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Yamareco

記録ID: 847060
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

今度は局ヶ岳⇔栗ノ木岳のカタクリ偵察でダイダラザウルス第2段!

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:27
距離
19.2km
登り
2,532m
下り
2,519m

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
1:28
合計
10:26
6:12
42
局ヶ岳新道登山口
6:54
6:54
21
旧小峠
7:15
7:20
44
8:04
8:10
61
P942
9:11
9:11
21
9:32
9:42
47
10:29
10:29
25
10:54
11:35
17
栗ノ木岳
11:52
11:52
56
12:48
12:57
14
13:11
13:11
93
14:44
14:44
28
P942
15:12
15:16
25
栗ノ木岳約5時間標識
15:41
15:54
16
16:10
16:10
28
旧小峠
16:38
局ヶ岳新道登山口
天候 晴れ! ☼
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
局ヶ岳新道登山口
駐車場有 7、8台程度駐車できます。
昨年より少し広くなってました。

高見トンネルを抜けて国道166号線を松阪方面へ走り、道の駅飯高駅を過ぎて
少し行った所に、小さな「←局ヶ岳登山口」の標識があります。
逆方向の松阪方面からは大きくわかりやすい表示がありますが、この表示は
奈良方面から来た場合見えないので、小さな標識を見落とさないよう注意。

国道からそれると、どんどん坂を登って行き民家の前のT字路で左折して
その先から道が細く急坂になってしばらく進むと局ヶ岳神社の前に出ます。
ここにはそこそこ停められる駐車場とトイレがあります。
神社の前を通り、すぐ先で左へ大きく曲がりそのまま道なりに進むと
新道登山口に着きます。
注意!この林道、駐車場の少し手前で路面に大きく深い穴があり、ハマると
底をコスると思います。
コース状況/
危険箇所等
登山口⇔局ヶ岳山頂
新道コースは良く整備されていて危険な所はありませんが、急斜面を
幾度となく折れ曲がりながらジグザグに登って行きます。
局ヶ岳山頂の直下でそこそこ急な直登となり、しばらく頑張ると山頂に
到達します。
山頂からは中部電力の反射板方向以外、ほぼ360度の絶景が拡がります。

局ヶ岳山頂⇔P942
山頂からしばらく急な下りですが道はハッキリしてます。
ただ、仁柿峠本コースが分かれてからは踏み跡がわかりにくいところが
あり、そしてP942まで急登・急下降の小さなピークがいくつもあります。
P942の展望ピークはとても狭く、両側が切れ落ちてるので1人立つのが精一杯
です。なので、転落に要注意です。
でもここからは、北〜西〜南方向の展望があり、南東には局ヶ岳がでっかく
聳え立ってます。

P942⇔庄司峠
小さな狭いピークからヤセ尾根の急下降となり、その後は踏み跡が不明瞭な
ところも多く、地図やGPSは必須だと思います。
基本、尾根を外さなければ大丈夫と思いますが、尾根が広くなった所は
皆さんいろんな所を歩くためか踏み跡がわからないことも多いです。
特に見通しの悪い所は注意した方がいいです。

庄司峠⇔若宮峠
庄司峠から急登が始まり、しばらく我慢すると緩やかになります。
庄司山の東側(局ヶ岳方面)の直下からは直登ルートと、庄司山から北へ延びる
尾根に乗る巻道との2ルートがありますが、巻く方がテープも多く踏み跡もしっかりしているので、こちらのルートの方が通常のルートと思います。
しかし、急やけど直登ルートの方が楽かも?
今回は、往路では直登ルートを登り、復路で巻くルートを選択しました。
復路(栗ノ木岳⇒局ヶ岳の)庄司山から下りてきた時に巻道に入るには、巻道の
ポイントにはテープがたくさん巻かれているので、そこを右折です。
テープを見逃さないよう注意して下さい。
なお、この北へ延びる尾根も登山コースになっているのか、踏み跡も
テープもしっかりありましたが、この尾根を下らないように。

庄司山から先、若宮峠まで急登急下降のアップダウンがいくつもあり、
案外疲れます。また、踏み跡の薄いところも所々あります。

若宮峠⇔栗ノ木岳
若宮峠からは良く踏まれているので踏み跡はしっかりしていますが、ここから山頂手前までかなりな急登となります。
上部ではロープ場もあり、激登りとなりますがこのロープ場を過ぎると山頂は
近いです。
でも、汗して登った山頂は狭く展望も良くありません。
山頂手前(東側)で、局ヶ岳までの稜線が一望できる展望岩があります。

