西武秩父から徒歩10分のこちらに前泊。6:00出発です。
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5/2 5:52
西武秩父から徒歩10分のこちらに前泊。6:00出発です。
早朝でも14度。汗だくになる予感。
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5/2 7:36
早朝でも14度。汗だくになる予感。
坂本到着。西武秩父からここまで乗客は私一人でした。
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5/2 7:43
坂本到着。西武秩父からここまで乗客は私一人でした。
天気は良好。ワクワクしながら山に入ります。ライダーも沢山走ってました。
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5/2 7:51
天気は良好。ワクワクしながら山に入ります。ライダーも沢山走ってました。
登山口から直ぐのここで登山届を提出。
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5/2 7:53
登山口から直ぐのここで登山届を提出。
新緑と常緑の共演。
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5/2 8:02
新緑と常緑の共演。
先人のレコでも有名な両方に赤リボンの分岐。右の降りる方に行きます。
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5/2 8:05
先人のレコでも有名な両方に赤リボンの分岐。右の降りる方に行きます。
先は長いですが、この辺はまだ普通の登山道です。
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5/2 8:11
先は長いですが、この辺はまだ普通の登山道です。
崩落箇所も何カ所かありました。見た目より斜度はあるのですが、ここは中央突破可能でした。
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5/2 8:12
崩落箇所も何カ所かありました。見た目より斜度はあるのですが、ここは中央突破可能でした。
大岩まで沢渡りも10カ所ぐらいあったかな。一番最初のここがちょっと難関でしたが、あとは楽勝。
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5/2 8:15
大岩まで沢渡りも10カ所ぐらいあったかな。一番最初のここがちょっと難関でしたが、あとは楽勝。
沢沿いで小さな滝がいくつもあり、初夏を楽しめるコースです。
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5/2 8:37
沢沿いで小さな滝がいくつもあり、初夏を楽しめるコースです。
八丁峠までの中間点。でも運動量的には1/5くらいかも。
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5/2 8:47
八丁峠までの中間点。でも運動量的には1/5くらいかも。
第一チェックポイント、大岩到着です。
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5/2 8:58
第一チェックポイント、大岩到着です。
これから先の急登に備えて急速チャージ。これ一個で500kcal。
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5/2 8:59
これから先の急登に備えて急速チャージ。これ一個で500kcal。
出発です。先人の皆様のレコの予習と赤テープのお陰でここまで順調。
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5/2 9:36
出発です。先人の皆様のレコの予習と赤テープのお陰でここまで順調。
しかし、一つの赤テープを見逃し、隣の尾根を登ってしまいました。30分程無駄に急斜面と格闘後、我に返って引き返ことに。
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5/2 10:00
しかし、一つの赤テープを見逃し、隣の尾根を登ってしまいました。30分程無駄に急斜面と格闘後、我に返って引き返ことに。
小さな赤テープを見つけ、どうにか正規ルートに復帰。ミスで無駄に消耗した直後の、鬼のつづら折れ急登だけにキツさ倍増。
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5/2 10:14
小さな赤テープを見つけ、どうにか正規ルートに復帰。ミスで無駄に消耗した直後の、鬼のつづら折れ急登だけにキツさ倍増。
ハシリドコロとバイケイソウの共演を眺めてしばし心の休憩。
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5/2 10:19
ハシリドコロとバイケイソウの共演を眺めてしばし心の休憩。
ハシリドコロに紛れたトリカブト?
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5/2 10:30
ハシリドコロに紛れたトリカブト?
