記録ID: 850059
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ハイキング
中国
大山 二度目もガス...
2016年04月18日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 9:35
15:55
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道の広い所(舗装切れる直前) |
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良く整備されてます。 一部に残雪ありますが軽アイゼン不要。 |
写真
感想
今回はガスが晴れて景色が見られて良かったです。
御来光登山してる若者や他にも多数の登山者が居て、
久しぶりのメジャーな山に人が居る安心感を感じる(笑)
約100万年前から約50万年前にかけて噴火形成された成層火山である古期大山の上に、約50万年前から約1万年前にかけて成長した巨大な溶岩ドームである新期大山が被さって成る。裾野は広大で日本海に達している。新期大山は過去数回にわたり破滅的な大噴火を起こしている。中でも約5万年前に発生した大規模なプリニー式噴火では、大量の火山灰や軽石、火砕流を噴出した。この時の火山灰は偏西風に乗って遠く福島県まで降り注いでおり、関東地方でも目立つ広域テフラとして大山倉吉軽石と呼ばれ、地層の地質年代を特定する指標となっている。2万年前の噴火では弥山、三鈷峰、烏ヶ山の3つの溶岩ドームが形成され、再び大量の火砕流が噴出した。最後の噴火は約1万年前とされ、有史以後の噴火記録は残されていない。ただし、2012年に発表された奥野充・井上剛両氏の研究では、3000年前に主峰弥山と烏ヶ山の中間地点から火砕流の噴出を伴う小噴火を起こした可能性が指摘されている。
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