このコース、大小のアップダウンが数えきれないほどあり、思った以上に
時間がかかります。それと、コース中に水場は全くありません。

P942から若宮峠の間は、ほとんど人に出会うことは無くとても静かな山歩きが
でき、展望もそこそこ良く変化に富んでて面白いです。
静かな山が好きな方にはおススメですが、GPSか最低でも2.5万地形図は必携で、
簡単なルーファイができなければ迷う可能性大です。

なお、今回のGPSログ、とんでもないところに飛んでます!
その他周辺情報 国道166号線沿いの 道の駅「飯高駅」に、香肌峡温泉いいたかの湯
香肌峡温泉 いいたかの湯
0598-46-1114
【受 付】 10:00〜20:00
【定休日】 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日)、12/31〜1/1
【料 金】 大人 640円 65才以上 430円 身障者 430円
小人(4才から小学生以下)320円 3才以下 無料
【湯 舟】 全11種類(男湯・女湯は奇数日・偶数日で入替)
【泉 質】 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
【効 能】 末梢循環障害、皮膚乾燥症、自律神経不安定症、関節リウマチ、
腰痛症、神経痛、五十肩、冷え性、 糖尿病、軽い喘息、痔の痛み、
疲労回復など
【源泉 温度】 20.3℃
【温 泉】 源泉循環式
【pH 値】 6.5(ほぼ中性)
局ヶ岳の中腹にある
『局ヶ岳神社』には
まだ桜が残ってました
2016年04月16日 05:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
4/16 5:55
局ヶ岳の中腹にある
『局ヶ岳神社』には
まだ桜が残ってました
登山口駐車場から
ヤマザクラと迷岳の眺め
2016年04月16日 06:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 6:00
登山口駐車場から
ヤマザクラと迷岳の眺め
準備完了!出発しま〜す
このコースは、近畿の山
(ここを近畿と言って
いいのかな?)には珍しく
スタートから自然林です
2016年04月16日 06:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/16 6:12
準備完了!出発しま〜す
このコースは、近畿の山
(ここを近畿と言って
いいのかな?)には珍しく
スタートから自然林です
ジグザグの登山道を
少し上がると見慣れぬ
名もわからぬ白い花
2016年04月16日 06:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 6:35
ジグザグの登山道を
少し上がると見慣れぬ
名もわからぬ白い花
そしてヒトリシズカ
一年ぶりのご対面です
2016年04月16日 06:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
4/16 6:47
そしてヒトリシズカ
一年ぶりのご対面です
100回??くらい
ジグザグして旧小峠
登山口からここまで
ほぼジグザグ道です!
この辺りからカタクリが
現れ始めるんですが、
さて今日はどうかな?
2016年04月16日 06:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 6:54
100回??くらい
ジグザグして旧小峠
登山口からここまで
ほぼジグザグ道です!
この辺りからカタクリが
現れ始めるんですが、
さて今日はどうかな?
早速のお出ましですが
朝早いためか、まだ
わずかしか開いてない
2016年04月16日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 6:59
早速のお出ましですが
朝早いためか、まだ
わずかしか開いてない
こっちは固く口を
すぼめたまま!
でも復路で通った時には
綺麗に開いてました
(最後の方に写真あり)
2016年04月16日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/16 7:03
こっちは固く口を
すぼめたまま!
でも復路で通った時には
綺麗に開いてました
(最後の方に写真あり)
局ヶ岳山頂に到着
ここの展望は、反射板の
ある方以外はすこぶる
イイです (^_^)v
2016年04月16日 07:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 7:15
局ヶ岳山頂に到着
ここの展望は、反射板の
ある方以外はすこぶる
イイです (^_^)v
西方向には今日歩く
ダイダラザウルス!?な
コースが一望できます
2016年04月16日 07:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 7:16
西方向には今日歩く
ダイダラザウルス!?な
コースが一望できます
伊勢湾がボンヤリ
見えてます
2016年04月16日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/16 7:17
伊勢湾がボンヤリ
見えてます
北東方向には、伊勢湾の
向こうに知多半島?
2016年04月16日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 7:17
北東方向には、伊勢湾の
向こうに知多半島?
栗ノ木岳まで約5時間?
初めて来た時は「こん
なん帰って来れんわ!」
と思ったけどなんとか
帰って来れました!
ほんでここは仁柿からの
健脚コースの分岐点です
2016年04月16日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 7:35
栗ノ木岳まで約5時間?
初めて来た時は「こん
なん帰って来れんわ!」
と思ったけどなんとか
帰って来れました!
ほんでここは仁柿からの
健脚コースの分岐点です
お〜っと、今日初めて
開いたカタクリに出会う
陽なたのところでは
開いてるんですね!
2016年04月16日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
20
4/16 7:42
お〜っと、今日初めて
開いたカタクリに出会う
陽なたのところでは
開いてるんですね!
振り返って局ヶ岳
2016年04月16日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
4/16 7:49
振り返って局ヶ岳
P942に到着
ここも展望はイイですが
狭いので注意が必要です
2016年04月16日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 8:04
P942に到着
ここも展望はイイですが
狭いので注意が必要です
これから一番左の三角
栗ノ木岳まで歩きます
2016年04月16日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 8:04
これから一番左の三角
栗ノ木岳まで歩きます
栗ノ木岳(左)と
修験業山(右)を
ズ〜ムア〜ップ!
右手前は庄司山かな!?
2016年04月16日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 8:04
栗ノ木岳(左)と
修験業山(右)を
ズ〜ムア〜ップ!
右手前は庄司山かな!?
大洞山と尼ヶ岳
その左奥に倶留尊山
2016年04月16日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
4/16 8:05
大洞山と尼ヶ岳
その左奥に倶留尊山
また振り返って局ヶ岳
