ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 859958
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

中央線沿線:四方津〜石老山/倉岳・九鬼・岩殿

2016年05月18日(水) ~ 2016年05月19日(木)
 - 拍手
GPS
62:50
距離
61.3km
登り
5,015m
下り
5,018m

コースタイム

5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
18日(水)
 7:00 四方津駅
 7:30 川合峠登山口 
 9:10 大丸山頂
 10:15 桜井峠
 11:30 金剛山登山口
 12:30 金剛山
 13:10 阿夫利山
 14:10 金波美トンネル
 14:40 安寺沢林道出合
 15:30 入道丸
 16:00 野宿  
19日(木)
 6:00 出発
 6:50 網子峠
 7:10 網子橋
 8:10 峰山
 9:45 新大橋
 10:00 石老山登山口
 11:00 石老山
 12:30 相模湖休養村キャンプ場
 13:50 嵐山
 14:30 相模湖駅〜帰宅   
 
5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
2日(月)
 5:40 梁川駅
 6:05 倉岳山登山口
 7:30 立野峠
 8:00 倉岳山
 9:05 高畑山
 10:50 高指山
 12:40 九鬼山     
 13:40 野宿
3日(火)
 5:40 出発
 6:20 札金峠
 7:00 馬立山
 8:10 菊花山
 9:00 大月駅
 10:00 岩殿山(大休止)
 11:50 岩殿上バス停   
 12:30 猿橋駅〜帰宅
天候 5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
 18日(水)晴れ
 19日(木)晴れ

5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
 2日(月)晴れ
 3日(火)朝靄〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
往路
 立川→四方津(JR東)
復路
 相模湖→立川(JR東)

5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
往路
 立川→梁川(JR東)
復路
 猿橋→立川(JR東)
コース状況/
危険箇所等
5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
★金山尾根、桜井峠から先ちとわからんかった

5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
★大月から菊花山はけっこうな直登
★岩殿本丸裏の道もけっこうな直登
その他周辺情報 5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
★やまなみ温泉
http://www.yamanami-onsen.jp/
★秋山温泉(秋山ネスパ)
http://www.akiyamaonsen.com/

