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Yamareco

記録ID: 859616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

アカヤシオが満開の赤岩尾根〜狩倉尾根から両神山〜八丁尾根の周回

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
15:15
距離
36.0km
登り
3,183m
下り
3,198m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:25
休憩
1:51
合計
15:16
2:53
30
野栗食品近くの駐車場
3:23
3:27
122
野栗沢分岐
5:29
5:36
27
6:03
6:04
37
6:41
6:41
13
キレット
6:54
7:10
51
ルートミス点
8:01
8:02
15
8:17
8:43
14
8:57
8:58
27
9:25
9:33
80
小倉沢(水汲み)
10:53
10:53
48
アンテナピーク
11:41
11:56
24
12:20
12:20
53
13:13
13:13
18
一般道到達
13:31
13:45
11
13:56
13:56
13
14:09
14:09
15
14:24
14:25
18
14:43
14:45
5
14:50
14:51
23
15:14
15:14
34
15:48
15:49
84
17:13
17:26
43
志賀坂諏訪山登山口
18:09
野栗食品近くの駐車場
登山の部分は志賀坂諏訪山登山口までなので、24.5キロで14時間20分。
後はMTB。
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山地図に載っていた野栗食品横には駐車場は有りません。少し手前に道路を隔てた反対側に駐車スペースが有りましたがそこは違うようです。野栗食品のおばさんの話だと、そのスペースの所有者は遠くの人でめったに来ないので、地元の人は知り合いが来た時に車を置くのに使っているそうですが、解放しているわけでは無いそうです。
コース状況/
危険箇所等
<野栗食品手前の駐車場〜赤岩峠>
ゴルジュの谷沿いの部分は夜だと道が分かり難いです。景色も良さそうなので日中に歩く事をお勧めします。

<赤岩峠〜八丁峠>
キレットの先の1583ピークを越えた後で目立つ尾根沿いに下ってしまいました。踏み跡が有るので気をつけましょう。1583ピークは右から巻きます。お助けロープが有るのでそれが目印です。
この区間には他にもお助けロープが有りますが、岩に多少慣れていればどれも使わずに行けるレベルです。ルートを外さなければ妙義より楽です。ただ歩く人が少ない様で、ルートを外しやすいですが。。。

<八丁峠〜狩倉尾根登り口>
一般道と車道でなので問題は有りません。

<狩倉尾根登り口〜両神山>
水を汲みに小倉沢に下りたせいで、1つ手前の尾根に取り付いています。その分で途中で谷に下りて登り返さなくてはならず、1435のアンテナピークまで余分に時間がかかっています。アンテナピーク直下はかなりの急斜面なので気を付けて下さい。
尾根沿いに登ればよいので、赤岩尾根よりはルーファイは楽でした。ただ細かいピークが多くて体力は使います。尾根沿いのルートは所々で藪漕ぎが有りますが、それほど酷い藪ではありません。バランス岩の直ぐ先の岩は左にトラバースしました。
misuzu さん達の以下のレコを参考にしました。ありがとうございます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-628847.html

