鳥海山 矢島口〜七ツ釜避難小屋まで。2泊テント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 404m
- 下り
- 406m
天候 | 30日曇りから晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 鳥海荘入浴300円 |
写真
感想
29日山形出発、新庄経由で、秋田に向かう、お昼頃は天気良く、秋田に入ったら、雨になる、標高が高くなる、みぞれになり、幕張の地点では、あられになり、寒くなる。
シュラフは冬用、シュラフカバ―あり、ホットカーペット用の銀マットあり、手編みのマットも快適であった。30日装備がしっかりしており、ヘッドランプが点灯しなくなる。予備の電池ありよかった。お酒、食事も美味しく、体調は良い。
早朝、私は装備の準備に時間がかかるので、メンバーに迷惑かけないように気おつける。初鳥海山で、祓川の小屋は初めてみる。立派の小屋で、泊まれるようだ。
先行の方について行くだけで、夏も登った事がないから、イナムラさんの判断したルートについていくだけであった。小屋も間もなく、急なガリガリで、スキ―を外す、ツボ足で、固い雪で、キックスッテップで、ゆっくり登る、もう3人は上部にいる。
スキーアイゼン付けた、スキーヤーがスイスイ登っていく、やはりアイゼンが必要と感じた。
展望があり、サイドの雪面を確認して、pt登山の方が下山してきた。
小屋前で、スキーの方が滑落、ケガがないようだ。焦らずに行こうと思う。
Rから寒いから早くと無線入る、心配ないから、小屋で休むようにお願いする。
ツボ足で、小屋に到着、沢山の方が待機して、休憩していた。その場で、私はもう先はいけない。ホアイトアウトのガリガリの雪面は滑れないから、ここで待機しています。Rに伝えた。食べて、落ち着き、待機していた。
風が強く、ほとんどに方が、ここで終わるようだ。3人のメンバーも小屋に降りてきた。いよいよ滑走。ゲレンデで練習、月山スキー場では、ザラメ雪も練習、うまくいくと思ったら、がりがりで動けない、Rが転んでもよいから、心配ないから、転倒、して、新雪の斜面に到着ここからは、快適に、病みつきになるような、斜面に知った。猿倉口から、沢山の登山者が登ってくる。
美しい鳥海山でした。
1日は雨、猿倉口からもう一度登る事が出来ませんでした。
カスカワさん、イナムラさん、コマツさん、春山合宿参加お誘いありがとうございました。
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