5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
★特記ネタなし
ここから5月18日19日四方津〜石老山。
今日は高尾で大月行きに乗り継ぐ。
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ここから5月18日19日四方津〜石老山。
今日は高尾で大月行きに乗り継ぐ。
ちょっと寝坊して四方津着7:00になってしまった。
ちょっと寝坊して四方津着7:00になってしまった。
駅から続くエスカレーター
けっこう有名みたい。
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駅から続くエスカレーター
けっこう有名みたい。
新緑の桂川を渡る
新緑の桂川を渡る
林道途中で振りかえると、エスカレーターが見える。
けっこう長い。
林道途中で振りかえると、エスカレーターが見える。
けっこう長い。
天気最高!
左が扇山、中央が権現山の山塊
天気最高!
左が扇山、中央が権現山の山塊
まだ、山ツツジが少し残っていた。
まだ、山ツツジが少し残っていた。
ひょっとしてこの付近に武田の隠し金山でもあるかも
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ひょっとしてこの付近に武田の隠し金山でもあるかも
御座敷の松から突然富士山が見えた。
この時期にしてはメチャはっきりと。
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御座敷の松から突然富士山が見えた。
この時期にしてはメチャはっきりと。
富士山を挟んで、先日登った、左正面、倉岳山と右奥、高畑山
富士山を挟んで、先日登った、左正面、倉岳山と右奥、高畑山
左手前、四方津コモアの街。左奥のかっこいい山がどうもよくわからん
左手前、四方津コモアの街。左奥のかっこいい山がどうもよくわからん
左側、高畑山、中央、九鬼山、右奥、わからない・・
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左側、高畑山、中央、九鬼山、右奥、わからない・・
その右奥に、雪をかぶった山が・・・
多分南アルプスと思う。
その右奥に、雪をかぶった山が・・・
多分南アルプスと思う。
天気最高!
山座同定が楽しい
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天気最高!
山座同定が楽しい
9:10新大地峠の大丸到着。
9:10新大地峠の大丸到着。
そのまま金山峠に向かう。
そのまま金山峠に向かう。
9:50金山峠着。
この先、桜井峠辺りで道迷い。
9:50金山峠着。
この先、桜井峠辺りで道迷い。
いつの間にか里に降りてしまった。
野良仕事していたおばちゃんに場所を教えてもらった。
とても親切でありがたかった。
いつの間にか里に降りてしまった。
野良仕事していたおばちゃんに場所を教えてもらった。
とても親切でありがたかった。
いまどきの段々畑はまるで新興宅地造成地のよう
いまどきの段々畑はまるで新興宅地造成地のよう
秋山川を渡って金剛山を目指す
秋山川を渡って金剛山を目指す
へぇ〜、000ナンバーってあったんだ。
へぇ〜、000ナンバーってあったんだ。
道脇に立派な観音様
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道脇に立派な観音様
今回、このハイキングコースを楽しみにしてた
今回、このハイキングコースを楽しみにしてた
久しぶりに水田をみた。
なんか嬉しくなってしまった。
久しぶりに水田をみた。
なんか嬉しくなってしまった。
山村の集落を眺めてると和む。
正面奥、高柄山。
山村の集落を眺めてると和む。
正面奥、高柄山。
へぇ〜、こんなところでこんなトレイルレースやってたんだ。
へぇ〜、こんなところでこんなトレイルレースやってたんだ。
帰ってググったら、ほぼ今回の行き先だった。
2016年05月19日 20:40撮影
5/19 20:40
帰ってググったら、ほぼ今回の行き先だった。
12:20金剛山
丹沢の焼山がもう隣の峰
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丹沢の焼山がもう隣の峰
13:15阿夫利山。
日差しが強い、まるで初夏
日差しが強い、まるで初夏
手前の高柄山は判るが、奥の奥多摩、奥武蔵方面の山並みの山座同定が難しく、地図とにらめっこで悩んだが確証が持てなかった。
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手前の高柄山は判るが、奥の奥多摩、奥武蔵方面の山並みの山座同定が難しく、地図とにらめっこで悩んだが確証が持てなかった。
二倍、二倍・・・
古!
二倍、二倍・・・
古!
金波美峠。「山と高原地図」にはまったく道ないがどうやら道志主脈へのルートがある様子。
そのうち行ってみたい
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金波美峠。「山と高原地図」にはまったく道ないがどうやら道志主脈へのルートがある様子。
そのうち行ってみたい
安寺沢林道との合流点から平野峠への道判らず、電源開発の道を利用。立派な道が尾根まで続いてた
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安寺沢林道との合流点から平野峠への道判らず、電源開発の道を利用。立派な道が尾根まで続いてた
16:00野宿
あくる朝、ツエルト畳んでいるとやたら虫やハエが寄ってくる。やっぱ黄色は虫が寄ってきやすいのかも
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あくる朝、ツエルト畳んでいるとやたら虫やハエが寄ってくる。やっぱ黄色は虫が寄ってきやすいのかも
今日も天気はよさげ。
今日も天気はよさげ。
6:15入道丸。
昨日通った山並み。正面真ん中阿夫利山。
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昨日通った山並み。正面真ん中阿夫利山。
多分・・・
真ん中に薄っすら見えてるのが甲武信かな・・・
多分・・・
真ん中に薄っすら見えてるのが甲武信かな・・・
網子峠。この先も「山と高原地図」には赤線ないが、立派な道がまだありそう。