2016年04月16日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/16 8:06
また振り返って局ヶ岳
松ぼっくりの付いた木が
芽吹いてました
2016年04月16日 08:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/16 8:07
松ぼっくりの付いた木が
芽吹いてました
遠ざかっていく局ヶ岳
2016年04月16日 08:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 8:41
遠ざかっていく局ヶ岳
庄司峠に到着
左に写ってる祠が
歴史を感じさせる
2016年04月16日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 9:11
庄司峠に到着
左に写ってる祠が
歴史を感じさせる
庄司峠に咲いてた
白いヤマザクラ?
見事に満開でした!
2016年04月16日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
4/16 9:12
庄司峠に咲いてた
白いヤマザクラ?
見事に満開でした!
庄司峠からはスグに
急登となり庄司山まで
一気に約170mほど登る
写真ではあまり急そうに
見えないけど、かなりな
急登です!
2016年04月16日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 9:13
庄司峠からはスグに
急登となり庄司山まで
一気に約170mほど登る
写真ではあまり急そうに
見えないけど、かなりな
急登です!
ひと汗もふた汗もかいて
やっと庄司山に到着
2016年04月16日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
4/16 9:32
ひと汗もふた汗もかいて
やっと庄司山に到着
イセ AOKIさんの
山名板で記念撮影
2016年04月16日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
14
4/16 9:35
イセ AOKIさんの
山名板で記念撮影
庄司山〜若宮峠間でも
チラホラとカタクリが
咲いてました
2016年04月16日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
4/16 9:46
庄司山〜若宮峠間でも
チラホラとカタクリが
咲いてました
お陽さんがあたると
綺麗ですが、腹這いに
なったりしゃがんだり
の運動が足にきます
2016年04月16日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
4/16 9:47
お陽さんがあたると
綺麗ですが、腹這いに
なったりしゃがんだり
の運動が足にきます
かなり遠くなった局ヶ岳
2016年04月16日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 10:01
かなり遠くなった局ヶ岳
両側が切れ落ちた
岩場混じりのヤセ尾根を
登ると…
2016年04月16日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/16 10:10
両側が切れ落ちた
岩場混じりのヤセ尾根を
登ると…
眼の前に綺麗な三角の
栗ノ木岳が聳えます
2016年04月16日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
4/16 10:12
眼の前に綺麗な三角の
栗ノ木岳が聳えます
同じくタムシバ?と
大洞山&尼ヶ岳
2016年04月16日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 10:13
同じくタムシバ?と
大洞山&尼ヶ岳
若宮峠に到着
私、若宮八幡宮からは
まだ登ったこと無いです
2016年04月16日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 10:29
若宮峠に到着
私、若宮八幡宮からは
まだ登ったこと無いです
若宮峠から急登となり
後半はロープのある
激登りです
2016年04月16日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 10:38
若宮峠から急登となり
後半はロープのある
激登りです
ロープ場の途中で
今日の第一出会い!
この方にカタクリの
様子を聞くと2株しか
見つけられなかった
とのことでした
2016年04月16日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 10:42
ロープ場の途中で
今日の第一出会い!
この方にカタクリの
様子を聞くと2株しか
見つけられなかった
とのことでした
栗ノ木岳まであと少し!
けど、第一出会いさんの
言う通り、今日でもまだ
早過ぎなんかなぁ?
2016年04月16日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 10:44
栗ノ木岳まであと少し!
けど、第一出会いさんの
言う通り、今日でもまだ
早過ぎなんかなぁ?
先週は、三峰山から来て
ここで折り返しました
2016年04月16日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 10:49
先週は、三峰山から来て
ここで折り返しました
栗ノ木岳に到着
登山口から4時間42分
約5時間の標識から
3時間19分でした
2016年04月16日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 10:54
栗ノ木岳に到着
登山口から4時間42分
約5時間の標識から
3時間19分でした
山頂の西側にカタクリを
探しに来ました
すると、登山道の真上に
早速カタクリが!
2016年04月16日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 10:58
山頂の西側にカタクリを
探しに来ました
すると、登山道の真上に
早速カタクリが!
前にまわってお顔拝見
2016年04月16日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 10:59
前にまわってお顔拝見
ほんでちょっと歩くと
またまたカタクリ!
2016年04月16日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 11:00
ほんでちょっと歩くと
またまたカタクリ!
こっちでも…
2016年04月16日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:04
こっちでも…
あっちでも…
ポツポツと咲いてます
2016年04月16日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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あっちでも…
ポツポツと咲いてます
暖かな陽射しを受ける
南側急斜面に仲良しの
カタクリ兄弟を発見!
2016年04月16日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
4/16 11:08
暖かな陽射しを受ける
南側急斜面に仲良しの
カタクリ兄弟を発見!
右側から…
2016年04月16日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
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右側から…