何とか八丁峠到着。かわいい水玉ハンドタオルは落とし物ですかね。
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5/2 10:35
何とか八丁峠到着。かわいい水玉ハンドタオルは落とし物ですかね。
紅一点のアカヤシオ(ヤシオツツジ)の裏に控えし次なるターゲットの西岳。
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5/2 10:36
紅一点のアカヤシオ(ヤシオツツジ)の裏に控えし次なるターゲットの西岳。
ここまでは単なるつなぎ…なのにかなりへろへろ。でも、これからが本番。
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5/2 10:48
ここまでは単なるつなぎ…なのにかなりへろへろ。でも、これからが本番。
気を引き締めつつ、満開のアカヤシオに癒やされる。
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5/2 10:50
気を引き締めつつ、満開のアカヤシオに癒やされる。
出ました八丁峠側の鎖1号。アカヤシオとのコラボ。
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5/2 11:01
出ました八丁峠側の鎖1号。アカヤシオとのコラボ。
続いて鎖2号とアカヤシオとの共演。
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5/2 11:07
続いて鎖2号とアカヤシオとの共演。
さらに鎖3号とアカヤシオ…と、きりが無いので以下、略。
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5/2 11:10
さらに鎖3号とアカヤシオ…と、きりが無いので以下、略。
松と西岳と東岳と。
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5/2 11:11
松と西岳と東岳と。
その先の前東岳と両神山が一望出来る素晴らしいview pointです。
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5/2 11:11
その先の前東岳と両神山が一望出来る素晴らしいview pointです。
霞んでいますが、北側に広がる見事な稜線。
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5/2 11:19
霞んでいますが、北側に広がる見事な稜線。
鎖6号(勝手に命名)を登り、イクゾー、いや、行蔵峠(ぎょうぞうとうげ)到着。
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5/2 11:29
鎖6号(勝手に命名)を登り、イクゾー、いや、行蔵峠(ぎょうぞうとうげ)到着。
さらに長い鎖を2つほど登り、西岳制覇。
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5/2 11:36
さらに長い鎖を2つほど登り、西岳制覇。
アカヤシオ越しに見る、次のターゲット、東岳。
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5/2 11:37
アカヤシオ越しに見る、次のターゲット、東岳。
ここから急降りの後、あれを登ります。本当にあんなの登れるのか、と思いました。
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5/2 11:44
ここから急降りの後、あれを登ります。本当にあんなの登れるのか、と思いました。
ここから下りの鎖を堪能。足下が見づらい分、登りより少し難しい。
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5/2 11:45
ここから下りの鎖を堪能。足下が見づらい分、登りより少し難しい。
よく見ると、降りてる人がいます。解りますか?
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5/2 11:59
よく見ると、降りてる人がいます。解りますか?
コルにある、風穴。ルンゼの一種とのこと。びっくりするほど涼しい風が吹き上がって来て、超気持ちいい。ここにテーブル設置希望。狭いけど。
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5/2 12:04
コルにある、風穴。ルンゼの一種とのこと。びっくりするほど涼しい風が吹き上がって来て、超気持ちいい。ここにテーブル設置希望。狭いけど。
ここから、よりハードな鎖が続きます。いきなり長い直登。
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5/2 12:06
ここから、よりハードな鎖が続きます。いきなり長い直登。
龍頭神社(奥社)。ここも先人達のレコで噂の罠と知っていたのに、この先の下る鎖に騙されそうになりました。
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5/2 12:11
龍頭神社(奥社)。ここも先人達のレコで噂の罠と知っていたのに、この先の下る鎖に騙されそうになりました。
奥社の右の岩の先に消えかけた道標でこちら側が両神山。間違った方に降りかけた時に、こちらから人が来たお陰で気がつきました。ほんと、ラッキーでした。
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5/2 12:12
奥社の右の岩の先に消えかけた道標でこちら側が両神山。間違った方に降りかけた時に、こちらから人が来たお陰で気がつきました。ほんと、ラッキーでした。
その先にもレコで怖いと有名な両側崖の鎖。私は鎖は使わず頂点を水平三点確保(即ち、ハイハイ)で突破。
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5/2 12:13
その先にもレコで怖いと有名な両側崖の鎖。私は鎖は使わず頂点を水平三点確保(即ち、ハイハイ)で突破。
この岩の上から見る東岳もなかなか。
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5/2 12:13
この岩の上から見る東岳もなかなか。
さらに6個ぐらい鎖を進んだところ。てっぺんに出っ張ってる岩みたいなのはなんだ?と思ったのに、確認するの忘れた(涙
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5/2 12:26
さらに6個ぐらい鎖を進んだところ。てっぺんに出っ張ってる岩みたいなのはなんだ?と思ったのに、確認するの忘れた(涙
まだまだ続くよ〜。時々難しいのも出てきます。
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5/2 12:38
まだまだ続くよ〜。時々難しいのも出てきます。
さらに鎖4つぐらいをクリアし、尾根っぽいところに到達。
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5/2 12:41
さらに鎖4つぐらいをクリアし、尾根っぽいところに到達。
春満開の東岳到達。楽しかった〜!
