記録ID: 846539
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雪山ハイキング
札幌近郊
喜茂別岳⇒並河岳(中岳林道起点スタート)
2016年04月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(縦列で2〜3台は駐車可ではないかと思われます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程でスノーシューを使用しましたが,気温が上がるまではつぼ足でも可のよう。 特に危険個所等はなし。 スタートからのGPSログが蛇行していますが,尾根に取りつく位置を誤ったことによるものです。ゴールに向かってのログも蛇行していますが,林道を下るコースを歩いているためです。今回のログはあまり参考にならないと思いますのでご留意ください。 |
写真
撮影機器:
感想
熊本地震のニュースを見ていて自宅からの出発が遅くなりました。(被災された方々にお見舞いを申し上げます。)
8時を過ぎてのスタートでしたので,すでに雪が緩み始めており,最初からスノーシューを装着。ちょっとした勘違いでスタートで蛇行し(余計な距離を歩いてしまい),汗をかいてしまいましした。
喜茂別岳までは疎林の中や沢筋のようなところを進んでいますので,日差しがある中では暑くて苦行のように。一方で風が抜ける地点に達すると,風は冷たく,身体が冷やされます。
喜茂別岳までぐらいは後方羊蹄山の山頂も見えていましたが,並河岳に着くころには雲がかかってきて,西の空の雲も色が濃くなってきていました。並河岳山頂に到着したとたんに風も強まり,冷たさも増してきたように感じられたため,出遅れでもあり,中岳へは断念。
やや見通しの悪い方向もありましたが,喜茂別岳山頂からも,並河岳山頂からも360度の眺望を得ることができました。
下山は,スキーの方々のトレースをみて予定を変更,中岳林道を下ることになりましたが,林道歩きの後半はスノーシューの沈み込みが大きく,つらい歩きになりました。特に面白味のあるルートではありませんので,体力増幅を目的として歩く距離を確保するのであればともかく,このルートはお勧めができません(素直に,見晴台から往路の側に降りればよかったと思っています)。
中岳林道からの喜茂別岳は昨夏に始めて歩きましたが,雪のある時期にも歩いてみて,再び歩いてみたいと思わせてくれるところではありました。
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