左側から…
2016年04月16日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
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左側から…
このカタクリは
「ハイッ!」って手を
上げてるように見えた
2016年04月16日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:14
このカタクリは
「ハイッ!」って手を
上げてるように見えた
ひととおり眺めて、
写真も撮ったので、
ここでいつものヤマザキ
薄皮シリーズのクリーム
パンでエネルギー補給!
2016年04月16日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:24
ひととおり眺めて、
写真も撮ったので、
ここでいつものヤマザキ
薄皮シリーズのクリーム
パンでエネルギー補給!
栗ノ木岳山頂に戻って
ひこ&きんの記念撮影
2016年04月16日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:33
栗ノ木岳山頂に戻って
ひこ&きんの記念撮影
山頂はシャクナゲに
覆われてて、これが
唯一の展望です
では、局ヶ岳目指して
戻るとしますか!
2016年04月16日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:34
山頂はシャクナゲに
覆われてて、これが
唯一の展望です
では、局ヶ岳目指して
戻るとしますか!
で、遥か遠くに見える
あそこまで戻ります
ここから眺めて「あんな
とこまで行けるん!?」と
いつも思ってしまいます
2016年04月16日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
4/16 11:39
で、遥か遠くに見える
あそこまで戻ります
ここから眺めて「あんな
とこまで行けるん!?」と
いつも思ってしまいます
ダイダラザウルス!?な
尾根をズ〜ムア〜ップ!
2016年04月16日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 11:39
ダイダラザウルス!?な
尾根をズ〜ムア〜ップ!
南側が切れ落ちた
ヤセ尾根です
岩場混じりのところも
あって変化に富んでて
面白いです
2016年04月16日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 11:44
南側が切れ落ちた
ヤセ尾根です
岩場混じりのところも
あって変化に富んでて
面白いです
若宮峠に戻りましたが
先はまだまだ遠いです
2016年04月16日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/16 11:52
若宮峠に戻りましたが
先はまだまだ遠いです
若宮峠からちょっと
上がった所でカタクリ!
2016年04月16日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
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若宮峠からちょっと
上がった所でカタクリ!
カタクリとスミレ
お陽さんに照らされて
無いのが残念です
2016年04月16日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 11:55
カタクリとスミレ
お陽さんに照らされて
無いのが残念です
ちょこちょこ咲いてる
ツツジも一応写しとこ!
2016年04月16日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 11:57
ちょこちょこ咲いてる
ツツジも一応写しとこ!
振り返ると栗ノ木岳が
ちょっと遠ざかって…
2016年04月16日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
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振り返ると栗ノ木岳が
ちょっと遠ざかって…
こっちはちょっと
近づいた局ヶ岳
でもまだまだ遠い〜!
2016年04月16日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 12:23
こっちはちょっと
近づいた局ヶ岳
でもまだまだ遠い〜!
この若宮峠から庄司山
までの間の稜線には
カタクリがちょこちょこ
咲いてました
2016年04月16日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/16 12:23
この若宮峠から庄司山
までの間の稜線には
カタクリがちょこちょこ
咲いてました
なにもこんな草ぼうぼう
のところに咲かんでも
エエのに!
2016年04月16日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 12:24
なにもこんな草ぼうぼう
のところに咲かんでも
エエのに!
花びらをうしろに
精いっぱい反り返らせ
てたり…
2016年04月16日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/16 12:29
花びらをうしろに
精いっぱい反り返らせ
てたり…
岩陰にひっそりと
咲いていたりで、案外
あちこち咲いてますが
しゃがんだり立ったり
がシンドイです!
2016年04月16日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/16 12:32
岩陰にひっそりと
咲いていたりで、案外
あちこち咲いてますが
しゃがんだり立ったり
がシンドイです!
庄司ノ高900m
往路ではこの山名板を
見落としてました
2016年04月16日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
4/16 12:43
庄司ノ高900m
往路ではこの山名板を
見落としてました
ほんでまたカタクリ!
群生地は無いけど
栗ノ木岳より標高が
低いせいかこの稜線は
ちょこちょこ咲いていて
飽きさせません!
2016年04月16日 12:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 12:45
ほんでまたカタクリ!
群生地は無いけど
栗ノ木岳より標高が
低いせいかこの稜線は
ちょこちょこ咲いていて
飽きさせません!
庄司山で今日の行動食の
ごま団子です!
10個中の6個を食す!
2016年04月16日 12:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
14
4/16 12:50
庄司山で今日の行動食の
ごま団子です!
10個中の6個を食す!
庄司山から局ヶ岳への
主稜線に戻る巻道は
このテープの所を右折!
真っすぐ進んでしまうと
局には行けませんよ〜!!
昨年はこのテープに
気付かずかなり先まで
進んでから気付き、
引き返してきました
2016年04月16日 12:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 12:59
庄司山から局ヶ岳への
主稜線に戻る巻道は
このテープの所を右折!
真っすぐ進んでしまうと
局には行けませんよ〜!!
昨年はこのテープに
気付かずかなり先まで
進んでから気付き、
引き返してきました
巻道はテープも踏み跡も
しっかりしているけど
なんか歩きにくかった
2016年04月16日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 13:01
