記録ID: 859075
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
女峰山を制す者は日本の山を制す?
2016年05月01日(日) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 2,126m
- 下り
- 2,124m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:56
15:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半3分の1は笹の藪漕ぎ。当然、帰路3分の1も。所々、胸までの藪漕ぎ。登山道不明箇所多数。(特に前半)・・一人だったら帰りたかった。笹にて足元見えず、段差、木の根など見えないので、不意打ちの衝撃?多数。2000m以上は雪岩ミックスでした。全面氷の箇所もあり。唐沢避難小屋の温度計は3℃でした。一時雪も降る。また、帝釈山への稜線は両サイド切れ落ちた素晴らしい雪岩ミックス稜線。 |
写真
今度はガレ場。いろいろな山の状態があり、この辺りの事をもって「女峰山を制する者は日本の山を制する」と言っていたのであろうか?・・ちなみにこれは茨城県の某山岳会に所属していた御老人のお言葉。
笹原を歩きながら、何で昔の茨城の登山者が、「女峰山を制する者は日本の山を制する」と言っていたのか同行者と考えてみましたが、昔はそんなに簡単に北アルプスとか行けなかったので、近場で結構ハードな女峰山にまずは行けと、そういう事だったのではないか?との結論に達しました。
装備
個人装備 |
チェーンアイゼンはいつも車の中(反省)
|
---|---|
備考 | 冬靴で行けばよかった。 |
感想
茨城の御老人の「女峰山を制する者は日本の山を制す」との言葉がずっと気になっていて、いつか必ずこの裏見の滝からのルートには必ず行こうと思っていました。行ってみて感じた事は、いろいろな山の要素が結構入っていて、女峰山から帝釈山までの稜線はとても楽しくてとても味わい深い山だなと思いました。また、山頂で寛永通宝を発見したのには驚きました。
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