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Yamareco

記録ID: 846505
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ハイキング
奥多摩・高尾

久々の20km超は苦行;花折戸尾根-本仁田山-日向沢ノ頭-仁田山-有間山-蕨山-金比羅山-さわらびの湯BS

2016年04月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:25
距離
23.1km
登り
2,109m
下り
2,153m

コースタイム

自宅5:10-鳩ノ巣7:30-9:05チクマ山9:15-9:45本仁田山9:50-10:15大ダワ-10:55舟井戸-11:10曲ケ谷南峰11:20-12:20日向沢ノ峰12:35-13:00桂谷ノ頭-13:15有間山稜入口-13:35仁田山13:50-14:25タタラノ頭14:30-14:50有間山15:00-15:20蕨山15:35-15:50藤棚山15:55-16:15大ヨケノ頭-16:50金比羅山-17:15金比羅神社奥社跡-17:55さわらびの湯BS17:57-飯能-20:45自宅
天候 晴・北風非常に強
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・さわらびの湯BSから100m一寸歩き、河又・名栗湖入口BS迄行けば、夜まで飯能駅行きのバスが有ります。
コース状況/
危険箇所等
・トレースもしっかり有り、危険箇所も有りません。
鳩ノ巣駅は桜が満開です
2016年04月15日 07:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鳩ノ巣駅は桜が満開です
駅下から陸橋の向こう(左)が登山口です
2016年04月15日 07:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 7:31
駅下から陸橋の向こう(左)が登山口です
橋桟が腐って居て、立ち入り禁止です。鉄骨構造物は健全なので、注意して渡れますが、手っ取り早く右側お蕎麦屋の橋を渡らせて貰いました。(準備中だったので、ご挨拶せず失礼しました)
2016年04月15日 07:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 7:32
橋桟が腐って居て、立ち入り禁止です。鉄骨構造物は健全なので、注意して渡れますが、手っ取り早く右側お蕎麦屋の橋を渡らせて貰いました。(準備中だったので、ご挨拶せず失礼しました)
線路脇を通って登山開始です
2016年04月15日 07:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 7:34
線路脇を通って登山開始です
白丸ダムが見えました。ミツバツツジが綺麗です
2016年04月15日 07:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 7:49
白丸ダムが見えました。ミツバツツジが綺麗です
花折戸尾根の前半は植林帯ですが、歩き易く、トレースもしっかりしています
2016年04月15日 08:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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花折戸尾根の前半は植林帯ですが、歩き易く、トレースもしっかりしています
バラ系のトゲのある低灌木が多い場所があります。電車の中から半袖の両腕は引っ掻きキズだらけです。
2016年04月15日 08:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 8:31
バラ系のトゲのある低灌木が多い場所があります。電車の中から半袖の両腕は引っ掻きキズだらけです。
この尾根一番の難所、ススキ群生地です。今の時期は見通しは有りますが、下を向いた枯れススキが、忍び返しの様で、登りはつらいです。カメラの液晶保護フィルムが傷だらけになりました
2016年04月15日 08:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 8:34
この尾根一番の難所、ススキ群生地です。今の時期は見通しは有りますが、下を向いた枯れススキが、忍び返しの様で、登りはつらいです。カメラの液晶保護フィルムが傷だらけになりました
アオゲラが居ました(少し拡大)
2016年04月17日 15:01撮影
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アオゲラが居ました(少し拡大)
ゴンザス尾根合流点です
2016年04月15日 08:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ゴンザス尾根合流点です
チクマ山に到着です。雑木の山頂ですが、展望は有りません
2016年04月15日 09:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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チクマ山に到着です。雑木の山頂ですが、展望は有りません
木々の間から本仁田山が見えました。格好の良い鋭鋒です。この辺りはアセビが多く自生しています
2016年04月15日 09:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 9:16
木々の間から本仁田山が見えました。格好の良い鋭鋒です。この辺りはアセビが多く自生しています
本仁田山への最後の登りは、急登で結構応えます
2016年04月15日 09:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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本仁田山への最後の登りは、急登で結構応えます
アレアレッ!!!
本仁田山の景色が一変しています。木々が伐採されています
2016年04月15日 09:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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アレアレッ!!!
本仁田山の景色が一変しています。木々が伐採されています
朽ちた頂上小屋前も、直径40cm程のスギまで伐採されて居ます。
これは、どうやら南西の富士山を見せようと思った?様です
2016年04月15日 09:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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朽ちた頂上小屋前も、直径40cm程のスギまで伐採されて居ます。
これは、どうやら南西の富士山を見せようと思った?様です
折角なので、富士山を撮影しました
2016年04月15日 09:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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折角なので、富士山を撮影しました
大ダワへの途中から本仁田山を振り返ります
2016年04月15日 10:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大ダワへの途中から本仁田山を振り返ります
大ダワ先の巻き道分岐です。悪路注意の表示が有りますが、巻き道は通れるようです。歩いたことがない道が最優先なので、今回は巻き道を行きます
2016年04月15日 10:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 10:10
大ダワ先の巻き道分岐です。悪路注意の表示が有りますが、巻き道は通れるようです。歩いたことがない道が最優先なので、今回は巻き道を行きます
結構右側急峻な斜面沿いに、狭い道が山襞を縫うようにうねっています
2016年04月15日 10:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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結構右側急峻な斜面沿いに、狭い道が山襞を縫うようにうねっています
漸く舟井戸に合流しました
2016年04月15日 10:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 10:55
漸く舟井戸に合流しました
ここも歩いたことがない、防火帯を曲ヶ谷南峰に直登します
2016年04月15日 11:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 11:01
ここも歩いたことがない、防火帯を曲ヶ谷南峰に直登します
曲ヶ谷南峰?につきました
2016年04月15日 11:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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曲ヶ谷南峰?につきました
今日は川苔山頂上はパスします
2016年04月15日 11:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日は川苔山頂上はパスします
曲ヶ谷北峰?です
2016年04月15日 11:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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曲ヶ谷北峰?です
日向沢ノ峰が見えましたが、随分下って登り返しになるようです。
2016年04月15日 11:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 11:31
日向沢ノ峰が見えましたが、随分下って登り返しになるようです。
紫、白のリンドウが揃って咲いていました
2016年04月15日 11:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 11:40
紫、白のリンドウが揃って咲いていました
センボンヤリ(春型)
一属一花の珍しい花が咲いていました