巻道はテープも踏み跡も
しっかりしているけど
なんか歩きにくかった
復路では庄司山の大下り
となる急下降を下りて
庄司峠の白いヤマザクラ
2016年04月16日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 13:11
復路では庄司山の大下り
となる急下降を下りて
庄司峠の白いヤマザクラ
庄司峠からしばらく
進んだところで地元の
オバサンお二人に出会う
このオバサンの言うには
「このあたり、昔は足の
踏み場も無いくらい一面
のカタクリの花園やった
けど、今はもう葉っぱも
全然無いから全滅や!?」
って言ってました
確かに庄司峠からここ
まではカタクリの葉っぱ
さえ無かったように思う
2016年04月16日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 13:42
庄司峠からしばらく
進んだところで地元の
オバサンお二人に出会う
このオバサンの言うには
「このあたり、昔は足の
踏み場も無いくらい一面
のカタクリの花園やった
けど、今はもう葉っぱも
全然無いから全滅や!?」
って言ってました
確かに庄司峠からここ
まではカタクリの葉っぱ
さえ無かったように思う
オバサンお二人に
お別れして、栗ノ木岳
にもお別れして…
2016年04月16日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 13:43
オバサンお二人に
お別れして、栗ノ木岳
にもお別れして…
ちょっと進むと
またカタクリが!
2016年04月16日 13:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 13:57
ちょっと進むと
またカタクリが!
局ヶ岳がだいぶん
近づいてきました
2016年04月16日 14:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:04
局ヶ岳がだいぶん
近づいてきました
なんか可愛い
ヒトリシズカ
2016年04月16日 14:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:07
なんか可愛い
ヒトリシズカ
P942への急な登りで
カタクリがチラホラ!
でも急斜面で足元悪い
ため変な体勢で撮って
たら足攣りました
2016年04月16日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:29
P942への急な登りで
カタクリがチラホラ!
でも急斜面で足元悪い
ため変な体勢で撮って
たら足攣りました
P942への登り斜面には
案外カタクリ咲いてます
往路で気付いてましたが
カタクリばっかりに眼を
やってると道迷いしそう
なので、往路ではチラッ
と見るだけにしました
2016年04月16日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:36
P942への登り斜面には
案外カタクリ咲いてます
往路で気付いてましたが
カタクリばっかりに眼を
やってると道迷いしそう
なので、往路ではチラッ
と見るだけにしました
アセビと局ヶ岳
2016年04月16日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:39
アセビと局ヶ岳
P942まで戻って来た!
2016年04月16日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:44
P942まで戻って来た!
でもここから局ヶ岳まで
4〜5回アップダウンが
あり、距離のわりに時間
と体力を消耗します
2016年04月16日 14:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 14:44
でもここから局ヶ岳まで
4〜5回アップダウンが
あり、距離のわりに時間
と体力を消耗します
栗ノ木岳まで約5時間の
標識で一服します
往路は3時間19分で
復路は3時間38分でした
2016年04月16日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:12
栗ノ木岳まで約5時間の
標識で一服します
往路は3時間19分で
復路は3時間38分でした
残りのごま団子4個を
ペロリ!
2016年04月16日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:15
残りのごま団子4個を
ペロリ!
明るい自然林になって
きたら山頂は近い!
2016年04月16日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:39
明るい自然林になって
きたら山頂は近い!
やっと局ヶ岳山頂に
戻って来ました!!
もう登りはありません
2016年04月16日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:41
やっと局ヶ岳山頂に
戻って来ました!!
もう登りはありません
今日歩いたコースを
眺めて…
2016年04月16日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:42
今日歩いたコースを
眺めて…
味のある山名板で
記念撮影して…
2016年04月16日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:45
味のある山名板で
記念撮影して…
三角点ででも写真撮って
さて下りるとしますか!
2016年04月16日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 15:46
三角点ででも写真撮って
さて下りるとしますか!
往路ではまだ開いて
なかったカタクリも
今は開いてくれてます
2016年04月16日 16:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:01
往路ではまだ開いて
なかったカタクリも
今は開いてくれてます
局ヶ岳周辺も来週が
イイのかも…!?
2016年04月16日 16:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:03
局ヶ岳周辺も来週が
イイのかも…!?
往路では固く口を
すぼめてたカタクリも
「パッ!」と開いてます
2016年04月16日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:05
往路では固く口を
すぼめてたカタクリも
「パッ!」と開いてます
旧小峠から、100回??
くらいジグザグして
下りていきます
2016年04月16日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:10
旧小峠から、100回??
くらいジグザグして
下りていきます
往路でも見たこの花
なんなんやろう?
2016年04月16日 16:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:21
往路でも見たこの花
なんなんやろう?
登山口に無事下山
去年は道間違いして
9時間44分やったのに
今回は10時間26分!
来年はもうムリかなぁ?
2016年04月16日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:38
登山口に無事下山
去年は道間違いして
9時間44分やったのに
今回は10時間26分!
来年はもうムリかなぁ?
登山口から見上げると
緑の中のヤマザクラの
淡いピンクが綺麗です