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5/2 12:43
春満開の東岳到達。楽しかった〜!
あとはあの両神山ですね、と思っていたらあれは前東岳ぽい。
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5/2 12:43
あとはあの両神山ですね、と思っていたらあれは前東岳ぽい。
多分、ここが前東岳、かな。この前後には鎖無し。
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5/2 12:57
多分、ここが前東岳、かな。この前後には鎖無し。
山頂手前の鎖を2つほどヨジヨジしたら…
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5/2 13:10
山頂手前の鎖を2つほどヨジヨジしたら…
両神山に到着です。
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5/2 13:15
両神山に到着です。
アカヤシオに彩られた山頂標。
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5/2 13:15
アカヤシオに彩られた山頂標。
平日とは言え、GWの谷間なので賑わっていました。早々に下山開始。
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5/2 13:16
平日とは言え、GWの谷間なので賑わっていました。早々に下山開始。
崩落箇所に橋。さすが表参道、坂本側には無い待遇です。
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5/2 13:27
崩落箇所に橋。さすが表参道、坂本側には無い待遇です。
2週間前にもお会いしましたが、こんにちは。
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5/2 13:35
2週間前にもお会いしましたが、こんにちは。
神社脇でコーヒータイム。お隣に座っていた表参道ピストンの方としばし歓談。今日初めて人としゃべったかも(笑
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5/2 13:39
神社脇でコーヒータイム。お隣に座っていた表参道ピストンの方としばし歓談。今日初めて人としゃべったかも(笑
本日もう一つのお楽しみ、七滝沢コースへ。標準コースタイム+1時間の余裕があるから大丈夫と判断。
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5/2 14:15
本日もう一つのお楽しみ、七滝沢コースへ。標準コースタイム+1時間の余裕があるから大丈夫と判断。
前半は狭いトラバースが続きますが、コンディションが良ければ問題無いです。
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5/2 14:18
前半は狭いトラバースが続きますが、コンディションが良ければ問題無いです。
ツルツルの岩の鎖場。鎖を100%信じて、懸垂下降のように突破。安心のピンクテープがいっぱい。
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5/2 14:26
ツルツルの岩の鎖場。鎖を100%信じて、懸垂下降のように突破。安心のピンクテープがいっぱい。
長めの鎖ですが、どうってことないです。
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5/2 14:31
長めの鎖ですが、どうってことないです。
ハシリドコロ街道を進む。
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5/2 14:37
ハシリドコロ街道を進む。
鎖場より怖いザレた急坂。後傾注意。転んで手を付くと血まみれになるので、手袋推奨。
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5/2 14:40
鎖場より怖いザレた急坂。後傾注意。転んで手を付くと血まみれになるので、手袋推奨。
赤滝分岐の手前にテーブルがあります。
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5/2 14:54
赤滝分岐の手前にテーブルがあります。
赤滝にも行ってみます。
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5/2 14:55
赤滝にも行ってみます。
綺麗な七滝沢のロックガーデンを抜けます。
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5/2 14:57
綺麗な七滝沢のロックガーデンを抜けます。
木が邪魔してるなぁ。でも、岩盤が赤い色だから赤滝なのね。
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5/2 14:59
木が邪魔してるなぁ。でも、岩盤が赤い色だから赤滝なのね。
再び急坂を七滝沢に向けて降ります。
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5/2 15:06
再び急坂を七滝沢に向けて降ります。
涼しげで綺麗です。真夏に来ても良いコースかも。
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5/2 15:12
涼しげで綺麗です。真夏に来ても良いコースかも。
コース脇の岩に座って滝を見ながら小休止。人が全く居ないので、何処でもこんなことが出来ちゃいます。
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5/2 15:18
コース脇の岩に座って滝を見ながら小休止。人が全く居ないので、何処でもこんなことが出来ちゃいます。
こんな絶壁も間近で拝めます。
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5/2 15:26
こんな絶壁も間近で拝めます。
確かにこの辺は危なっかしい感じでした。
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5/2 15:36
確かにこの辺は危なっかしい感じでした。
登山道のドンずまりにテーブル。なんか面白い。登山道は左に曲がります。
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5/2 15:38
登山道のドンずまりにテーブル。なんか面白い。登山道は左に曲がります。
地形図上では薄川コース(表参道)への分岐ですが、今は行き止まりとの表示。廃止になっているようです。
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5/2 15:41
地形図上では薄川コース(表参道)への分岐ですが、今は行き止まりとの表示。廃止になっているようです。
現在の分岐、会所に到着。七滝沢コース終了です。楽しかった。
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5/2 15:45
現在の分岐、会所に到着。七滝沢コース終了です。楽しかった。
一路、日向大谷バス停へ。武甲山には大杉がありましたが、これは大ヒノキですね。
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5/2 15:51
一路、日向大谷バス停へ。武甲山には大杉がありましたが、これは大ヒノキですね。
弘法大師さん、今日もありがとうございました。七滝沢コースにも、お水場をお願いします!
