山バッジを求めて氷ノ山へ(氷ノ山越コース〜三ノ丸コース)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 807m
- 下り
- 795m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:39
通過時間は、だいたい合ってます。
ゴール地点は、響の森の正面玄関付近です。
わかさ氷ノ山スキー場のゲレンデで正規ルートを外してしまい、かなり大回りして三ノ丸コース登山口を通過してます。
天候 | 快晴。山頂付近のみやや風強し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
→戸倉峠を越えて→若桜町で右折してR482を直進→氷ノ山自然ふれあい館 「響の森」に駐車 復路:上の反対 ※携帯のナビ通りに行ったが、中国自動車道を佐用ICまで行って、鳥取自動車道に乗って用瀬ICからR482に入った方が速いような気がします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
氷ノ山越コースは標識も多く、歩く人も多い。少し水はけの悪い場所があり、若干ジュクジュクもありましたが、問題なし。 三ノ丸コースは、笹の尾根道が気持ち良い。但し登りで使う場合はゲレンデからの急階段がキツそう。 |
その他周辺情報 | R482に入ってすぐの所に若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」がありました。 料金400円、但しシャンプーや石鹸は標準装備されてません。 リンスインシャンプー100円、タオル200円で売ってます。 響の森で氷ノ山の山バッジ売ってます。(800円) また、ヒュッテ白樺でも山バッジ売ってるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
備考 | 帽子忘れた。熊鈴忘れた。ソーセージ忘れた。 |
感想
昨年の10月にtakatukimakiさんのレコを拝見して、兵庫県側の氷ノ山国際スキー場のロッジで山バッジが売っている情報を仕入れてから、機会があればバッジを購入しに行こうと思っていました。
雪山は登らない主義なので、4月以降に何度か氷ノ山に行くチャンスはあったのですが、リーダーが必ず一緒に連れて行けというので、なかなか優先順位とタイミングが合わず、延び延びになっていました。
一度、単独で行こうとした事がありましたが、途中で雨に降られ敢え無く断念。
リーダには抜け駆けしようとするから、罰が当たったと言われてしまう始末です。
今回、GW中にスケジュール調整ができたので、事前に天気予報のチェック、コース設定、昼食メニューや日帰り湯の打ち合わせを詳細に行い、満を持しての出発です。
予定ルートは、福定親水公園から氷ノ山越→山頂→東尾根で下山。舗装林道を歩き氷ノ山ロッジで山バッジを購入して福定親水公園に戻る事にした。
リーダーを迎えに行き、第二神明から播但自動車道に乗る手前で、私が感じていた一抹の不安を打ち明けた。
実は、事前のヤマレコチェックで、4月23日に氷ノ山に行かれたmasanoさんのレコによれば氷ノ山ロッジが休業しており、バッジが購入できなかったとの事。
GWなので、たぶん開いてるんじゃないかと思うが、最悪は店が閉まっている可能性もある事を伝えると、リーダーの猛反発にあい、確実にバッジが手に入る鳥取側から登山する事に変更指令が出された。
さすがに、鳥取方面からの登山道については事前に調査しておらず不安もあったが、そこは日本200名山に名を連ね、兵庫県の最高峰で、中国地方では大山に次ぐ2番目の高峰である地元では有名な山なので、登山道は整備され迷うはずが無いとの結論に至った事や多少の予備知識やコースイメージは持ち合わせていたので、ここは臨機応変に対処する事になった。
響の森に駐車してトイレを借りた後に、早速山バッジ購入。
あっさりとミッションコンプリートしてしまった。
後は、初めての鳥取方面からの山行を楽しむとしましょう。
個人的な印象としては、氷ノ山越コースはハイカーも多く人気のコースのようですし、当初予定していた福定親水公園からのルートよりもやや楽に感じました。
氷ノ山越〜山頂〜三ノ丸までは、何度も歩いているので問題なし。
三ノ丸から若桜方面へは初めてでしたが、特に迷うような箇所もなく、これも問題なしでした。
但し、毎週のように宍粟50名山を歩いていた頃は、標準装備していた熊鈴を忘れた。
氷ノ山はツキノワグマの生息地なのです。でも人が一杯いるから大丈夫そうです。
それと、帽子忘れた。稜線に出ると太陽を遮る物もなく、直射日光浴び浴びです。
また、三ノ丸で若夫婦の方に道を尋ねられ、ちょっと久しぶりだったので、間違った道を教えそうになりました。(すぐに訂正して事なきを得ております)
最近たるんでるな〜、自信過剰を戒めねばなりませんな〜^^;
このコースの注意事項として2つ挙げておきます。
1つは、三ノ丸から少し先に立派な展望トイレがありますが、このトイレの中には丸々太ったハエが多数生息しており(おそらく栄養満点のう○こを食べたり触りまくったと思われる)、バチバチ顔に当たってくるので、落ち着いて用が足せない事です。(リーダー談)
もう1つは、スキーゲレンデで、途中でリフトの下をくぐって右側のゲレンデが正規登山道ですが、登山道案内ポールが左側のゲレンデを指し示しており、おかげでかなりの大回りを強いられました。(ちゃんとGPS確認していたら、間違う事ないですが^^;)
今日はお天気も良く、充実の1日でしたが、次の機会があれば仙谷コースも歩いてみたいな〜。
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