さて、家まで安全運転で
帰りましょ!
2016年04月16日 16:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/16 16:55
登山口から見上げると
緑の中のヤマザクラの
淡いピンクが綺麗です

さて、家まで安全運転で
帰りましょ!

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 2.5万地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 常備薬 ツェルト カメラ 熊鈴

感想

先週は、ダイダラザウルス第1段でカタクリの偵察として三峰山から栗ノ木岳まで
歩きましたが、今週はダイダラザウルスとカタクリ偵察の第2段として局ヶ岳から
栗ノ木岳を目指しました。

カタクリ偵察の結果としては、局ヶ岳も栗ノ木岳もまだ早いようでした。
若宮峠から庄司峠までの間とP942周辺とその西側の主稜線上では、標高が低い
せいかあちこちチラホラ咲いてました。
私としては、栗ノ木岳西側斜面の群落がカタクリの花園になるのを見たかった
だけに、これはちょっと残念でしたが、コース中のほぼ全般で楽しませてくれた
ので充分満足できました!

高見山地の三峰山⇔局ヶ岳の稜線は、急登・急下降のアップダウンが幾度となく
繰り返す厳しいコースなので、私の中ではこのコースノことを、昔むかしに
開催された大阪万博の遊園地エキスポランドにあったジェットコースターの
“ダイダラザウルス” になぞらえて、“ダイダラザウルスコース” と呼んでます!
この “ダイダラザウルスコース” 距離的には三峰山⇔栗ノ木岳も局ヶ岳⇔栗ノ木岳
も約10匱紊汎韻犬茲Δ覆發里覆里如∋以山と局ヶ岳のほほ中間に栗ノ木岳が
あることになります。
真ん中の栗ノ木岳を境にして、先週の第1段の三峰山⇔栗ノ木岳と今週の第2段の
局ヶ岳⇔栗ノ木岳とを比べると、局ヶ岳⇔栗ノ木岳の方がアップダウンもキツク
ルートがわかりにくいところがあったり、歩くコースがピークから一望できて
なんか「ウンザリ」したりしますが、私はこっちの方が好きです!
今まで栗ノ木岳へは、三峰山から4回、局ヶ岳からは今回を含め2回ですが、
いまだに通常コース!?の若宮八幡宮からは登ったことがありません。
次回は、若宮八幡宮から登って栗ノ木岳のカタクリの花園を満喫しよう!?

