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Yamareco

記録ID: 851375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

臥龍山(1223m)〜掛頭山(かけずやま1126m)

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
11.3km
登り
621m
下り
629m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:46
合計
4:11
10:14
14
スタート地点
10:28
10:29
44
11:13
11:13
15
11:28
11:28
26
11:54
11:55
14
12:09
12:09
29
12:38
13:22
4
13:26
13:26
21
13:47
13:47
14
14:01
14:01
24
14:25
ゴール地点
天候 曇り のち 小雨
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八幡原公園駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
臥龍山への登りでは小さなお子さんを含め、30人くらいの団体さんが登られていました。特に大きな危険個所はありません。ところどころ倒木があるくらいです。
その他周辺情報 八幡原公園駐車場横に高原の自然館というお店あり。期間限定で15:00までの営業。定食などがありました。アイスクリームはおいていました。350円かな?
家を出発して2時間近く車で走ったので、途中の温井(ぬくい)ダムで休憩。そばの山も新緑で立体感が出てきています。
2016年04月23日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 9:18
家を出発して2時間近く車で走ったので、途中の温井(ぬくい)ダムで休憩。そばの山も新緑で立体感が出てきています。
こちらから見るとよくわかりませんが、黒四ダムに次いで日本で二番目に大きいアーチ式ダムだそうです。
2016年04月23日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
4/23 9:14
こちらから見るとよくわかりませんが、黒四ダムに次いで日本で二番目に大きいアーチ式ダムだそうです。
ツツジや芝桜もきれいに咲き、桜の時期から初夏へと季節が進んでいることを実感できます。
ナビによるとあと40分車で走るようです。頑張っていきましょう。
2016年04月23日 09:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 9:14
ツツジや芝桜もきれいに咲き、桜の時期から初夏へと季節が進んでいることを実感できます。
ナビによるとあと40分車で走るようです。頑張っていきましょう。
八幡原高原の駐車場に到着〜。
きれいな水洗トイレもありましたよ。
2016年04月23日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:14
八幡原高原の駐車場に到着〜。
きれいな水洗トイレもありましたよ。
茅葺屋根の家もあります。
2016年04月23日 10:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:12
茅葺屋根の家もあります。
最初は舗装路をてくてく歩きます。
タンポポの黄色の花が満開です。
2016年04月23日 10:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 10:21
最初は舗装路をてくてく歩きます。
タンポポの黄色の花が満開です。
このあたりは東北のようなたおやかな山々が多いようです。
2016年04月23日 10:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:19
このあたりは東北のようなたおやかな山々が多いようです。
植物学者 牧野富太郎博士についての看板もあります。
牧野富太郎という名前はどこで覚えたかというと、鶴瓶の家族に乾杯という番組です。鶴瓶が牧野富太郎を知らないことで、でてきたおばちゃんが、すごいショックを受けていたのが印象的でしたので。
2016年04月23日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 10:23
植物学者 牧野富太郎博士についての看板もあります。
牧野富太郎という名前はどこで覚えたかというと、鶴瓶の家族に乾杯という番組です。鶴瓶が牧野富太郎を知らないことで、でてきたおばちゃんが、すごいショックを受けていたのが印象的でしたので。
ここが今回の臥龍山登山口です。
2016年04月23日 10:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:28
ここが今回の臥龍山登山口です。
最初は高原歩きです。
2016年04月23日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:31
最初は高原歩きです。
美しい黄緑の芽吹きです。
2016年04月23日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:40
美しい黄緑の芽吹きです。
沢沿いを登っていきます。ミニ滝もありました。
2016年04月23日 10:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 10:44
沢沿いを登っていきます。ミニ滝もありました。
木の根伝いの水の流れる道もあります。
2016年04月23日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:01
木の根伝いの水の流れる道もあります。
山菜の一種かな?
2016年04月23日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:02
山菜の一種かな?
大きなブナの木々が現れてきました。
2016年04月23日 11:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 11:06
大きなブナの木々が現れてきました。
長年の冬の雪にも耐えてきたブナたち。
2016年04月23日 11:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:09
長年の冬の雪にも耐えてきたブナたち。
木肌に何かキノコのようなものがびっしり生えているものもありました。
2016年04月23日 11:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:17
木肌に何かキノコのようなものがびっしり生えているものもありました。
雪霊水の場所。ここまで林道が通っているので、車で上がってこれます。
2016年04月23日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:18
雪霊水の場所。ここまで林道が通っているので、車で上がってこれます。
ファイナルアプローチ?
の木段です。
2016年04月23日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:21
ファイナルアプローチ?
の木段です。
臥龍山頂上に到着〜。
あの大岩がシンボルですね。
前回の登頂は2014年5月24日ですので、二年ぶりくらいになります。前回来たときは岩の上に登ってみたのですが、降りるのに苦労しました(^^;)。
2016年04月23日 11:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 11:27
臥龍山頂上に到着〜。
あの大岩がシンボルですね。
前回の登頂は2014年5月24日ですので、二年ぶりくらいになります。前回来たときは岩の上に登ってみたのですが、降りるのに苦労しました(^^;)。
三角点と頂上表示。
2016年04月23日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:28
三角点と頂上表示。
次の掛頭山を目指して歩き始めると足元に白い小さながたくさん咲いていました。
ミヤマカタバミかな?
2016年04月23日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:38