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5/2 16:06
弘法大師さん、今日もありがとうございました。七滝沢コースにも、お水場をお願いします!
今日は見るだけ。2週間前は4987だったから、あれから900人登ったのね。大人気。
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5/2 16:08
今日は見るだけ。2週間前は4987だったから、あれから900人登ったのね。大人気。
麓のハナモモ、山桜は終了。
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5/2 16:30
麓のハナモモ、山桜は終了。
代わって、登山口に綺麗に咲いていましたが、これはマルバウツギ?
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5/2 17:00
代わって、登山口に綺麗に咲いていましたが、これはマルバウツギ?
バスを1時間待って、前回と同じ17:20発で無事帰路につきます。
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5/2 17:11
バスを1時間待って、前回と同じ17:20発で無事帰路につきます。
八丁峠ルートからの両神山、お疲れ様でした。
噂にたがわぬ難易度だというのが、写真からもよくわかりました。
累計標高差もかなりありますね。
そこらじゅうに山小屋のある北アルプスなどとは違って
途中に休憩所とかもないので
必ず下山する体力と時間を残しておかないといけない
というのが、地方百名山(もしくはもっとマイナー山)の最大の攻略ポイントですよね。
それにしても秩父漫遊きっぷなんてものがあったんですね。
1月に三峰神社行ったときに利用してたら多少安くなっていたのかしら・・・?
奥多摩に下山したから損するかな?( ̄∇ ̄)ゞ
yzzさん、早速のコメントありがとうございます。
今回は実は水不足に悩まされました。水場も山小屋も無いのは知っていたので、いつもより多く、1.5L程持って行ったのですが、気温も高く、消費量も多めになりました。七滝沢の途中でほぼ無くなり、あとは我慢で日向大谷口にある自動販売機に飛びつきました。まあ、横に沢があるので、いざとなれば何とかなるとは思ってましたが。
バス登山の利点は帰りに運転しなくて良いことですね。私も車はあるのですが、基本、乗り鉄の血が流れているのと、帰りに運転するのが面倒なので、電車とバスの組み合わせで行けるところを選択してしまいます。
あ、秩父漫遊きっぷですが、三峰神社にも使えますが、追加料金が必要ですし、バス片道しか使えないようです。人気がある行き先だからか、あまり割引率が良くないですね。
GWの谷間の平日なら空いてるとは!
難所ルートと時間的に会わなかった感じかな。日向大谷コースの往復組は多かったのでは
にしても、羨ましい脚力だ。
坂本−八丁峠では誰にも会わず、八丁峠〜両神山では20人くらいの人とすれ違ったかな。七滝沢ではトレランの方1人だけ。表参道はそこそこ賑わっていたので、日向大谷口到着がギリギリになっちゃうとバスで座れないかな、と警戒していたものの、結局乗客は6人だけでした。運転手さんが、4/29のこの便は臨時バスを出す程(臨時バス出るんだ)だったと言っていたので、GWの谷間とは言え、やはり平日は平日なんだなと。有給取れてラッキーでした。
今回のコース、2週間前に一緒に行った表参道往復と距離的にはほとんど差がないですよ。ただ、八丁峠−両神山の鎖場はともかく、八丁峠前の急登と七滝沢での急下り×2はちょっと脚を試されるかも。まだ太股に筋肉痛が残っていることは秘密(笑
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