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Yamareco

記録ID: 8486594
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原と至仏山

2025年07月26日(土) ~ 2025年07月27日(日)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:06
距離
23.6km
登り
862m
下り
908m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:28
休憩
0:19
合計
3:47
距離 13.9km 登り 21m 下り 210m
9:40
55
10:35
10:47
0
10:47
10:48
4
10:52
37
11:29
11:31
8
11:39
11:40
18
11:58
11:59
25
12:24
17
12:41
12:42
9
12:51
4
12:55
12:56
8
13:04
5
13:09
18
2日目
山行
5:11
休憩
1:05
合計
6:16
距離 9.6km 登り 841m 下り 698m
4:21
146
宿泊地
6:47
7:20
20
7:40
7:56
40
8:36
8:47
31
9:18
9:19
2
9:21
9:22
20
9:42
9:45
52
10:37
天候 26日:快晴のち雷雨
27日:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
鳩待峠に到着。
現休憩所の前の新休憩所は「はとまちCAFE」と命名された様です、、こちらも鳩待ち山荘と合わせて星野リゾートが運営するみたい。。
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鳩待峠に到着。
現休憩所の前の新休憩所は「はとまちCAFE」と命名された様です、、こちらも鳩待ち山荘と合わせて星野リゾートが運営するみたい。。
こっちも大分完成してきた。
東京パワーテクノロジーだけでは運営が厳しくなってきたのでしょう、、ただ星野には尾鵑貌ってきて貰いたくなかったのが正直なところ。。
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こっちも大分完成してきた。
東京パワーテクノロジーだけでは運営が厳しくなってきたのでしょう、、ただ星野には尾鵑貌ってきて貰いたくなかったのが正直なところ。。
これも毎回来る度に撮影していますが、これで見納めか、、
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これも毎回来る度に撮影していますが、これで見納めか、、
モミジカラマツ。
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モミジカラマツ。
ヨツバヒヨドリ
ヤマオダマキ
山ノ鼻に到着。
少しビジターセンターに寄った後、尾瀬ヶ原に向かいます。
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山ノ鼻に到着。
少しビジターセンターに寄った後、尾瀬ヶ原に向かいます。
今日は天気が良すぎて暑い。
ここで28℃。
昨年は30℃越えていたから幾らかましか。
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今日は天気が良すぎて暑い。
ここで28℃。
昨年は30℃越えていたから幾らかましか。
ノアザミ。
クガイソウ。
ミズチドリ。
コバギボウシ
燧もイイ感じ。
来週また登りに来ます。
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燧もイイ感じ。
来週また登りに来ます。
至仏もいいね。
明日登ります。
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至仏もいいね。
明日登ります。
黄色がキンコウカ、ピンクのはネジバナ。
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黄色がキンコウカ、ピンクのはネジバナ。
ヒツジグサ
牛首からヨッピ橋の方に進むとヨッピ橋手前にニッコウキスゲの群生がまだありました。
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牛首からヨッピ橋の方に進むとヨッピ橋手前にニッコウキスゲの群生がまだありました。
大分数は減ったみたいですが、見れて良かった。
この後、雷雨に。
竜宮辺りで雨が止むまで待っても良かったのですが、時間が勿体なかったので山ノ鼻まで一気に戻った。
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大分数は減ったみたいですが、見れて良かった。
この後、雷雨に。
竜宮辺りで雨が止むまで待っても良かったのですが、時間が勿体なかったので山ノ鼻まで一気に戻った。
雨が止んだので宿から外に出た。
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雨が止んだので宿から外に出た。
イイ感じにモヤってるし。
雲も夕陽に照らされてイイ感じ。
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イイ感じにモヤってるし。
雲も夕陽に照らされてイイ感じ。
雨後の景色は最高です。
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雨後の景色は最高です。
さて夕食の時間なので宿に戻ります。
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さて夕食の時間なので宿に戻ります。
今年2回目。
ハンバーグの上のお鉢の蒟蒻が前回春雨だった以外同じかな。
朝食は頂かず、翌朝は早めに出発した。
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今年2回目。
ハンバーグの上のお鉢の蒟蒻が前回春雨だった以外同じかな。
朝食は頂かず、翌朝は早めに出発した。
翌朝、暗い中至仏山を登って行くと陽も昇ってきました。
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翌朝、暗い中至仏山を登って行くと陽も昇ってきました。
ヨツバシオガマ
尾瀬ヶ原の雲海と燧ヶ岳と朝陽。
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尾瀬ヶ原の雲海と燧ヶ岳と朝陽。
素晴らしい。
遠くに日光白根と皇海山が見えますね。
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遠くに日光白根と皇海山が見えますね。
ウメバチソウ
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
タカネシオガマ
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
ジョウシュウアズマギク
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ジョウシュウアズマギク
チングルマの種
コバイケイソウ
アズマシャクナゲがまだ何とか咲いてた。
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アズマシャクナゲがまだ何とか咲いてた。
ジョウシュウオニアザミ
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ジョウシュウオニアザミ
クルマユリ
ミネウスユキソウ
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ミネウスユキソウ
山頂は近い。
コバギボウシ
オトギリソウ
ニッコウキスゲがここにも
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ニッコウキスゲがここにも
ワタスゲ
そうこうしているうちに山頂到着。
景色はガスって見えなくなってた。
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そうこうしているうちに山頂到着。
景色はガスって見えなくなってた。
小至仏に向かいます。
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小至仏に向かいます。
ミヤマダイモンジソウ
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ミヤマダイモンジソウ
小至仏山に到着。、
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小至仏山に到着。、
日光白根の方向
途中のお花畑で写真を沢山撮りましたが携帯の調子が悪く
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日光白根の方向
途中のお花畑で写真を沢山撮りましたが携帯の調子が悪く
こんな感じでぼやけた写真ばかりだったので削除した。
ハクサンフウロ。
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こんな感じでぼやけた写真ばかりだったので削除した。
ハクサンフウロ。
鳩待峠に無事到着。、
これもぼやけた感じ。
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鳩待峠に無事到着。、
これもぼやけた感じ。

感想

今年3回目の尾鵑郎鯒にも登った至仏山へ5回目の登山に妻と赴いた。
一日目は尾瀬ヶ原を一周し、まだ咲いているニッコウキスゲを観にヨッピ橋手前まで歩き、竜宮十字路で山ノ鼻に折れる周回をしてきたが竜宮付近で結構な雷雨に襲われ這々の体で宿泊先のある山ノ鼻まで戻ったがびしょ濡れになってしまったが嫌な事の後には良いことがある。
夕立後の尾鵑侶平Г郎まで何度も見てきたがこれまた今回も良い景色だった。

翌朝、まだ涼しいうちにと4時ちょい過ぎに出発し花を見ながらノンビリと登ったが山頂ではガスってて景色がなく、少し休憩してから鳩待峠に向けて下山した。

小至仏を越えて途中にあるお花畑にはウラジオヨウラクやオゼソウ、ミヤマキンバイ、ワタスゲ、ゴゼンタチバナなど沢山のお花が咲いてて写真に収めたが私のiphone12miniの調子が悪く、何故かぼやけた写真ばかり、、一眼レフを持ってくれば良かったと思ったが少しでも軽くしたかったので携帯で撮影していたが、これもそろそろ限界か。

来週は妻と長男と燧ヶ岳を予定しているがアクセスは御池からなので鳩待峠の休憩所は見納めかも知れない。

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蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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