記録ID: 838413
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
高尾駅発着:高尾山、小仏城山、狐塚峠、富士見台
2016年04月02日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:10
距離 20.1km
登り 1,216m
下り 1,218m
13:10
ゴール地点
朝6時前に高尾駅到着。今日は天気が良くないので、まだ歩いたことのない小仏城山北東尾根、小下沢から狐塚峠への登り、北高尾山稜の端にある地蔵ピークを歩くのが目的です。あとJR高尾駅から歩き始め、再び歩いて戻ってくるのも初めてです。
天気予報は曇りだったのですが、霧雨のような状態でスタート。
JR沿いを歩いて国道20号に出ます。「落合」の信号脇にある古い道標を右に入り高尾山の中腹にある金毘羅台に向かいます。薄い合羽を羽織っているので少しの登りで汗をかいてしまいます。
微雨なので金毘羅台からの眺めは駄目でした。
ここから1号路を登ります。リフト、ケーブルカーの駅を過ぎて十一丁目茶屋の前に着きました。ここにある「水道」は以前と変わった感じがするのですが、以前の記憶が曖昧なので、もやもや感が残ります。ここから2号路、4号路を経て山頂手前のトイレ脇に行くことができるのですが、久しぶりに蛸杉を見たかったので1号路をそのまま登り浄心門手前で4号路に入りました。天気が良くない為か、4号路では他のハイカーを見かけなかった(と思います)。山頂でも微雨、もちろん景色は楽しめません。少し休んで、小仏城山に向かいます。もみじ台の西側などコース整備が施され、ドロドロになる箇所はありませんでした。小仏城山で小休止。ここからは今日初めのコース小仏城山北東尾根を降ります。日影林道しか歩いていないので入る場所が直ぐ見つかるか少し不安だったのですが、道標はありませんでしたが明瞭なコースだったので迷うことはなさそうです。
初めのうちは幅の広い尾根道です。雨降りなので、林の中に入るとかなり薄暗くなります。
標高500mを切ると結構急な所が出てきます。最後の日影沢に出る手前の斜面を横切るところはコースが細くすれ違いも少し気を使います。
日影沢を渡る所は橋はないので雨降りの後など渡れないかもしれませんね。
日影から逆ルートをとる場合、日影林道に入り、ほんの数分で分岐があります。林道には目印はありません。2つ目のカーブミラーを過ぎて沢の対岸を見ていると白い標識が目印になります。
この辺りで雨はほとんど止んでいました。バスの時間と丁度あったのか、良くない天気にもかかわらず多くのハイカーが日影林道にいました。私もその一人ですが、改めて高尾の人気を感じました。
ここから少し歩いて小下沢林道に入ります、梅の花も散ってしまっているので、小下沢梅園も静かです。林道を歩いて小下沢キャンプ場跡地へ向かいます。沢沿いの林道ですが、それほど狭い沢でないので、あまり暗さは感じません。キャンプ場跡地で早めのお昼。ミニカップ麺とおにぎり。普通のカップ麺だとスープが多いので飲み干すが大変ですが、ミニカップ麺だと残さずに飲み干せるので、体に優しいです。
休んだ後、ここから北高尾山稜の狐塚峠に登ります。
ここの登りは距離は短いのですが、単調な急登なので、オーバーペース気味に登ってしまい疲れました。狐塚峠からは尾根を歩いて富士見台を経て高尾駅に向かいます。
狐塚峠から直ぐに昔の県境みたいなものがありました。武蔵、多摩郡の文字が見えます。杉沢の頭手前の登りも短いのですが、辛かったですね。杉沢の頭は十字路になっているのですが、ルートがるのでしょうかね?
