名郷ー天狗岩ー武川岳ー妻坂峠ー大持山ー小持山ー武甲山ー浦山口
- GPS
- 07:25
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,821m
- 下り
- 1,896m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
浦山口 16:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に雪が降ったようでぬかるんでいる所が多かったです。 大持山ー小持山間は雪が残っていました。シャーベット状になって滑り易くなっていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
名郷から武甲山を目指しました。
大持山までは今回と同じ天狗岩・武川岳ルートで昨年1月に歩いています。その時は、大持山でUターンしウノタワ、鳥首峠を経由して名郷に戻りました。日没時間を考慮し早めの下山をしたかったからです。
今回は日も伸びているので大持山から武甲山まで歩くことにしました。
また武甲山へは昨年3月と12月に浦山口から裏参道で登っています。3月は大持山、ウノタワ、有間山(橋小屋ノ頭)を経て名栗まで、また12月は表参道を下り横瀬まで歩きました。武甲山からの下りは舗装路(林道)歩きが短い裏参道を下ることにしました。
天候は登り始めは晴れていましたが、昼頃から雲が多くなりました。武川岳山頂からの登山道では冷たい風が出てきて停止中は冷えを感じるような気候でした。
前日に降ったらしい雪が融けたためかぬかるみが多く見られ、下りだけでなく登りも急な所ではスリップしそうになりました。
大持山から小持山にかけては所々雪が残っていました。登山道上はほとんどシャーベット状になっていて滑り易く、特に下りでは気を遣いました。
今回の山行で出会ったのは4人だけでした。全て単独行のシニアの男性でした。団体で登るような時期には早いのでしょう。
データを整理してこのコースの特徴がよくわかりました。
1点目はアップダウンの繰り返しです。
武川岳↘妻坂峠↗大持山間は212m下り、455m登ります。更に小持山↘シラジクボ↗武甲山間は185m下り、216m登ります。
これだけのアップダウンを繰り返すコースはいくらも無いと思います。
2点目は削られていない武甲山をずっと見て歩けることです。
小持山から眺める武甲山は形のきれいな山と思います。
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