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コメント

ダイダラザウルスコース第2段!
こんにちは、sukanpo さん。
ダイダラザウルスコース第2段!ですね。
やっぱりsukanpoさんも先週のコースより、
こちらの方が大変だと思われますか〜。
このコース、アップダウンに道迷いと、
侮れませんよね。
でもカタクリは先週より多く見えたみたいで、
良かったですね。
ご苦労様でした。
2016/4/17 18:02
Re: ダイダラザウルスコース第2段!
mildpapaさん、こんばんは。

先週の三峰山⇔栗ノ木岳もアップダウンはキツイですが、
やっぱこっち、局ヶ岳⇔栗ノ木岳の方が断然キツイですよね
だいたい、局ヶ岳からP942の間だけでもアップダウンがいくつもあって
案外しんどいのに、その先となると繰り返すアップダウン+ルーファイ
ですから、しんどいだけでなく少しは神経も使うので、その分充実感も
あり面白いですね! なのでこのコース、私 ちょっとハマってるかも

栗ノ木岳のカタクリは、来週末あたりがいいんでしょうけど、この土曜日は
晴れ予想だったので、ちょっと早いと思いつつも…。 やっぱり早かった
まあ、コース中もそこそこ見られたので良かったです!
そして、地元のオバサンが言われてた、「足の踏み場も無いくらい…」
というのをいっぺん見てみたいもんですが、もう、アカンのかなぁ!?
2016/4/17 20:58
ダイダラザウルス 憧れのジェットコースター
sukanpoさん こんばんは。
ダイダラザウルス:懐かしい響きですね。私らの世代では憧れのマシンだったのではないでしょうか。
名前の由来は日本古来の伝説の巨人である「ダイダラボッチ」とラテン語で蜥蜴を意味する「サウルス」の誤発音「ザウルス」を合成したものだそうです。
話題を本題に戻すと、局ヶ岳山頂から西に延びる稜線を見たときの高揚感みたいなもの感じますよね。(あそこまで行くのかぁ〜。みたいな。)
途中で泣きが入りそうな歯ごたえ十分のええコースだったと思います。
2016/4/17 23:44
Re: ダイダラザウルス 憧れのジェットコースター
wingletさん、おはようございます。

当時のジェットコースターといえばアップダウンして曲がってというだけの
ものばかりでしたが、ダイダラザウルスはそんな中でも “曲がりくねってて”
“長い!” “早い!”で子供の憧れでしたよね!
それがいまでも頭に残ってて、このコースを歩くたび思い出します。
で、このコース「え〜っ!!」って思うような長く曲がりくねったアップ
ダウンが、局ヶ岳からも、栗ノ木岳の東側の展望岩からも眺められ、
「行けるのか?」という思いが先に出て来ます。
そのぶん、「行ってやろう!」てな感覚が次に出てきます。
これは、八経ヶ岳から釈迦ヶ岳を眺めた時と同じ感覚でした。
夏には、暑くて大変だろうと思うので、今度はまだ歩いたことの無い
秋に歩いてみようと思ってます。 でも日が短いなぁ!?
2016/4/18 7:51
お疲れ様です!
sukanpoさん、こんばんは。

2週続けての栗ノ木岳。
今回は局ヶ岳からと、どちらも凄い縦走ですね。
面白そうなコースですが、距離が長い。。。

カタクリは今回でもまだ早めだったんですね。
今年は足が攣るぐらいの写真撮影で時間が伸びたのかも。
次回はいよいよ周回コースですね!
2016/4/17 23:50
Re: お疲れ様です!
mechabiさん、おはようございます。

栗ノ木岳を真ん中にして、西の三峰山側と東の局ヶ岳側とどちらも長く
アップダウンもキツイですが、どちらかといえば東の局ヶ岳側の方が
キツイですがオモシロいですよ
こちらは、南側の荒滝不動から途中の庄司峠に上がれるみたいで、途中で
出会ったオバサンはここから上がってこられたそうで、登山道も標識も
完備されてるって言ってましたが…!?
この荒滝不動からだと林道を利用して周回もできるんではないかなぁ
でも、林道歩きが長い〜!!
西側も、途中の川俣峠に上がれるみたいですが、こっちの方はそこそこ
ヤバいコースのようですね