2016年04月15日 11:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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センボンヤリ(春型)
一属一花の珍しい花が咲いていました
この辺りは防火帯の気持ちの良い道が続きますが、結構下っています
2016年04月15日 11:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 11:47
この辺りは防火帯の気持ちの良い道が続きますが、結構下っています
アセビも咲き始めはピンクで綺麗です
2016年04月15日 11:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 11:50
アセビも咲き始めはピンクで綺麗です
日向沢ノ峰が見えました
2016年04月15日 12:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 12:19
日向沢ノ峰が見えました
日向沢ノ峰からの富士山です
2016年04月15日 12:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 12:34
日向沢ノ峰からの富士山です
ルートミスでまさかあそこまで行くとは。(左ピーク手前が桂谷ノ頭)
2016年04月15日 12:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 12:36
ルートミスでまさかあそこまで行くとは。(左ピーク手前が桂谷ノ頭)
大きな有間山稜への入口表示が有った筈なのに、いつまで経っても見つからず、とうとう桂谷ノ頭まで来てしまいました。急いで引き返します
2016年04月15日 12:56撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 12:56
大きな有間山稜への入口表示が有った筈なのに、いつまで経っても見つからず、とうとう桂谷ノ頭まで来てしまいました。急いで引き返します
ゴジュウカラが一寸顔をのぞかせました(少し拡大)
2016年04月17日 15:00撮影
4/17 15:00
ゴジュウカラが一寸顔をのぞかせました(少し拡大)
どうしてっ!
こんな大きな有間山稜入口表示を見落としたのでしょうか?
そろそろ認知症かも
2016年04月15日 13:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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どうしてっ!
こんな大きな有間山稜入口表示を見落としたのでしょうか?
そろそろ認知症かも
有間山が見えました。
随分遠く感じます
2016年04月15日 13:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 13:19
有間山が見えました。
随分遠く感じます
珍しい綺麗な案内板が有りました
2016年04月15日 13:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 13:25
珍しい綺麗な案内板が有りました
漸く名栗湖が見えました。
まだまだ遠〜い。途中から帰れば良かったと、後悔の臍を噛み始め。
2016年04月15日 13:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 13:28
漸く名栗湖が見えました。
まだまだ遠〜い。途中から帰れば良かったと、後悔の臍を噛み始め。
山と高原地図2012では、スズタケ!と有ったが、スズタケ無しの立派なトレースが仁田山頂上迄有りました
2016年04月15日 13:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 13:36
山と高原地図2012では、スズタケ!と有ったが、スズタケ無しの立派なトレースが仁田山頂上迄有りました
タタラノ頭が見えました。
眼下の有間峠の左の大岩の裏が登り口です
2016年04月15日 13:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 13:52
タタラノ頭が見えました。
眼下の有間峠の左の大岩の裏が登り口です
その通りですね!!
2016年04月15日 13:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 13:53
その通りですね!!
気持ちの良い道ですが、両脚の問題がいよいよ深刻で、余裕が有りません
2016年04月15日 14:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 14:05
気持ちの良い道ですが、両脚の問題がいよいよ深刻で、余裕が有りません
タタラノ頭です
2016年04月15日 14:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 14:27
タタラノ頭です
橋小屋ノ頭が有間山の様です。
漸く東に向かうルートになります
2016年04月15日 14:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 14:48
橋小屋ノ頭が有間山の様です。
漸く東に向かうルートになります
蕨山最高地点です。色々小物が沢山有りました
2016年04月15日 15:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 15:22
蕨山最高地点です。色々小物が沢山有りました
ここが本家の蕨山だそうです
2016年04月15日 15:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 15:25
ここが本家の蕨山だそうです
何でこんな所にバイクが有るのっ!!
2016年04月15日 15:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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何でこんな所にバイクが有るのっ!!
蕨山展望台に、アケボノツツジの様な優しいツツジが咲いていました
2016年04月15日 15:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 15:30
蕨山展望台に、アケボノツツジの様な優しいツツジが咲いていました
両脚の痛が限界で、緩い下りでもいざる様な状況で、急な下りは遠慮したい
2016年04月15日 15:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 15:33
両脚の痛が限界で、緩い下りでもいざる様な状況で、急な下りは遠慮したい
所々のミツバツツジが気持ちを和らげてくれます
2016年04月15日 15:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 15:44
所々のミツバツツジが気持ちを和らげてくれます
藤棚山直下は、気持ちの良い雑木林です
2016年04月15日 15:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 15:46
藤棚山直下は、気持ちの良い雑木林です
有間山稜には、このようにピーク毎に、ピーク名を記した紙を入れたペットボトルがぶら下がっています
2016年04月15日 16:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 16:06
有間山稜には、このようにピーク毎に、ピーク名を記した紙を入れたペットボトルがぶら下がっています
川苔山方面に日が低くなりました。なんとかヘッデンを出さないで済むか微妙です
2016年04月15日 16:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 16:12
川苔山方面に日が低くなりました。なんとかヘッデンを出さないで済むか微妙です
漸く大ヨケノ頭です。ピーク名の由来が気になります
2016年04月15日 16:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 16:17
漸く大ヨケノ頭です。ピーク名の由来が気になります
何とか名栗湖が見える所まで来ました
2016年04月15日 16:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 16:43
何とか名栗湖が見える所まで来ました
金比羅山です。
山名表示の代わりに、お札が有りました
2016年04月15日 16:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 16:52
金比羅山です。
山名表示の代わりに、お札が有りました
金比羅山のお札にお参りしなかった罰か、こんな歩き易い下りも、いざるようにしか歩けません
2016年04月15日 17:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 17:14
金比羅山のお札にお参りしなかった罰か、こんな歩き易い下りも、いざるようにしか歩けません
金比羅山奥社跡で、改めてお参りしましたが、時既に遅く、この後も両脚の苦痛に涙する苦行が続きました
2016年04月15日 17:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 17:16
金比羅山奥社跡で、改めてお参りしましたが、時既に遅く、この後も両脚の苦痛に涙する苦行が続きました
金比羅山本社。苦行だったが無事に下山できたので、お参りしました
2016年04月15日 17:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4/15 17:52
金比羅山本社。苦行だったが無事に下山できたので、お参りしました
さわらびの湯BSに着きました。2'後にバスが来ることが判り、大慌て・・
2016年04月15日 17:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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4/15 17:57
さわらびの湯BSに着きました。2'後にバスが来ることが判り、大慌て・・
撮影機器:

