カタクリを求めて筑波山(男の川〜男体山〜ユースホステル跡 周回)
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- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 443m
- 下り
- 421m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:27
(男の川コース、薬王院コース、自然研究路)
御幸ヶ原
(山頂連絡路)
男体山頂
(山頂連絡路)
御幸ヶ原
(深峰歩道〈関東ふれあいの道〉)
ユースホステル跡地
(裏筑波観光道路〈関東ふれあいの道〉)
男の川橋
GPSロガー:山と高原地図 on iPhone 6
写真のGPSは、「RICOH WG-5 GPS」で取得されたもので、iPhone 6と若干ズレが発生している
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:男の川橋付近の路肩 復路:往路とほぼ同ルート 筑波山の最寄りICは、土浦北ICと思われるが、高速料金節約と、総距離短縮の為、谷田部ICを利用した。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
男の川コース:山と高原地図に記載なし。案内板は殆どなし、男の川(水は少ない)を何回か渡渉する 深峰歩道(旧ユースホステルコース):山と高原地図に記載あり。若干泥濘で滑り易い箇所があり |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー:finetrack スキンメッシュT トップス:mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's ボトムス:Alpine DESIGN ストレッチカーゴパンツ ハット:mont-bell ワイドブリムハット フットウェア:mont-bell ラップランドブーツ Men's バックパック:Coleman BREEZE30 チェストバッグ:PaagoWorks フォーカス L(カメラバッグ) トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト |
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感想
振休を取得した20日火曜日は、天気が良さそうな感じだった為、前々日位から山行をしたいと考えていた。今年は、昨年見そこなったカタクリが見られればと思っていたので、カタクリが有名で比較的近い筑波山へ行くことにした。
生憎、火曜日は寝坊をしてしまい、家を出るのが朝の9時位になってしまった。その上、今回は、裏筑波から登ってみたいと考えており、男の川橋を目指したものの、筑波山神社、つつじヶ丘とは異なりマイナーな登山口である為、道を間違ってしまい登山口の男の川橋に到着したのは、11時半位と非常に遅くなった。
男の川橋の駐車スペースは満車だった為、林道をちょっと登った所にある広めの路肩に、他の車に倣って駐車した。
男の川橋では、登山道らしき道はあったが、そこには「大滝不動」と書かれた道標しか見当たらない。方向的には間違いないので、筑波山頂を目指してその道を進むことにした。
男の川ルートは、名前の通り、水の少ない男の川を何回か渡渉しながら、基本的には川に沿って進む。最初は、ニリンソウのお花畑が現れ、それから、カタクリが現れた。カタクリは枯れ掛かっているものが多かったが、旬なものもそれなりにあって非常に楽しめた。但し全体的に見ると、カタクリの旬は過ぎている。他には、キクザキイチゲが見られた。
平日だったが、山頂は団体客が多く、山頂直下等では渋滞が発生した。山頂では、男体山御本殿でお参りし、社務所で御朱印を頂戴した。
時間が遅かったし、花も見られたので、女体山、キャンプ場コース(三本松線)へ足を延ばすのは止めて、御幸ヶ原から深峰歩道でユースホステル跡地へ下ることにした。
深峰歩道は、若干泥濘で滑り易い箇所があったが、歩き易い道だと思う。このルートも、カタクリ、ニリンソウ、キクザキイチゲ等の花が楽しめた。
裏筑波からの筑波山は、距離は手ごろで、静かで、花も楽しめて、なかなか魅力的なルートだった。まだ他にも、キャンプ場コース(三本松線)、女の川コース、薬王院コース等もあるので、何等かの花が見ごろの季節には、それらのルートで訪れてみたい。
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