ここでランチタイム。朝の濃霧の時は、まさか山頂で青空の元ゆっくりお昼が出来るとは、思いもしませんでした

3/27 12:55

白毛門・朝日岳方面

3/27 12:55

一ノ倉岳

3/27 12:56

覗き込むも、下は見えず

3/27 12:59

3/27 12:59

万太郎山方面

3/27 13:25

お腹も満たされ、絶景も堪能したのでボチボチ下山開始

3/27 13:27

満足げなメンバーたち

3/27 13:31

オキノ耳・記念写真は帰り道で撮影

3/27 13:34

M夫婦、何のポーズじゃい？

3/27 13:34

3/27 13:38

3/27 13:46

トマノ耳まで戻って来ると、雪が降って来た。目まぐるしい天気の一日です

3/27 14:01

お遊びタイムで〜す。この後隠れクラックに落ちる(笑)

3/27 14:02

落ちるなヨ〜

3/27 14:02

楽しそうです

3/27 14:09

小雪舞う中、ヒップそりで楽しみながら下山します

3/27 14:09

3/27 14:52

露出した岩場も難なくこなすメンバー。M夫婦さん、八ヶ岳行けまっせ！

3/27 14:59

天神平が近づくと、また青空が戻ってきました

3/27 15:28

山頂アップ

3/27 15:28

天神平に無事到着

3/27 15:34

RWゴンドラの中から、最後のワンショット

撮影機器：

NEX-5R SONY

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

makoyan2150

親しい友人と、久々の複数登山は谷川岳へ
いつもボッチ登山が多いので、楽しい登山が出来ました。

去年は1人で谷川岳に登りましたが、偶然にも同月・同日の3月27日でした。
熊穴沢非難小屋の積雪で比べると、今年は去年より2�丹幣緇�ないです。
去年は杭が1�丹冥个討い襪世韻如△垢戮得磴硫爾任靴拭�

今年は激濃霧の中スタート
メンバー全員テンションダウン↓
一瞬でもガスが切れて、景色を望める事を願って歩を進めた。

その後は写真のとおり、天候激変！
ガスガスからの〜青空！
これ程テンション上がることも中々無いパターンです。
ほとんど風の無い山頂では、絶景を眺めつつ、ゆっくり贅沢な昼食をとれました。
今日の天気では日焼け止め塗ることなど考えてもいなかったので、顔真っ赤に日焼けしてしまいました。油断した！

その後、小雪が降り始めるなど、目まぐるしい天気の一日でした。
ヒップそりで楽しんでいたメンバーが、隠れていたクラックに落ちたときは笑えた
(失礼)、トレースのすぐ脇だったのにね〜、気をつけましょう。

2年連続の冬季谷川岳、満足・満足の結果となりました。
メンバーの皆さん、お疲れ様、ありがとうございました。

コメント

キジムナ

青空！
makoyanさん　谷川岳お疲れ様です

よくあの濃霧の中決行しましたね〜

レコを拝見しながら　こりらまでテンションが上がってくるような
分かりますよ〜　あの感じ　そうそうだんだんガスが薄れて向う側
が見えだしてくる時たまらないですね　それでいてあの大絶景です
もんね

皆さんの笑い声が聞こえてきそうなレコ　
楽しませていただきました　ありがとうございます

makoyan2150

kijimunaさん こんにちは
よい方に天気が激変するのは嬉しいもんです

初谷川岳のメンバーも居たのですが、来てよかったと喜んでいました
しかし、油断して日焼けしてしまいました
今、顔ボロボロです 　　マスクして仕事してます

まあ、あの景色拝めたので良しとします

では、また