大台ヶ原山（大杉谷ピストン）

2016年04月29日(金) ~ 2016年04月30日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 26.9km
• 登り: 3,002m
• 下り: 3,006m

コースタイム

4/29
駐車場5:25→宮川第3発電所5:35→9:10桃の木小屋→9:40七ッ釜滝10:15→11:45堂倉滝→
12:50林道→12:55粟谷小屋13:10→14:58日出ヶ岳三角点→16:20粟谷小屋
＜正味歩行時間：約9時間30分、途中休憩：合計約1時間20分、計約11時間＞

4/30
粟谷小屋6:55→6:58堂倉小屋→9:55桃の木小屋→1130千尋滝12:10→14:20駐車場
＜正味歩行時間：約6時間、途中休憩：合計約1時間30分、計約7時間30分＞

天候

4/29；雲の多い晴れ、強風、日出ヶ岳周辺に樹氷！
4/30；快晴、小屋周辺は寒く手袋使用、登山口は半袖でもOK

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は宮川第3発電所の手前
登山口まで徒歩3分の所に駐車（他にもある）

コース状況／危険箇所等

登山口の宮川第3発電所から堂倉滝まで絶壁、鎖場、高巻きの連続
おまけに、有名、無名の滝や吊橋も多数連続して現れる
特に、七ッ釜滝辺りから堂倉滝が大台ヶ原山のハイライト
堂倉滝から上はふつの登山道、山頂周辺は公園の道
登山道の累積標高差は2000m超、歩行距離は28km

写真

4/29 5:22

宮川第3発電所手前の駐車場
登山口まで徒歩3分

4/29 5:34

登山口

4/29 5:36

登山口から1分
いきなり絶壁

4/29 5:48

大日��吊橋

4/29 6:08

地獄谷吊橋

4/29 6:28

4/29 7:01

日浦杉吊橋

4/29 7:32

千尋滝の東屋内部
ビバークにどうぞ

4/29 8:09

猪ヶ渕

4/29 8:42

平等��吊橋
高度感は大蛇��以上

4/29 8:56

加茂助吊橋

4/29 9:09

桃の木吊橋と
桃の木小屋

4/29 9:39

七ッ釜滝

4/29 9:49

七ッ釜滝の
東屋内部

4/29 10:09

七ッ釜滝の
東屋の外
ここで朝食大休憩

4/29 10:32

七ッ釜滝吊橋

4/29 10:53

4/30 8:44

光滝

4/29 11:17

隠滝吊橋

4/29 11:39

堂倉吊橋

4/29 11:44

堂倉滝吊橋

4/30 8:04

堂倉滝と堂倉滝吊橋

4/29 12:50

登山道と林道の
合流点
ここを右折して林道を
30m程行くと
日出ヶ岳への新・登山道
さらに50m程行くと
日出ヶ岳への元祖・登山道
さらに100m行くと
粟谷小屋

4/29 16:22

粟谷小屋
登頂に不要な
酒やツマミは
デポします

4/29 14:49

樹氷

4/29 14:58

大台ヶ原山
日出ヶ岳山頂

4/29 15:17

1等三角点

4/29 14:59

登頂です

4/29 15:16

山頂からの展望

4/29 15:17

山頂からの展望

4/29 15:21

山頂からの展望
太平洋がすぐ
近くに見える
風下で南側には
樹氷はありません

4/29 12:56

ただいま
戻りました
粟谷小屋

4/30 6:54

今日の宿泊者は10名
ソロは私を
含めて2名
夫婦1組2名
6名団体様が1組
風呂もあります

4/29 16:41

夜は熟睡して
わからなかったが
朝、寒くて目が覚めた
もう1枚布団を着れば
よかった

4/30 6:57

堂倉避難小屋
林道から見えていたので
立ち寄った

4/30 7:06

堂倉避難小屋
内部
次来た時
泊まるかも知れないので
偵察

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

kotobuk

大台ヶ原山は自宅から比較的に近いので
日出ヶ岳山頂周辺と発電所から七ッ釜滝までは何度も日帰りで歩いている
一度だけ（高校生のとき）
友人と先生と4人で山頂から大杉谷を下ってバス停まで歩いたことがある
（40数年前）
今回、初めて発電所から日出ヶ岳をピストンした

4/29GW初日　
　登山口の駐車場には午前1時に着いて、車中泊した
すでに1台止まっていた（中に人がいた）
朝5時に熟睡から目が覚めると4台になっていた
その内、2台の車の人とは山小屋で一緒になったが
登山中に合うことは無かった
行動中は下山してくる人2組とすれ違っただけで
追越す人は無く、追越される人も無い
　本コース貸切状態でした
「もう、ヒルが出ている」・・・と噂を聞いたくらいなので
半袖夏装備で歩いていた
（ヒルにはお会いできなかった）
山頂が近づいて、いやに寒くなったので
長袖に着替え、雨具の上だけを着た
冬用の手袋も出した
シャクナゲ平を過ぎると
目の前に樹氷が現れた
　夕刻、山頂から戻って、粟谷山荘に着いたとき5〜6名の方が到着していた
この日は10名程の宿泊者でした
宿泊者の話で、今日の桃の木小屋は100人くらいだ　と聞いた
粟谷山荘と桃の木小屋では随分違うようです

4/30GW2日目
天気は晴天
大勢の人間が登ってきた、
団体様と対向通過する時、私は待たずに、マイペースで歩く
すると、直近の数名の方が止ってくれる