杉沢の頭から富士見台は直ぐです。富士見台からはもちろん富士山は見えません。
富士見台から程無く幅広い山腹を登ると熊笹山?です。道標(木のテープ)は判りませんでした。
唐沢山は行き止まりのロープがあった場所でしょうかね。よくわかりませんでした。
地蔵ピークで尾根は終わります。ここからの下りは、夏は藪になりそうです。かなり急なところもあり、疲れてきていたので、ゆっくり下りました。
中央道の脇に下りてきます。コース入口には「八王子城ハイキングコース」の標識がありました。中央道の下をくぐり神明神社前に着きます。桜が綺麗に咲いていました。神社の前にはJRを渡る陸橋があります。ここを渡りJR沿いを高尾駅方面に向かうと、小名路踏切があります。昔の地名が残る踏切は要チェックです。
高尾駅に着いたのは13時過ぎでした。
天気予報は曇りだったのですが、霧雨のような状態でスタート。
JR沿いを歩いて国道20号に出ます。「落合」の信号脇にある古い道標を右に入り高尾山の中腹にある金毘羅台に向かいます。薄い合羽を羽織っているので少しの登りで汗をかいてしまいます。
微雨なので金毘羅台からの眺めは駄目でした。
ここから1号路を登ります。リフト、ケーブルカーの駅を過ぎて十一丁目茶屋の前に着きました。ここにある「水道」は以前と変わった感じがするのですが、以前の記憶が曖昧なので、もやもや感が残ります。ここから2号路、4号路を経て山頂手前のトイレ脇に行くことができるのですが、久しぶりに蛸杉を見たかったので1号路をそのまま登り浄心門手前で4号路に入りました。天気が良くない為か、4号路では他のハイカーを見かけなかった(と思います)。山頂でも微雨、もちろん景色は楽しめません。少し休んで、小仏城山に向かいます。もみじ台の西側などコース整備が施され、ドロドロになる箇所はありませんでした。小仏城山で小休止。ここからは今日初めのコース小仏城山北東尾根を降ります。日影林道しか歩いていないので入る場所が直ぐ見つかるか少し不安だったのですが、道標はありませんでしたが明瞭なコースだったので迷うことはなさそうです。
初めのうちは幅の広い尾根道です。雨降りなので、林の中に入るとかなり薄暗くなります。
標高500mを切ると結構急な所が出てきます。最後の日影沢に出る手前の斜面を横切るところはコースが細くすれ違いも少し気を使います。
日影沢を渡る所は橋はないので雨降りの後など渡れないかもしれませんね。
日影から逆ルートをとる場合、日影林道に入り、ほんの数分で分岐があります。林道には目印はありません。2つ目のカーブミラーを過ぎて沢の対岸を見ていると白い標識が目印になります。
この辺りで雨はほとんど止んでいました。バスの時間と丁度あったのか、良くない天気にもかかわらず多くのハイカーが日影林道にいました。私もその一人ですが、改めて高尾の人気を感じました。
ここから少し歩いて小下沢林道に入ります、梅の花も散ってしまっているので、小下沢梅園も静かです。林道を歩いて小下沢キャンプ場跡地へ向かいます。沢沿いの林道ですが、それほど狭い沢でないので、あまり暗さは感じません。キャンプ場跡地で早めのお昼。ミニカップ麺とおにぎり。普通のカップ麺だとスープが多いので飲み干すが大変ですが、ミニカップ麺だと残さずに飲み干せるので、体に優しいです。
休んだ後、ここから北高尾山稜の狐塚峠に登ります。
ここの登りは距離は短いのですが、単調な急登なので、オーバーペース気味に登ってしまい疲れました。狐塚峠からは尾根を歩いて富士見台を経て高尾駅に向かいます。
狐塚峠から直ぐに昔の県境みたいなものがありました。武蔵、多摩郡の文字が見えます。杉沢の頭手前の登りも短いのですが、辛かったですね。杉沢の頭は十字路になっているのですが、ルートがるのでしょうかね?
杉沢の頭から富士見台は直ぐです。富士見台からはもちろん富士山は見えません。
富士見台から程無く幅広い山腹を登ると熊笹山?です。道標(木のテープ)は判りませんでした。
唐沢山は行き止まりのロープがあった場所でしょうかね。よくわかりませんでした。
地蔵ピークで尾根は終わります。ここからの下りは、夏は藪になりそうです。かなり急なところもあり、疲れてきていたので、ゆっくり下りました。
中央道の脇に下りてきます。コース入口には「八王子城ハイキングコース」の標識がありました。中央道の下をくぐり神明神社前に着きます。桜が綺麗に咲いていました。神社の前にはJRを渡る陸橋があります。ここを渡りJR沿いを高尾駅方面に向かうと、小名路踏切があります。昔の地名が残る踏切は要チェックです。
高尾駅に着いたのは13時過ぎでした。
天候 | 午前中小雨、午後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが、スリップ注意です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 2
防寒着 1
雨具 1
靴 1
ザック 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1
レジャーシート 1
地図(地形図) 1
計画書 1
ヘッドランプ 1
予備電池 1
GPS 2
筆記用具 1
保険証 1
携帯 2
時計 1
タオル 1
ストック 1
カメラ 1
|
---|
感想
今日はいつもより歩いたので疲れました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:661人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する