蝶ケ岳 槍穂の展望グッド☆ けれど寒かった☆
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,501m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:05
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:44
天候 | 1日目 曇り〜晴れ 夜に少し雪 2日目 晴れ 強風・低温でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まめうち平の少し先まで雪はありませんでした。その先はずっと雪道ですが、昨年より少なかったです。途中より、12本歯アイゼン装着しました。 事前の情報では雪が緩く踏み抜き多数と言われていたので、輪カン持って行きましたが、寒気が入り冷え込み固く締まった雪道なので使用しませんでした。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
先週行く予定でしたが、急な仕事で行けなかった蝶ケ岳へ登ってきました。登っている時は曇り模様でしたが、稜線に出ると周囲に雲があり遠望は無かったですが、槍ヶ岳と穂高岳の展望はまずまずでした。やはりこの時期の雪を被った槍穂の姿は美しかったです。
当初はテント泊予定でザックにパッキング済みでしたが、前日の気象情報で北海道東岸にある低気圧の影響で本州に寒気が入り降雪の可能性もあるらしいので、小屋泊で自炊に変更しました。小屋では自炊場で仲良くなった人とウィスキー飲み交わしながら、消灯まで山の話をしながら時間をすごせて楽しかったです。
翌朝にテン泊した人に聞くと強風でテントが良く揺れたのと非常に寒く良く寝られなかったと言われました。小屋も昨年泊まった時に、重い布団が冷たくて非常に寒い思いをしたので、今回は100均の薄い銀マットとダウンパンツ持参したので快適に寝られました。
2日目は蝶ケ岳から常念岳を登って戻る予定で歩き出しましたが、横尾分岐付近で小屋に忘れ物(キャップと水筒)に気づき小屋へUターンで時間を浪費した事と。出発前の荷物入替え時に2日目の昼食を入れ忘れて食料に不安がある事。
また、天気は晴天で眺めは最高なのですが、強風と低温で気持ちがだんだんと萎えてきたので、蝶槍でしばらく考えてから下山する事にしました。
蝶ケ岳から眺める槍ケ岳から穂高岳は、飽きないで素晴らしい景色だと何度訪れてもイイものです。久しぶりに燕岳方面から蝶ケ岳へ縦走してみたい気持ちになりました。
あとは地味ですが、蝶ケ岳から大滝山を抜けて徳本峠へ縦走も良いかな?と考えました。とにかく今年も北アルプスを楽しみたいですね。
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