2週連続の武奈ヶ岳(御殿山・中峠・ワサビ平)
- GPS
- 06:58
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:57
下り:武奈ヶ岳山頂よりコヤマノ岳、中峠、ワサビ平、ワサビ峠、御殿山経由で下山。
登り、下りとも夏道を通りました。
天候 | 曇り。標高800m付近から山頂までの稜線上は強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部滑りやすい箇所がありました。コヤマノ岳から中峠までは踏み跡が解りにくい箇所がありました。ワサビ平からワサビ峠へは荒れ気味でした。 |
その他周辺情報 | 坊村のトイレ隣、バス停近くにある茶房さんでよもぎそばをいただきました。うまかった〜〜(800円)。 帰りにくらま温泉で汗を流しました(1000円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
フリース
ソフトシェル
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ダウン)
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水1L・スポーツ飲料500ml X 2)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ジェットボイル
箸
|
---|
感想
例のごとく、前日の晩まで週末の行先すら決まらない我が家。未踏の山も候補にあげましたが、晩10時まで決まらず、登山計画書やルート分析の時間もタイムアウト。という事で、以前と同じルートにすることになり、今回の武奈ヶ岳にしました。比良のお山は今回で今年6回目。武奈ヶ岳は5回目になりました。って、2週連続です(笑)。
自家用車はいつものように坊村にある葛川市民センター駐車場に停めさせていただきました。朝8時前に到着しましたが、ガラガラでした。
坊村出発時点ではすこし薄寒い感じでしたので、長袖Tシャツの上にウインドストッパーベスト、さらに薄手のソフトシェル着用でスタートしました。
登山口より取付き、標高が800m付近まで登ると、稜線にのったせいもあり、風が強くなってきました。夏道冬道分岐付近でソフトシェルをハードシェルに変更しました。
風が少しマシであろう夏道で今日は登りました。御殿山付近まで登ると、風もますます強くなり、ガスも出てきました。というか雲の中に突入しました。御殿山からは西南稜も琵琶湖バレイも見えませんでした。雲の中です。
西南稜から山頂を目指すも、道中ガスガスガス。雲の中です。風が強く雲がすごい勢いで動いてるのがすごく美しく感動的でした。こういう風景って、写真にはうまく写せませんねぇ。
雲の中、そして強い風の中、いよいよ武奈ヶ岳山頂に到着。あまりにも風がつよく、風にあおられそうになりながらの登頂でした。到着の時、ほんのわずかですが青空が!!!よかったよかった。
お昼は山頂の岩場の裏にて。岩場の裏は嘘のように風がなく、快適なランチスペースでした。ほんの数mの違いで雲泥の差です。ランチ中に山頂より「グぉ〜〜〜バタバタバタ」という音が時々聞えました。これは山頂に到着された方のシェルが風にあおられている音です。この音が聞こえるたび、どなたかの到着がすぐにわかるって感じです。
ランチ後はコヤマノ岳より中峠を経由しワサビ平へ。ここで少し休憩して、ワサビ峠へ登り返します。トレイルは沢の中。水量は少なく通行に支障はありませんでしたが、荒れ気味かな。そしてワサビ峠より御殿山コース(夏道)で下山しました。690m付近の丸太ベンチで少し休憩し計画より少し早めに無事下山。
下山後は坊村の茶房でよもぎそばを食い、くらま温泉で汗を流してから帰宅しました
(ビールは自宅までお預け)。
てんくらの評価はC、麓の天気は晴れという天気予報でしたが、稜線上は案の定の強風。でもこんな天気で雲の中状態でも美しい景色を見ることができ、良かったです。ただ、山頂からの360度展望が雲の中でイマイチでした。
今日も楽しかった〜!!お疲れさまでした。
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