感想

 今年は体調不良で、殆ど出かけていない。このままでは、体がなまってしまうので、久々に20km超に出かけてみた。
 体調に自信が無いので、荷物を極力減らすために、レンズを一段と軽くなったSigma 17-250mmに換えることで、400g程軽量化を図った。(新17-250mmは、旧17-250mmと同様にAFが迷うのと、画像の切れが悪かった)

・変わりやすい天候の間の晴れ間と有って、電車の中は登山者が結構居るが、鳩ノ巣駅で下車したのは自分だけだった。
・本仁田山までのプチVRはトレースもしっかり有り、危険箇所も無い。
・本仁田山頂上付近が、大々的に伐採されていてビックリ!
・大ダワからは、歩いて居ない巻き道を選択。直登よりも油断すると危なそうな急斜面をへつる様な登山道が結構長い。

・日向沢ノ峰で休憩しながら、先に進むか検討。朝から続く左アキレス腱の痛みは有るが、大丈夫そうなので、有間山稜に向かうことにした。
・有間山稜入口の大きな指導標が有ったはずと、目を凝らしながら進むが一向に見つからない。その内に桂谷ノ峰に着いてしまった。
・前回このルートを通った時に確認出来なかったので、早速記録写真を撮る。
・道迷いで時間をロスしているので、大急ぎで戻る。何でこんな大きな標識を見落としたのか判らない。40'程ロスして漸く有間山稜へ。

・仁田山へは稜線に立派なトレースが有り、歩きやすい。
・名栗湖が見えたが、まだまだ先は長い。
・タタラノ頭への登りで、右脚が上がらなくなり、ペースがガクンと落ちてしまった。
・ルートはトレースや各種テープが有り、危険も無く、迷うような場所も無い。頑張って小ピークのアップダウンをこなしている内に、左膝に痛みが発生し、膝を曲げて荷重が掛けられない。特に緩い下りで激痛が走るので、20cm程の歩幅でいざる様に歩いて居たが、日暮れまでにBSに着けそうに無く、途中から後ろ向きに歩くことにして、少しペースが戻った。
・それでも、日没前にさわらびの湯BSに、何とかたどり着いた。先客の男性が2'位でバスが来ると教えてくれたので、大慌てで準備する。

 久々の20km超は、何とか歩いたが、衰えを感じさせてくれる一日になってしまった。
<本日の実歩行時間>9時間;山と高原地図コースタイム;約11時間30分
<本日の歩数>   55,000歩

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