<両神山〜八丁峠〜八丁隧道〜志賀坂諏訪山登山口>
八丁峠〜八丁隧道は、所々に鎖場のトラバースが有りました。トラバースが苦手な人は少し大変かもしれません。八丁隧道〜志賀坂諏訪山登山口は、道路の途中から適当に志賀坂諏訪山を目指して登って、それから登山道で志賀坂諏訪山登山口に下りました。登山道に出るまでが少し大変です。網の塀がずっと続いていますが、ファスナーで開けれる個所が有ります。開けたらちゃんと閉じましょう。
その他周辺情報 国道299の分岐(野栗沢が神流川に注ぎ込む所)の橋を渡った所のヴィラせせらぎは日帰り入浴できます。大人600円でした。大きな浴槽が1つと露天風呂が1つ有ります。
赤岩岳に到着しました。これからが核心部分です。
2016年05月02日 06:01撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 6:01
赤岩岳に到着しました。これからが核心部分です。
中央の山が大ナゲシでしょうか。アカヤシオとのコントラスが良いですね。
2016年05月02日 06:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 6:02
中央の山が大ナゲシでしょうか。アカヤシオとのコントラスが良いですね。
前回歩いた帳付山からの尾根が展望できます。
2016年05月02日 06:02撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 6:02
前回歩いた帳付山からの尾根が展望できます。
ここが最初のお助けロープです。ホールドが豊富なので使わなくても登れます。
2016年05月02日 06:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/2 6:33
ここが最初のお助けロープです。ホールドが豊富なので使わなくても登れます。
キレット付近から1583ピークを望んで。右から巻きました。
2016年05月02日 06:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/2 6:40
キレット付近から1583ピークを望んで。右から巻きました。
ここでもあちらこちらにアカヤシオが咲き誇っていました。
2016年05月02日 06:40撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 6:40
ここでもあちらこちらにアカヤシオが咲き誇っていました。
こちらはこの後で登る狩倉尾根です。中央が狩倉岳ですね。
2016年05月02日 06:48撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 6:48
こちらはこの後で登る狩倉尾根です。中央が狩倉岳ですね。
岩岳では無くこういう所も有ります。
2016年05月02日 07:30撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 7:30
岩岳では無くこういう所も有ります。
狩倉尾根、細かなピークが一杯ありますね。体力を使いそうです。
2016年05月02日 07:34撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 7:34
狩倉尾根、細かなピークが一杯ありますね。体力を使いそうです。
狩倉尾根の全景です。
2016年05月02日 07:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
5/2 7:50
狩倉尾根の全景です。
両神山が近づいてきました。八丁峠も近いはずです。
2016年05月02日 07:50撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 7:50
両神山が近づいてきました。八丁峠も近いはずです。
八丁峠に到着。赤岩尾根は思っていたより楽でした。
2016年05月02日 08:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 8:15
八丁峠に到着。赤岩尾根は思っていたより楽でした。
薄曇りでしたが青空になりました。
2016年05月02日 08:15撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 8:15
薄曇りでしたが青空になりました。
青空がバックだとアカヤシオが映えます。
2016年05月02日 08:29撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 8:29
青空がバックだとアカヤシオが映えます。
狩倉尾根は対岸に見える廃屋のそばを登ります。
2016年05月02日 09:19撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 9:19
狩倉尾根は対岸に見える廃屋のそばを登ります。
こちらは公民館跡でしょうか。
2016年05月02日 09:20撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 9:20
こちらは公民館跡でしょうか。
それとも学校跡?
2016年05月02日 09:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/2 9:21
それとも学校跡?
かなり大きな建物です。
2016年05月02日 09:21撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 9:21
かなり大きな建物です。
社宅の様ですね。最盛期には大勢の人達が住んでいたのでしょう。
2016年05月02日 09:32撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 9:32
社宅の様ですね。最盛期には大勢の人達が住んでいたのでしょう。
狩倉尾根に登り始めです。先ほど傍までよった建物が見えます。
2016年05月02日 09:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 9:33
狩倉尾根に登り始めです。先ほど傍までよった建物が見えます。
