天城山(アセビの森だった万次郎岳&万三郎岳)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 595m
- 下り
- 586m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:00
天候 | 晴れ(薄曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ完備 |
写真
感想
美しい木肌のヒメシャラやアマギシャクナゲが時折混じる天城山は、本当は「アセビの山」だった。
私たちは、駐車場から20分位下り、四辻から時計回りに万二郎岳を目指す。万二郎岳まではアセビの中の登高となる。
万二郎岳山頂での小休中に北側のガスが取れ、万三郎岳に続く稜線が見えた。万二郎岳から右に折れるが、ここもアセビの中のハイキング。途中にアセビのトンネルとか石楠立(はなたて)という地点を通過する。
最高峰の万三郎岳の山頂に着くも展望は効かない。昼食場所には十分な広さがあり、ベンチもある。ゆったりとお昼を楽しむ。
下山は、涸沢分岐点に向け、ブナの巨木もある坂を急降下し、右に折れると水平道だが、苔むした沢を何かも越え四辻へ。20分の登り返し駐車場に戻った。
その夜は、伊東温泉の山喜旅館の温泉で疲れた体を温めた。(翌朝の港の散歩も快適だった。)帰路は、熱海で海の幸を楽しんでから雨と横風の高速を飛ばして無事帰宅した。
p.s.熊本県や大分県の大地震で被災された皆さま。心からお見舞い申し上げます。
今回の天城山は、登山口から下山してくるまで「アセビ.アセビ.アセビ・・・」のアセビだらけの花の中を歩いてくる山行だった。シャクナゲも沢山あったが今年は花付きが悪いのだろうか、堅い蕾も少なかった。ヒメシャラの巨木群と実生から育った無数のヒメシャラの若木の群生にも驚いた。帰路はすぐに万三郎山頂から200m強の急下降。そこからは急斜面の万三郎.万二郎岳の懐を巻いて登山口に降りてくる。伊豆スカイラインは富士山の眺めが素晴らしかったが、あのクネクネ道路にはさすがに参ってダウン。今回は1泊だったが、圏央道路がつながったので日帰りもありか?
また誘ってください。お世話になりました。
当初計画はウーちゃん誕生日、17日登山予定でしたが〜?悪天候予報にて前日実行
やむなく不参加となったyちゃんには申し訳なく(−−〆)・・・次回もあるさ!?
天城山は終始アセビ満開の山でしたね〜!可憐なスミレも咲いてましたが〜〜!?
行きたかった山に山先輩達と楽しく山行出来、嬉しさと感謝でいっぱいです!!!
ありがとうございました(^◇^)!次回も是非宜しくでーす!!! in千葉にて。
行きたかった天城山に付き合っていただいて
ありがとうございました
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