剣山

2016年04月29日(金) ~ 2016年04月30日(土)

• GPS: 04:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 920m
• 下り: 904m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:02

距離 5.9km 登り 912m 下り 382m

8:50 スタート地点
9:08 9:16 リフト西島駅
9:34 9:43 大剣神社
10:39 10:47 次郎笈
11:41 11:42 剣山
11:48 11:52 剣山頂上ヒュッテ
11:52 宿泊地

2日目

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:18

距離 2.5km 登り 14m 下り 532m

7:00 宿泊地
7:16 7:18 刀掛ノ松
7:27 7:32 リフト西島駅
8:10 8:16 見ノ越登山口
8:18 ゴール地点

行きはリスト、帰りは歩き。

天候

29日：山頂付近はガスが流れ、強風。時々展望が開ける。
30日：晴れ
朝の最低気温、29日は−4℃、30日は−2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：見ノ越登山口（無料）

コース状況／危険箇所等

行場周辺の岩場は崩落のため通行止め

その他周辺情報

剣山山頂小屋：8000円（1泊2食、風呂付※今回は故障のため入浴できませんでした）

写真

4/29 8:31

見ノ越の駐車場。国道438号線は狭いので要注意。

4/29 9:25

リフトを降りて。山頂付近が白い

4/29 9:28

出発。予想より寒い。

4/29 9:45

大劔神社「天地一切の悪縁を断ち、現世最高の良縁を結ぶ」

4/29 10:10

大劔神社が見える

4/29 10:23

霧氷がさらに成長するほど寒い。（sima）

4/29 10:30

霧氷の花が咲く

4/29 10:33

まずは次郎笈へ。太郎笈へ振り向く、しかし山頂はガスの中

4/29 10:49

次郎笈もうすぐ

4/29 10:54

次郎笈山頂

4/29 11:51

太郎笈山頂手前

4/29 11:51

石油ストーブを独占的に確保し、クラツーの人達と歓談(sima)

4/29 11:52

太郎笈山頂

4/29 12:00

劔山本宮

4/29 18:20

夕暮れの次郎笈

4/29 18:22

そして太郎笈山頂

4/30 5:22

日の出

4/30 5:32

朝日が当たり始めた次郎笈

4/30 5:39

昨年新築した快適清潔な3人用部屋。電気コタツは￥500。コタツ布団だけお借りした。

4/30 6:01

小屋の中の様子。料金は良心的で小屋の魅力で石槌山に対抗しているようだ。(sima)

4/30 6:58

オーナーの新居（にい）さんと記念撮影。早朝のNHKラジオの有名人らしい（sima)

4/30 7:19

モミ(sima)

4/30 7:31

三嶺方面

4/30 7:40

ヒノキの大木(sima)

4/30 8:12

96座目から無事下山。(sima）

4/30 8:26

登山口に無事下山(saton)

4/30 11:15

栗林公園観光の前に腹ごしらえ＠上原製麺所(sima)

4/30 12:04

栗林公園を熱く語るガイドさん。(sima)

撮影機器：

Canon PowerShot G15 Canon

NEX-5R SONY

感想

sima

剣山には初めて登りました。
この山の魅力は山小屋かも知れません。食事が良く、寝具が清潔でした。

saton

・10年2回目の剣山です。29日は風が強く寒い一日でした。霧氷ができていました。この時期としては珍しい。麓の貞光から登山口まで1時間30分程かかり、途中の村には山肌の急斜面に張り付くように家があり、山頂からみる風景は山並みが幾重にも重なり、四国は山だなと改めて感じました。

kinu

四国の山に登ることができて感激！買って置いた地図は2013年版あれから3年ようやく実現しました。NHKの毎朝ラジオで時々、頂上ヒュッテのオーナー新居さんのお話を聞いては山の様子を思い描いていました。新居さんの優しく気遣う人柄に触れとてもうれしかったです。午後は天気も良くなり、次郎笈まで再度登頂し直し、剣山を眺めて来ました。登りやすい登山道で、花の時期に来てみたいものです。