こちらの廃屋も社宅ぽいです。
2016年05月02日 09:33撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 9:33
こちらの廃屋も社宅ぽいです。
アンテナピーク直下の急騰が終わってほっとした所です。その少し先が急激に落ち込んでいて、登るのが大変でした。
2016年05月02日 10:14撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 10:14
アンテナピーク直下の急騰が終わってほっとした所です。その少し先が急激に落ち込んでいて、登るのが大変でした。
アンテナピークの由来のアンテナです。
2016年05月02日 10:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 10:51
アンテナピークの由来のアンテナです。
これから登る狩倉岳です。
2016年05月02日 10:51撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 10:51
これから登る狩倉岳です。
ここもアカヤシオが満開でした。狩倉岳の右の奥に尖った狩倉槍ヶ岳が見えています。
2016年05月02日 11:11撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 11:11
ここもアカヤシオが満開でした。狩倉岳の右の奥に尖った狩倉槍ヶ岳が見えています。
ほんとうにどこもアカヤシオが満開でした。
2016年05月02日 11:22撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/2 11:22
ほんとうにどこもアカヤシオが満開でした。
春ですね〜
2016年05月02日 12:20撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/2 12:20
春ですね〜
奥の山が両神山でしょうか。
2016年05月02日 12:20撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 12:20
奥の山が両神山でしょうか。
有名なバランス岩です。よく倒れませんね。
2016年05月02日 12:43撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 12:43
有名なバランス岩です。よく倒れませんね。
歩いてきた狩倉尾根を振り返って。藪岩でしたね。
2016年05月02日 13:06撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 13:06
歩いてきた狩倉尾根を振り返って。藪岩でしたね。
一般道に到着。やっぱり道がはっきりしています。
2016年05月02日 13:12撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 13:12
一般道に到着。やっぱり道がはっきりしています。
両神山の山頂は平日にもかかわらず大賑わいでした。
2016年05月02日 13:29撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
5/2 13:29
両神山の山頂は平日にもかかわらず大賑わいでした。
八丁尾根を下り始めたのですが、結構登りも有ります。
2016年05月02日 14:08撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 14:08
八丁尾根を下り始めたのですが、結構登りも有ります。
この辺りもアカヤシオが満開でした。
2000年01月01日 14:07撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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1/1 14:07
この辺りもアカヤシオが満開でした。
来し方を振り返って。ここの鎖場が一番長かった気がします。
2016年05月02日 14:28撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 14:28
来し方を振り返って。ここの鎖場が一番長かった気がします。
こちらは狩倉尾根。
2016年05月02日 14:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 14:42
こちらは狩倉尾根。
こちらは赤岩尾根方面です。
2016年05月02日 14:42撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/2 14:42
こちらは赤岩尾根方面です。
八丁峠から下ってきました。八丁トンネルです。
2016年05月02日 15:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/2 15:49
八丁峠から下ってきました。八丁トンネルです。
ここの駐車場の奥の建物はトイレですが、「凍結の為に暫く使用できません」という張り紙が貼っていました。
2016年05月02日 15:49撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 15:49
ここの駐車場の奥の建物はトイレですが、「凍結の為に暫く使用できません」という張り紙が貼っていました。
志賀坂諏訪山です。林道がグルグルと巻いています。
2016年05月02日 16:18撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 16:18
志賀坂諏訪山です。林道がグルグルと巻いています。
林道から適当に登って志賀坂諏訪山の登山道を目指しました。先ほどまで歩いていた林道が下に見えます。
2016年05月02日 16:41撮影 by  RICOH WG-5 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/2 16:41
林道から適当に登って志賀坂諏訪山の登山道を目指しました。先ほどまで歩いていた林道が下に見えます。
撮影機器:

装備

個人装備
ダブルストック ヘッドランプ 地図 GPS ペットボトル 膝プロテクター 雨具 熊鈴 ザックカバー ヘルメット

感想

4月は恒例の丹沢24Hが有り、3週連続で登山をしたので、ゴールデンウィークは2日以外は駄目だとかみさんに言われ、かねてから計画をしていた、両神山の3つの尾根を使ったルートに挑戦しました。

レコを調べると危険な個所が多く、ルーファイも難しいという事が書かれているので、かなり緊張しました。家から登山口まで4時間以上かかるし、2時15分にアラームをセットして3時出発の予定なので、1日の午後に出発の予定でした。でも下の娘が剣道の遠征で解散場所が3キロほど離れている為、車で迎えに行ってと言われたので出発は19時15分頃になりました。
しかも国道299号のセンターラインが無い狭い区間でネズミ取りにかかり、現地の駐車場で寝たのが0時ころ。ほぼ徹夜での出発となりました。

沢沿いの区間ではまだ暗くて道が分かり難かったり、地形図で入力したルート図と沢一つ分違ったり不安でしたが、マーカーが有ったのでそれを信じて歩きました。やっと赤岩峠に着いた時にはほっとしました。さてこれからが本番です。
misuzu さんのレコを読んで、お助けロープは使わずに歩ききるつもりでいたので緊張しましたが、歩いてみるとmisuzu さんの書かれていたとおり、拍子抜けするほど楽でした。でもその先でえらく急な下りが有り、こんな危険な下りの事は他の人のレコには無かったので、変だと思ったら間違いでした。ルーファイは確かに注意が必要でした。それからは磁石で方位を確認してから下る様にしたので、その後は迷わずに歩けました。P2やP3とかの標識を見つけられず、いつの間にか八丁峠に着いて前半終了です。
両神山の山域はこれが2度目なので、今回のルートは99%位は未踏です。廃屋の所まで下った後、まずは水の補給をしました。持ってきた1.5ℓの内、半分位は飲んだので沢の水を足して1.5ℓにしました。アンテナピークまでは手前の尾根に取り付くミスのせいで時間がかかりましたが、狩倉岳〜狩倉槍ヶ岳までは順調に歩けました。この山域は先の赤岩尾根といい、この狩倉尾根といい、アカヤシオが満開で丁度よい時期の登山でした。実はアカヤシオの事は知らなかったのですが。。。
バランス岩の後、いよいよ巻き道からの急斜面の登りです。ここは確かに少し大変でしたが、思ったほどでは無くてよかったです。





両神山に着いて時間を確認し、今回こそは計画を貫徹できると思いました。去年の表妙義、裏妙義の大周回は、時計の時刻の見間違いで貫徹を逃したので。。。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-632720.html
4月に再度妙義の大周回をする予定でしたが、2月に左肩を、3月に右肩を痛めてそれが完治しない為、妙義は諦めて肩の負担が少ないこちらのルートにしたのです。

ところが今回も最後の最後で計画の貫徹を逃しました。志賀坂諏訪山の頂上を逃してしまったのです。ちょっと下は通ったのですが。。。計画の貫徹率、今年も10%位の様です。。。

------------------------------- 追記 -----------------------------
今回の山行で一番きつかったのは帰りの車の運転でした。
スピード違反(40キロを60キロ)で切符を切られたばかりで、また捕まるわけにはいかず、国道299は速度を10キロ超に抑えて走っていたのですが、21時過ぎで車は少なかったけど煽られ、4回も左によって後ろの車に抜いて貰いました。
さらに寝不足の為、16号に入ってからはで信号待ちの前のブレーキ灯の赤で目が真っ赤に充血。0時20分にやっと帰宅したのですが、上の娘の朝食を作るために5時50分に起床(5時30分でないとまずかったので妻には叱られましたが。。。)。
登山よりよっぽど大変でした。

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コメント

同じところで・・・
Futaro さん、こんにちは。

「あらまぁ」としか言えないですね 。全部、一気に行ってしまうとは
1583m の先、右に引き込まれるのです。2回目もやりました
でも、これだけ回って 24.5Km、妙義と同じで小振りの山ということになります。
かったるいですが、P1 までもう一度登って、稜線伝いに諏訪山まで行けば、完璧だった訳ですね。それにしても、こんなコースでも相変わらず速い。
これ以上のコースに行くとなると、要ロープになるので Long は、きついかも

GW 中は、普段やらないところでも、やっていますので要注意です。
2016/5/4 14:17
Re: 同じところで・・・
misuzuさん、こんにちは。

ここは僕の家からは遠いので気安く来れません それであれもかれものルートになってしまいました。廃屋の近くに車を止めれば3つの尾根を効率良く周回できますが、この前のルートと重なる部分があるので勿体ないと思ってしまうのです
misuzuさんならこのルートの登山部分を12時間台で歩けるでしょうね。僕がもう一度このルートを歩いたとしたら、最短でも13時間が限界でしょう。

ところで同じ個所で間違えたのですか。あそこは地形図を見ても主稜線に見えてしまうので間違いやすいですよね。misuzuさんも間違えるくらいですからね ところで赤岩峠から赤岩岳、地図だと巻いている様に見えるし、巻き道も有ったので巻いたのですが、直登できる気がします。その方が早そうなのですがmisuzuさんは直登しました?

