雨乞岳〜イハイガ岳〜綿向山縦走

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 3:42
• 合計: 11:21

6:51 武平トンネル西登山口
7:35 7:35 沢谷峠
8:00 8:19 沢谷ノ頭
8:58 9:27 三人山
10:13 10:23 東雨乞岳
10:35 10:55 雨乞岳
11:04 11:04 南雨乞岳
11:36 11:39 清水頭
11:53 12:22 雨乞・東１０１４Ｐ
13:08 13:20 大峠
13:30 13:34 大峠
14:11 14:31 イハイガ岳
15:21 15:21 綿向北尾根分岐
15:37 15:55 綿向山
16:15 16:15 七合目行者コバ
16:24 17:08 五合目小屋
17:16 17:19 あざみ小舎
17:20 17:22 綿向山三合目
17:41 17:50 ヒミズ谷出合小屋
18:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン滋賀県側駐車場と綿向山御幸駐車場に車をデポ。

コース状況／危険箇所等

山と高原に記載されている破線ルートの危険マーク及び迷いマークに関しては天候及び視界が良好であれば問題ないと思われる。
背丈の藪漕ぎも2016年4月の段階では雨乞岳〜南雨乞岳の少しの距離であって他は膝以下である。
個人的な主観ではありますが体力が要るコースだと自分は思いました。

その他周辺情報

★滋賀県側
「かもしか荘」
日帰り入浴　￥500　※宿泊客優先ですので混み具合によっては断られる場合があります。
http://www.kamoshika-yado.com/
★三重県側
「希望荘」
日帰り入浴　￥600　
http://www.kibousoh.or.jp/re_onsen.htm

写真

4/10 7:34

4/10 7:38

武平峠の正規登山道から入山し沢谷峠より郡界尾根へ切り替えます

4/10 7:47

4/10 7:48

馬酔木と鎌ヶ岳が見事です

4/10 7:49

4/10 7:49

4/10 7:55

4/10 7:55

4/10 8:30

イワウチワ

4/10 8:51

三人山への登り

4/10 9:11

メンバー三人で三人だけに？三人山で一休みします

4/10 9:27

東雨乞岳へ向けて出発　ここからは頑張らないといけません

4/10 9:45

よいしょ！

4/10 9:55

心が折れそう

4/10 10:03

展望が開けます

4/10 10:06

リンドウがお待ちかね

4/10 10:07

4/10 10:09

雨乞岳や南雨乞岳の稜線

4/10 10:13

東雨乞岳〜雨乞岳への稜線　鞍部は稲ヶ谷

4/10 10:16

七人山

4/10 10:21

ショウジョウバカマに出会います

4/10 10:26

雨乞岳へGO

4/10 10:28

稲ヶ谷への取付き

4/10 10:40

(・∀・)カエル!!　大峠の沢に代々住む大先輩なのだ

4/10 10:55

南雨乞岳へ向けてスタート

4/10 10:55

藤原岳の五目山岳会JR2XJK局と交信を終え現在地の報告など連絡し出発。無線の醍醐味です。

4/10 10:56

背丈まで藪が出てくるがここの一瞬だけ。

4/10 11:01

4/10 11:06

4/10 11:12

4/10 11:15

4/10 11:16

「野田畑峠」と思われる。貴重な写真を撮ることが出来た。

4/10 11:16

清水ノ頭

4/10 11:22

4/10 11:27

4/10 11:28

清水ノ頭のおへそ

4/10 11:29

4/10 11:31

振り返ってみる

4/10 11:34

4/10 12:22

雨乞・東P1014とはここのことです。

4/10 12:26

4/10 12:38

ここから地獄のスクワットシャクナゲ歩き

4/10 12:56

山と高原にはこの付近から大峠までは「迷」や「危」マークが表示されている。疲れも出てくるエリアで集中して歩こう

4/10 13:07

激下りの振り返って見上げた写真かな？忘れちゃった（笑）
ぬかるんでいたら大変苦労する。

4/10 13:09

ここから右へはツルベ谷、フジキリ谷、渋川、千種へ出る。

4/10 13:31

地形図にもあるように崩落部

4/10 13:33

山と高原の「ガレ注意」のある場所だね

4/10 13:33

ガレ注意

4/10 13:34

4/10 13:34

4/10 13:36

4/10 13:38

気を付けて行きましょう！

4/10 13:42

4/10 13:46

4/10 13:47

4/10 14:31

登谷をツメて来るルートもあると聞くが一度、歩いてみたい。

4/10 14:45

4/10 14:45

4/10 14:46

今から行く綿向山を見上げる

4/10 14:48

イハイガ岳を振り返る

4/10 14:53

池があるんだね

4/10 14:54

4/10 14:59

4/10 14:59

4/10 14:59

4/10 15:12

綿向山北尾根分岐を見上げる

4/10 15:14

4/10 15:18

4/10 15:18

4/10 15:19

どうやら北尾根分岐へ到着したようだ

4/10 15:21

北尾根分岐

4/10 15:21

4/10 15:21

4/10 15:25

4/10 15:25

4/10 15:37

4/10 15:37

4/10 17:06

五合目小屋

4/10 17:43

お疲れさま。。。

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

共同装備

アマチュア無線機　ガーミン

感想

鈴鹿のおっさん

車を綿向山の御幸駐車場へデポし鈴鹿スカイラインの武平峠滋賀県側駐車場へ戻ると、もう7時。
計画では6時（笑）
そんなこともあろうかと計画には予定を持たせてはあるが朝から1時間の遅れはいけません。
なおかつ綿向山5合目で1時間も談笑してはいけません？
でも5合目なら行く先の道も安定しており安堵感から少し体を休めるのもいいでしょう（笑）
しかし、充実した中身の濃い山行であった。
清水ノ頭〜大峠までのシャクナゲのトンネルはスクワットのトレーニングをしているような中腰が多く心が折れそうだった。
地形図で見る限りイハイガ岳へのアプローチの印象が悪く気持が構えていた。
ので？現場に行けば思ったほどではなかったがヤマレコを簡単に書くつもりはない。
怪我などしたらエスケープに困難なエリアだということをお伝えしたい。
激下り、激上り箇所は雨上がりなどはヌルヌルになるような地質である。
PS　三人山で稲ヶ谷へ抜けると思われる踏み跡を見た。

コメント

nanfutsu

遠かったでしょう
goriraさん、こんにちは。
綿向までのロングルートお疲れ様でした。遠かったでしょう?
それにしてもこの季節のササはすごいですね。背丈を超えるんですね。

可愛いイワウチワもたくさん咲いてて、楽しい縦走になったようですね！

鈴鹿のおっさん

Re: 遠かったでしょう
こんばんわ。
背丈とは言いすぎましたが、ササの先端が顔に当たって気持ちが悪くかがんで歩いた方が歩きやすかったという方が正しいです

イハイガ岳へ上がる手前はイワウチワの群生が見事だと思います。まだ完全には咲いていませんでしたのでチャンスがあればと思うのですが私のエリアからでは少し遠い山になります。
ツルベからイハイガ岳へ行くという方も少ないと思いますがお花目当てでそちらから回るというのは渋めのコース取りでしょうか？
その昔、源流会の皆さんがよく歩かれたと聞きますが。雰囲気は廃道化寸前ですのでシャクナゲのスクワット同様 少し切り開きたいところです。