しんどいけどオモロイ、ほんで人と出会うことがまずない!
行かれるんであれば、絶対に局ヶ岳側をおススメしま〜す
2016/4/18 8:08
お疲れさまです
sukanpoさん、こんばんは。

ずっと遠くから見ると局ケ岳と高見山の区別がつかない私です(笑)
今年は台高方面へ足を延ばしたいと思ってますのでsukanpoさんのレコで事前学習させて頂きます
2016/4/18 1:49
Re: お疲れさまです
yamaotocoさん、おはようございます。

高見山ほど鋭角に尖んがってないですけど、局ヶ岳はどこから見ても特徴的な
三角が眺められて、「あの山何!?」ってなり、一度その山容を見てしまうと「登ってみたい!!」って絶対に思いますよ〜
wingletさんも着々と台高をつなげておられるし、私も少しずつですが
つないで行ってるので、yamaotocoさんもぜひ台高の赤線つなぎに参加して
下さいね〜
大峰とは、また違った楽しさがありますよ!!
それと、地図読みのイイ実習ができますよ〜!
楽しみにしときま〜す
2016/4/18 8:20
sukanpo さん こんにちは!
前回の栗ノ木岳からの繋ぎですね!
局ヶ岳から眺める栗ノ木岳、逆から栗ノ木岳から眺める局ヶ岳、
本当に一日で往復できるのか?
疑ってしまいそうです。

アップダウンも相当あって、ここも厳しいですね。
カタクリは日光に当たると、きれいに咲くようですね。
それぞれに個性があり、上品な雰囲気を醸しています。

今回もロングコースお疲れさまでした
2016/4/18 13:03
Re: sukanpo さん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは。

栗ノ木岳を間にして三峰山⇔局ヶ岳間は2回目で、途中断念を含めると
3回目になるのですが、台高をつないでる(つもりの、そして奥駈も)
私としては、まだ涼しいこの時期は、本当は未踏の三峰山⇔高見山
(トクマ山)間や山ノ神ノ頭⇔大台辻間をつながなければならないのですが、
三峰山⇔高見山間はあまり面白そうで無さそうなのと、山ノ神ノ頭の方は
日帰りのコース設定が難しいので、なかなか「行こう!」という気になれず、
さらにカタクリの花が好きな私としてはどうしても、この時期は栗ノ木岳に
足が向いてしまいます

このコースはハードですが、カタクリの花に癒されながらトレーニング
させてもらってると思うと、しんどいけど楽しいです。
ここで体力をつけて、三峰山⇔高見山や山ノ神ノ頭⇔大台辻にチャレンジ
しようと思ってます

でも、今週末もまた栗ノ木岳に行きそうかなぁ?
2016/4/18 21:22
ゲスト
恐ろしい・・・
sukanpoさん、こんばんは〜。
100回のジグザグは辛いです・・・。
にしても今回もロングコースですね、池小屋山が恐ろしくなってきましたよ〜。
カタクリは金剛山のしか見たことないので局ヶ岳にも行ってみたいですね!
2016/4/18 22:29
Re: 恐ろしい・・・
akirasさん、おはようございます。

あそこのジグザグは、何回あるんかわからんくらい続くんですが、
なんでか私はイヤじゃないですね!
「今日はカタクリ咲いてるかな?」とそればっかり気になってるからかな!?
ロングコースって言っても20匱紊任垢ら、これで10時間もかかってたら
ダイトレチャレンジなんてとてもやないけどできませんわ!
池木屋山も距離でいうとおんなじくらいとちゃいますか?
累積標高差は???。なので、10時間以上見といたほうがいいでしょうね!

カタクリって、金剛山や葛城山とか、いろんな所で見られるみたいですが
栗ノ木岳も局ヶ岳も、ほぼ無人なのでとても静かに、じっくり鑑賞できる
のと、特に栗ノ木岳のカタクリは、途中出会ったオバサンの言うような、
「足の踏み場もない!」みたいにはならんのでしょうが、“カタクリの花園”
になるらしいので、それを「いっぺん見てみたいなぁ〜!」って思ってて、
この時期はいつも栗ノ木岳になってしまいます。
アクセスは長いですが、一度行ってみるのもいいんでは!?
(三峰山のゆりわれ登山口ならかなり近いですよ!)

それでは、池木屋山の山名板ミッション、楽しみにしときますよ〜!!
2016/4/19 8:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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