イワウチワは終了、鉄五郎新道で大塚山から御岳山、日の出山

2016年04月25日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 918m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:20

10:10 古里駅
10:25 寸庭橋
10:50 鉄五郎新道入口
11:15 11:25 金比羅神社
12:10 12:15 広沢山
12:30 13:00 大塚山
13:25 御岳神社
14:10 14:20 日の出山
15:30 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線の古里駅からスタートして、つるつる温泉からJR五日市線の武蔵五日市までバスを利用しました。

コース状況／危険箇所等

鉄五郎新道の登山口までが難しいようです。金昆羅神社からの急坂も、かなり厳しい勾配でした。

その他周辺情報

下山後は、つるつる温泉で登山の汗を流してから帰宅しました。

写真

4/25 10:10

今日は私にしては珍しく、車は使わずに電車利用です。古里の駅からスタートしました。まずはコンビニで食糧調達です。

4/25 10:25

目標の寸庭橋を渡ります。渡ったらすぐに右に曲がり多摩川沿いに進みました。

4/25 10:27

多摩川沿いにシャガが咲き誇っていました。今頃は高尾山でも満開かな・・・・。

4/25 10:52

少し道迷いで時間をロスしましたが、何とか鉄五郎新道の入口まで辿りつきました。登山道に入ることが出来て一安心です。

4/25 11:16

シロバナエンレイソウのようです。残念ながら花は終わってしまっていました。

4/25 11:16

廃屋と丸太の橋が見えました。金毘羅神社に到着しました。少し休憩しましたが、鳥居の反対側は切り立った崖になっています。

4/25 11:32

このあたりからイワウチワの保護地になっているようですが、肝心のイワウチワの花は残念ながら完全に終わっていました・・・・。ショックです。

4/25 11:49

イワウチワの花も見られず、急登にヘトヘトになりましたち。一息ついたところで、倒木が通せんぼしていました。

4/25 11:49

展望が力をくれました。でも山が同定できません。

4/25 12:05

イワウチワの代わりに、タチツボスミレのようです。

4/25 12:10

スギの樹林帯の中ですが、広沢山に到着しました。標高848m・・・・。高尾山よりは十分高いです。

4/25 12:18

途中でスギの枝を伐採している方々に出会いました。

4/25 12:21

スギの木の間から、目指す御岳山が見えました。随分と近くなりました。

4/25 12:31

大塚山に到着です。山頂は広くてベンチとテーブルも設置されています。

4/25 13:03

大塚山からは一転して歩きやすい登山道になります。

4/25 13:16

シャクナゲの花も咲いていました。和名倉山のシャクナゲはまだ咲いてはいないでしょうが、今年は見に行きたいと思います。

4/25 13:17

キケマンも満開です。

4/25 13:19

白いスミレも・・・・。相変わらずスミレの種類は分かりません。

4/25 13:23

御岳神社から見た大塚山です。新緑が眩しい・・・・。

4/25 13:25

カキドウシも咲いています。

4/25 13:28

このスミレは北米原産のヴィオラソロリアパピリオナケアのようです。野生化して広がったのでしょうね。

4/25 14:02

ミツバツツジの赤紫色も鮮やかでした・・・・。

4/25 14:10

日の出山の頂上に到着です。誰もいません。

4/25 14:12

この山は麻生山になるのでしょうか？。所々に桜の花が咲いておりピンク色が目立ちます。

4/25 14:12

かなり霞んでいますが、青梅の街並みになります。

4/25 14:13

大岳山も霞んでしまっていました・・・・。

4/25 14:45

チゴユリも数多く咲いています。

4/25 14:50

彼女は珍しく、上を向いて咲いていました。

4/25 14:46

ホウチャクソウかな？・・・・。

4/25 15:00

最後にアメリカザリガニを発見しました。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　今日は、大塚山のイワウチワを期待して、鉄五郎新道からアプローチしたですが、残念ながらイワウチワの花期はすでに終了しており、完全な空振りに終わり、急坂のみが足に沁み入る結果となりました。このリベンジは来年に、必ず果たしたいと思います。
　自分の登山スタイルとしては、自家用車でのアプローチが多いのですが、今回は電車とバスの公共機関を利用しての山旅だったので、とても新鮮な気持ちでした。
　たまには、これも有りかな？と感じました・・・・。