久々の20km超は苦行;花折戸尾根-本仁田山-日向沢ノ頭-仁田山-有間山-蕨山-金比羅山-さわらびの湯BS
- GPS
- 10:25
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,109m
- 下り
- 2,153m
コースタイム
天候 | 晴・北風非常に強 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・トレースもしっかり有り、危険箇所も有りません。 |
写真
感想
今年は体調不良で、殆ど出かけていない。このままでは、体がなまってしまうので、久々に20km超に出かけてみた。
体調に自信が無いので、荷物を極力減らすために、レンズを一段と軽くなったSigma 17-250mmに換えることで、400g程軽量化を図った。(新17-250mmは、旧17-250mmと同様にAFが迷うのと、画像の切れが悪かった)
・変わりやすい天候の間の晴れ間と有って、電車の中は登山者が結構居るが、鳩ノ巣駅で下車したのは自分だけだった。
・本仁田山までのプチVRはトレースもしっかり有り、危険箇所も無い。
・本仁田山頂上付近が、大々的に伐採されていてビックリ!
・大ダワからは、歩いて居ない巻き道を選択。直登よりも油断すると危なそうな急斜面をへつる様な登山道が結構長い。
・日向沢ノ峰で休憩しながら、先に進むか検討。朝から続く左アキレス腱の痛みは有るが、大丈夫そうなので、有間山稜に向かうことにした。
・有間山稜入口の大きな指導標が有ったはずと、目を凝らしながら進むが一向に見つからない。その内に桂谷ノ峰に着いてしまった。
・前回このルートを通った時に確認出来なかったので、早速記録写真を撮る。
・道迷いで時間をロスしているので、大急ぎで戻る。何でこんな大きな標識を見落としたのか判らない。40'程ロスして漸く有間山稜へ。
・仁田山へは稜線に立派なトレースが有り、歩きやすい。
・名栗湖が見えたが、まだまだ先は長い。
・タタラノ頭への登りで、右脚が上がらなくなり、ペースがガクンと落ちてしまった。
・ルートはトレースや各種テープが有り、危険も無く、迷うような場所も無い。頑張って小ピークのアップダウンをこなしている内に、左膝に痛みが発生し、膝を曲げて荷重が掛けられない。特に緩い下りで激痛が走るので、20cm程の歩幅でいざる様に歩いて居たが、日暮れまでにBSに着けそうに無く、途中から後ろ向きに歩くことにして、少しペースが戻った。
・それでも、日没前にさわらびの湯BSに、何とかたどり着いた。先客の男性が2'位でバスが来ると教えてくれたので、大慌てで準備する。
久々の20km超は、何とか歩いたが、衰えを感じさせてくれる一日になってしまった。
<本日の実歩行時間>9時間;山と高原地図コースタイム;約11時間30分
<本日の歩数> 55,000歩
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