次の掛頭山を目指して歩き始めると足元に白い小さながたくさん咲いていました。
ミヤマカタバミかな?
その先には、登山道に沿ってきれいな緑の葉が出ていました。
2016年04月23日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:51
その先には、登山道に沿ってきれいな緑の葉が出ていました。
今年出たてのとてもきれいな葉でした。
2016年04月23日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 11:51
今年出たてのとてもきれいな葉でした。
木々の間から見えるのは掛頭山。
えー、あんなに遠いの〜。
歩き続ければいつかは着くので、頑張ってまいりましょう。
2016年04月23日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:06
木々の間から見えるのは掛頭山。
えー、あんなに遠いの〜。
歩き続ければいつかは着くので、頑張ってまいりましょう。
今度は薄紫の花がありました。
タチツボスミレかな?
2016年04月23日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:06
今度は薄紫の花がありました。
タチツボスミレかな?
猿木峠に到着。左に曲がると下山できます。エスケープルートになるのですが、今日はもうひと踏ん張り、直進して掛頭山を目指します。
2016年04月23日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:09
猿木峠に到着。左に曲がると下山できます。エスケープルートになるのですが、今日はもうひと踏ん張り、直進して掛頭山を目指します。
林道と合流。この林道を進んでも頂上に行けますが、距離が長くなるので、
2016年04月23日 12:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:13
林道と合流。この林道を進んでも頂上に行けますが、距離が長くなるので、
ここから山道へ入って進みます。
2016年04月23日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:28
ここから山道へ入って進みます。
ちょっと振り返ってみると、先ほど居た臥龍山がはるかかなたに見えました。
よくがんばって歩いてきました。
2016年04月23日 12:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:31
ちょっと振り返ってみると、先ほど居た臥龍山がはるかかなたに見えました。
よくがんばって歩いてきました。
掛頭山山頂に到着〜。
2016年04月23日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:38
掛頭山山頂に到着〜。
私が新入社員の頃によくスキーに来ていた「芸北国際」のカケズコースの頂上になります。
2016年04月23日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:41
私が新入社員の頃によくスキーに来ていた「芸北国際」のカケズコースの頂上になります。
はるか下にロッジなども見えました。
最近学んだこと。スキー場の最高地点に出るととても眺めがよいということ。阿佐山から瑞穂ハイランドの上に出た時もそうでした。
2016年04月23日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:41
はるか下にロッジなども見えました。
最近学んだこと。スキー場の最高地点に出るととても眺めがよいということ。阿佐山から瑞穂ハイランドの上に出た時もそうでした。
今日は、久しぶりにワンタンスープです。
これにごはんのハーフをいれて、ワンタン雑炊を作ってみることにしました。
2016年04月23日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 12:52
今日は、久しぶりにワンタンスープです。
これにごはんのハーフをいれて、ワンタン雑炊を作ってみることにしました。
できあがり〜。
結構おいしかったです。
ただ、ご飯を先に入れほぐれてからワンタンを入れるくらいの方がよかったかも。
2016年04月23日 13:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 13:01
できあがり〜。
結構おいしかったです。
ただ、ご飯を先に入れほぐれてからワンタンを入れるくらいの方がよかったかも。
今回、標高が高いのでここの山はまだ新緑に覆われてはいませんでしたが、これから美しい新緑となっていくでしょう。
2016年04月23日 13:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 13:41
今回、標高が高いのでここの山はまだ新緑に覆われてはいませんでしたが、これから美しい新緑となっていくでしょう。
ミツバツツジは満開です。
2016年04月23日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:01
ミツバツツジは満開です。
目の覚めるような色です。
2016年04月23日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:01
目の覚めるような色です。
二川(ふたごう)キャンプ場も間もなくオープン。
草刈をされていました。
2016年04月23日 14:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:03
二川(ふたごう)キャンプ場も間もなくオープン。
草刈をされていました。
桜とコブシがピンクと白の競演です。
2016年04月23日 14:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/23 14:06
桜とコブシがピンクと白の競演です。
2016年04月23日 14:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:08
湿原もありました。九重を思い出します。
2016年04月23日 14:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:09
湿原もありました。九重を思い出します。
霧ヶ谷湿原と命名されているそうです。
2016年04月23日 14:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:10
霧ヶ谷湿原と命名されているそうです。
コブシの花。
2016年04月23日 14:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
4/23 14:12
コブシの花。
今回の掛頭山で、この広島県の山に掲載されている52座すべて登頂することができました。これまでたくさんの自然に囲まれて、新緑、紅葉、大展望、雪山などの山行を楽しむことができました。大自然に感謝するとともに畏敬の念も忘れないようにこれからも山歩きを楽しませていただきたいと思います。
2016年04月24日 08:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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4/24 8:00
今回の掛頭山で、この広島県の山に掲載されている52座すべて登頂することができました。これまでたくさんの自然に囲まれて、新緑、紅葉、大展望、雪山などの山行を楽しむことができました。大自然に感謝するとともに畏敬の念も忘れないようにこれからも山歩きを楽しませていただきたいと思います。
撮影機器:

感想

臥龍山から掛頭山への稜線歩きはそれほどハードではなく、鳥のさえずりを聞きながら、足元の花を見ながら、楽しめました。
掛頭山の頂上からちょっと降りるとスキー場のトップになり、そこからの眺望は抜群です。
今回の掛頭山で、「広島県の山」に掲載されている52座すべて登頂することができました。これまでたくさんの自然に囲まれ、新緑、紅葉、大展望、雪山などの山行を楽しむことができました。大自然に感謝するとともに大自然への畏敬の念も忘れないようにこれからも山歩きを楽しんでいきたいと思います。

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