「P1 までもう一度登って、稜線伝いに諏訪山まで」は思いつきませんでした。確かにその方が完璧ですね。ただロープ無で行けるか不安ですが。。。

ネズミ取り、警察の人もそう言っていました。普段はやらない所だそうです。
2016/5/4 17:46
直登・・
2015/10/04 のレコをご覧ください。35m 2ピッチ、やってみますか?III+ 程度。リードは、フリーソロとほとんど変わらない状況になりますので、No Rope で行けないこともありませんが、たぶん・・・かなり緊張すると思います。
1583m 峰も右から巻かずに、あのリッジを直登可能です。こちらは、1 ピッチ、40m。快適なリッジではありますが、こちらもリードは、ほぼフリーソロ。なので No Rope で行けないこともありませんが、III+ が連続するので、やはり、かなり緊張するのでは。
両ルートともクライミングの範疇です。源治郎、水無、勘七あたりの全ての滝を何の苦もなく直登できるぐらいなら、なんとかなると思います。
あと、落ちても大丈夫なジムと違って、絶対に落ちてはいけない、ホールドが安定している訳ではないのおまけ付きです 。それは、沢も同じですね

それと、動画の最初に載せてあるロープのあるところ、あそこも左に行かずに真っ直ぐ岩稜を登った方が、気持ち良いです。こちらは、至って簡単ですが。

P1〜諏訪山は、一般ルートだと思います。

薮岩魂の範囲にあるルートだと、RF に苦労したことはありません。というか今まで RF に苦労したことはないのですが、薮漕ぎしないし GPS があるからでしょうね。自分の力ではなく、文明の利器のおかげ

確かに神奈川からだと、ちょっと遠いですね。私が、丹沢に行けないのと同じです。
2016/5/4 20:33
Re: 直登・・
前に見てたのを忘れていました ちょっと赤岩岳の直登は無理です。。。
1583m 峰の直登ルートは覚えていました。気持ち良さそうですが危なすぎかな〜と。
P1〜諏訪山は登山地図や地形図には載っていません。行けるのですか

妙義だと割り切って高速を使うのでまだ楽なのですが、両神山は高速を使ってもICからも長いし、距離自体も長くなるので299を使います。その為によけい遠く感じます
妙義はもうヒルが出るでしょうから来年ですかね〜。
2016/5/4 21:24
P1〜諏訪山
yamajii さんのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-362056.html
とかが、参考になるでしょう。

表妙義には、ヒル、あまりいません。裏と表の間が一杯。梅雨の間近あたりから、湿っぽくなってくると出現します。

両神も含めて西上州一帯は、アクセスが本当に悪いですね。
高速代を気にしなければ、下仁田から入った方が早いこともあります。
R299 が T 字でぶつかるところまで、下仁田からは、高速道路のように行けるのです。
赤岩の北側だと、下仁田からの方が、早いような気がします。
2016/5/4 21:49
Re: P1〜諏訪山
yamajii さんのレコは注目していましたが、それは見ていませんでした。とっても参考になります。ありがとうございます。

下仁田からだと早いかもしれませんが、本来なら妙義より近いはずの両神山への車での距離が確実に遠くなります。コスパが悪すぎですね。やるとすると車での距離が近くなる東側に止め、歩きでカバーする方をとりますね。
北側からは日帰りでは無く、泊が出来る時に他を絡めてやるかだと思います。
2016/5/5 21:45
いつか。。。
Futaroさん、こんばんは。

赤岩峠から両神山までの部分、いつか繋げたいと思っています。
そのときは参考にさせていただきます
アカヤシオは後付ですか。
私はこの時期に西上州へ行くときは、アカヤシオが
第一目的になることが多いです。

赤岩峠への沢沿いの登路、一昨年のGWはまだ大量に
雪が残っていましたが(かなりの時間、雪渓歩きになった)
今年はなかったでしょうか。
2016/5/6 19:55
Re: いつか。。。
youtaroさん、こんばんは。

アカヤシオの事は全く知りませんでした 行って見て綺麗だったので、次回もこの時期が良いなと思いました
赤岩峠から両神山は面白いですね。妙義の様でした。狩倉尾根も景色が良くってお勧めです

赤岩峠への沢沿いの登路に雪は有りませんでした。今年はどこも雪が少なかった様です。
もし雪が沢山残っていたらアカヤシオの満開の時期も少し遅いのでしょうね。
5月中旬が良いのでしょうか。
2016/5/6 23:14
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