ダイヤモJOY赤岳下見登山
- GPS
- 08:35
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
2:30八ヶ岳山荘着 仮眠所で仮眠
5:30赤岳山荘Pまで車で移動
赤岳山荘6:10→8:10行者小屋前8:30→文三郎尾根→10:30赤岳山頂11:00→11:20地蔵の頭11:30→地蔵尾根→12:10行者小屋12:10→12:45赤岳鉱泉13:30→14:35赤岳山荘
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
降雪があったあとだったので積雪が気になっていたが、積雪らしい積雪はほとんどルート上には見当たらない。 しかし、沢の支流は凍っておりそれにしかりで日蔭の個所は岩の上に氷が張り付いているので注意したい。 成り行き上、今回は地蔵尾根が下山ルートになってしまったが、あの急な斜面は出来れば登りに使いたい感じだった。 |
写真
感想
厳冬期の登山をしたくて、その下見に行ったわけだが、天候に恵まれ非常に充実した山行になった。
有楽町のガード下で知り合ったedaちゃん号に乗せてもらい、八ヶ岳山荘まで一気に到着。そこで仮眠をするわけだが、我々だけで貸し切り状態。お陰で深い仮眠ができました。
朝、寒さを感じながら登山開始し、行者小屋を出て間もなく、俺の指が感覚がなくなりゆうことを聞かなくなってしまい。「一人撤収」も頭をよぎりましたが、隊長のグローブを借りてことなきを得ました。この時期の道具の選択は難しいと改めて感じた。要は俺が今回持参したグローブじゃ今回の寒さに耐えられなかったのね。
快晴の中、360°の大パノラマを堪能しながら赤岳に登頂!
ここまで見えてしまうってのも、珍しい気がします。
厳冬期の赤岳山頂直下はやはりミックスクライミングになるのでしょうか?
雪の着き方に不安を覚えた。
山頂で行程を確認すると、予定よりずいぶん早い状態だ。
それに気を良くしてルンルンで下山開始しおた途端にコースアウト!危うく雪に隠れたガレと一緒に落ちて行くところでした。
地蔵尾根を下山開始し間もなく、やはり積雪期の下りに使うのは嫌なルートだなと思いだした。何と言っても急なうえに氷が多い。
まあ今回は何とか行者小屋まで来ましたが、もし雪山登山で来たら文三郎尾根のピストンのが無難な気がしますね。
始終予定時間を上回る行動で来たので、赤岳鉱泉ではゆっくり休憩。
その後、もみの湯に浸かり予定通りにりんごを購入し、無事に帰宅したのでした。
しかし、りんごは買ったのですが普通の赤いリンゴは売り切れで青りんごを買ったのですが、それでよかったのでしょうか????
重大な問題だ!!!
天気も眺望もルートも最高だったよ!
車両担当、企画担当の両名はお疲れ様でした!
太もも前面部分が少し筋肉痛。
やはり地蔵尾根が効いたようだ。
ところで、タイトル変更したのね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する