記録ID: 855167
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積雪期ピークハント/縦走
飯豊山
2016.04.飯豊連峰縦走
2016年04月24日(日) ~
2016年04月27日(水)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 67:13
- 距離
- 56.0km
- 登り
- 3,922m
- 下り
- 4,265m
コースタイム
2日目
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 10:36
距離 14.6km
登り 1,928m
下り 634m
16:22
宿泊地
3日目
- 山行
- 11:45
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 12:25
距離 20.7km
登り 1,423m
下り 1,805m
5:09
71分
宿泊地
17:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大石バス停から関川村役場前まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
弥平四郎~三国岳:基本的に危険個所なし。疣岩山からの下る箇所のみ見極めが必要。 三国岳~飯豊本山:種蒔山までで危険個所あり。 飯豊本山~御西岳:なだらかな稜線で危険箇所なし。 御西岳~大日岳:大日岳手前に急斜面あり。前爪アイゼンがあった方がいいです。 御西岳~梅花皮小屋:基本的に雪稜の上で危険個所なし。踏み抜き多数。 梅花川小屋~北股岳:急登の雪稜のため前爪アイゼン着用しました。人によっては不要かも? 北股岳~杁差岳:基本的に危険所なし。ほぼ夏道でした。 杁差岳~大石ダム:1000m付近まではそれなりの角度で雪の上を歩きます。ルートを自分で判断できないと全く違うところに降りる可能性あり。自分はツボ足で行けましたが,踏む場所を間違えると滑落の恐れがあります。 |
その他周辺情報 | 道の駅 関川:温泉500円 |
写真
感想
やはり歩きたいと思った飯豊連峰。
昨年は5月末に行きましたが,今年は雪が少ないこともあり1ヶ月はやめて4月末にしてみました。
弥平四郎からの入山は昨年と同じでしたが,今年は新長坂ルートでなく上ノ越ルートから登りました。緩い登りではなく初めから急な登りでしたが,稜線に出て大日岳から本山の稜線を見ると帰ってきたな。と思う場所でもあります。
いくら暖冬で雪が少ないといっても,1ヶ月早めたら山の上の風は冬で稜線では花も咲いてませんでした。。。
また,季節を変え花の咲き乱れる時期に飯豊連峰縦走をしたいと思いました。
動画は,大日からの景色です。
コメント
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先日(6月上旬)、飯豊本山から川入くらいまで前後して歩いたものです(6人組)。私達は、西俣尾根から川入まで、縦走しました。上記記録、役立ちました。どうもありがとうございます。これからも気をつけて、記録続けてください。
返信遅くなりすみません。
西俣尾根は気になりますが...次の残雪期に行こうか悩むとします。
あれだけのザックを背負っての縦走はすごい思います!
記録を参考にしていただきありがとうございます。これからも無理なく楽しんでいこうと思います。
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