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Yamareco

記録ID: 85759
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ダイヤモJOY赤岳下見登山 

2010年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:35
距離
12.0km
登り
1,224m
下り
1,224m

コースタイム

東京0:00発 車にて中央道 諏訪南ICより美濃戸口へ
2:30八ヶ岳山荘着 仮眠所で仮眠

5:30赤岳山荘Pまで車で移動
赤岳山荘6:10→8:10行者小屋前8:30→文三郎尾根→10:30赤岳山頂11:00→11:20地蔵の頭11:30→地蔵尾根→12:10行者小屋12:10→12:45赤岳鉱泉13:30→14:35赤岳山荘
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏の時期と違い、美濃戸の駐車場はすいていた。
コース状況/
危険箇所等
降雪があったあとだったので積雪が気になっていたが、積雪らしい積雪はほとんどルート上には見当たらない。
しかし、沢の支流は凍っておりそれにしかりで日蔭の個所は岩の上に氷が張り付いているので注意したい。

成り行き上、今回は地蔵尾根が下山ルートになってしまったが、あの急な斜面は出来れば登りに使いたい感じだった。
赤岳山荘の駐車場に着きました。
いよいよ出発です。
2010年11月06日 06:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 6:13
赤岳山荘の駐車場に着きました。
いよいよ出発です。
1時間も歩くと。支流の水面は凍っております
2010年11月06日 07:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 7:19
1時間も歩くと。支流の水面は凍っております
2010年11月06日 07:19撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 7:19
ほれ
2010年11月06日 07:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 7:38
ほれ
かちんかちん
2010年11月06日 07:38撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 7:38
かちんかちん
文三郎尾根より。北アルプスを望む
2010年11月06日 09:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:13
文三郎尾根より。北アルプスを望む
キレット方面
2010年11月06日 09:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:13
キレット方面
稜線から行者小屋を望む
2010年11月06日 09:13撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:13
稜線から行者小屋を望む
稜線から北アルプスの全貌
2010年11月06日 09:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:46
稜線から北アルプスの全貌
あれに見えるは、マークスの山か!
2010年11月06日 09:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:46
あれに見えるは、マークスの山か!
後ろは木曽御嶽山
2010年11月06日 09:46撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 9:46
後ろは木曽御嶽山
さて問題です。
画像の真ん中の山の名前を当ててください!!

わからない方は、尖閣諸島に移住願います。
2010年11月06日 10:23撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:23
さて問題です。
画像の真ん中の山の名前を当ててください!!

わからない方は、尖閣諸島に移住願います。
赤岳山頂から南アルプス
2010年11月06日 10:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:25
赤岳山頂から南アルプス
何もいいません。
2010年11月06日 10:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:25
何もいいません。
またまた北ア。白くなると槍ヶ岳が分かりにくい気がする。
2010年11月06日 10:26撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:26
またまた北ア。白くなると槍ヶ岳が分かりにくい気がする。
2010年11月06日 10:28撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:28
頂上山荘をバックに
2010年11月06日 10:29撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 10:29
頂上山荘をバックに
赤岳展望荘も小屋〆の後
2010年11月06日 11:23撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 11:23
赤岳展望荘も小屋〆の後
地蔵尾根を下山します。
2010年11月06日 11:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 11:24
地蔵尾根を下山します。
有名な「アイスキャンディー」を作ってました。
2010年11月06日 13:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 13:24
有名な「アイスキャンディー」を作ってました。
もう一枚
2010年11月06日 13:24撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 13:24
もう一枚
角度を変えて・・・
2010年11月06日 13:25撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 13:25
角度を変えて・・・
まあ、こんなんで、無事に下見終了です。
2010年11月06日 13:26撮影 by  DMC-FX500, Panasonic
11/6 13:26
まあ、こんなんで、無事に下見終了です。
撮影機器:

感想

厳冬期の登山をしたくて、その下見に行ったわけだが、天候に恵まれ非常に充実した山行になった。


有楽町のガード下で知り合ったedaちゃん号に乗せてもらい、八ヶ岳山荘まで一気に到着。そこで仮眠をするわけだが、我々だけで貸し切り状態。お陰で深い仮眠ができました。
朝、寒さを感じながら登山開始し、行者小屋を出て間もなく、俺の指が感覚がなくなりゆうことを聞かなくなってしまい。「一人撤収」も頭をよぎりましたが、隊長のグローブを借りてことなきを得ました。この時期の道具の選択は難しいと改めて感じた。要は俺が今回持参したグローブじゃ今回の寒さに耐えられなかったのね。

快晴の中、360°の大パノラマを堪能しながら赤岳に登頂!
ここまで見えてしまうってのも、珍しい気がします。

厳冬期の赤岳山頂直下はやはりミックスクライミングになるのでしょうか?
雪の着き方に不安を覚えた。

山頂で行程を確認すると、予定よりずいぶん早い状態だ。
それに気を良くしてルンルンで下山開始しおた途端にコースアウト!危うく雪に隠れたガレと一緒に落ちて行くところでした。

地蔵尾根を下山開始し間もなく、やはり積雪期の下りに使うのは嫌なルートだなと思いだした。何と言っても急なうえに氷が多い。
まあ今回は何とか行者小屋まで来ましたが、もし雪山登山で来たら文三郎尾根のピストンのが無難な気がしますね。

始終予定時間を上回る行動で来たので、赤岳鉱泉ではゆっくり休憩。

その後、もみの湯に浸かり予定通りにりんごを購入し、無事に帰宅したのでした。

しかし、りんごは買ったのですが普通の赤いリンゴは売り切れで青りんごを買ったのですが、それでよかったのでしょうか????

重大な問題だ!!!

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コメント

最高の山だった!
天気も眺望もルートも最高だったよ!
車両担当、企画担当の両名はお疲れ様でした!

太もも前面部分が少し筋肉痛。
やはり地蔵尾根が効いたようだ。

ところで、タイトル変更したのね。
2010/11/7 15:01
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