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網子峠。この先も「山と高原地図」には赤線ないが、立派な道がまだありそう。
網子峠登り口道標。ギリギリ読める
網子峠登り口道標。ギリギリ読める
峰山登り口。
この手前にもあったようだが、見逃した。
峰山登り口。
この手前にもあったようだが、見逃した。
8:10峰山。以前石老、石砂周った時に来れなかった。
里山の割にけっこう急登があった
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8:10峰山。以前石老、石砂周った時に来れなかった。
里山の割にけっこう急登があった
古い伝説と信仰がある由緒ある山。
古い伝説と信仰がある由緒ある山。
富士山が見えた。
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富士山が見えた。
道志の山々。
丹沢の山々
東側の山々も良く見渡せた。
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東側の山々も良く見渡せた。
三石碑。
ヤマビルもとうとうここ峰山まで広がってきた様子。
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ヤマビルもとうとうここ峰山まで広がってきた様子。
8:55やまなみ温泉。
今回もパス。
8:55やまなみ温泉。
今回もパス。
舗装された林道脇の手作り風の道標の上に巣箱つけても野鳥が来るとも思えないのだが・・
舗装された林道脇の手作り風の道標の上に巣箱つけても野鳥が来るとも思えないのだが・・
バカでかい唐辛子発見!
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バカでかい唐辛子発見!
鉢岡山。
そのうち行きたい
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鉢岡山。
そのうち行きたい
見逃す所だった石老山への登山口
見逃す所だった石老山への登山口
こんな所通ったっけ???
数か月前に通ったはずなのにまったく記憶にない。
こんな所通ったっけ???
数か月前に通ったはずなのにまったく記憶にない。
11:00石老山。
少し早いがお昼時、数組のハイカーが憩ってた。
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11:00石老山。
少し早いがお昼時、数組のハイカーが憩ってた。
ここからも富士山が良く見える。
ここからも富士山が良く見える。
ほんと丹沢が近い。
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ほんと丹沢が近い。
大明神を周ってピックニックランドが見えるところまで降りてきた
大明神を周ってピックニックランドが見えるところまで降りてきた
今登ってきた石老山。
ここら辺にも茶畑がある
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今登ってきた石老山。
ここら辺にも茶畑がある
13:50本日、最後の山、嵐山到着。
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13:50本日、最後の山、嵐山到着。
段々、このくらいの山並みは判ってきた。
いずれ行かねば・・・
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段々、このくらいの山並みは判ってきた。
いずれ行かねば・・・
久しぶりに相模ダムを渡る。
久しぶりに相模ダムを渡る。
嵐山と相模湖大橋
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嵐山と相模湖大橋
14:30相模湖駅着
お疲れさん
14:30相模湖駅着
お疲れさん
5月2日、3日倉岳〜岩殿
5:40梁川駅に降りる。他に誰も居ず。
無人駅で超簡素、ホームだけ。
5月2日、3日倉岳〜岩殿
5:40梁川駅に降りる。他に誰も居ず。
無人駅で超簡素、ホームだけ。
新緑の桂川を渡る
新緑の桂川を渡る
野生の藤の花がけっこう咲いていた
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野生の藤の花がけっこう咲いていた
立派な登山口碑
沢沿いだが道はしっかりしていた。
沢沿いだが道はしっかりしていた。
立派な水場
7:30立野峠着。ここから尾根伝いの縦走路。
7:30立野峠着。ここから尾根伝いの縦走路。
朝方は若干曇っていたがそれも趣があった
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朝方は若干曇っていたがそれも趣があった
8:00倉岳山着。この辺までは順調だったのだが・・
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8:00倉岳山着。この辺までは順調だったのだが・・
お約束の富士山も見れた。
今のシーズンならこんなもんでしょう。
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お約束の富士山も見れた。
今のシーズンならこんなもんでしょう。
縦走路途中からは扇山、百蔵山も見えた。
縦走路途中からは扇山、百蔵山も見えた。
9:00高畑山着。この辺で少しヤバくなってきていた。
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9:00高畑山着。この辺で少しヤバくなってきていた。
ここからも富士山は見えた。
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ここからも富士山は見えた。
アップで。
こんな細い岩場を通るのは久しぶり。
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こんな細い岩場を通るのは久しぶり。
晴れてくると新緑が一段と輝く。
晴れてくると新緑が一段と輝く。
10:50高指山着。もうけっこうヤバくなっていた。
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10:50高指山着。もうけっこうヤバくなっていた。
一人静。なんとなく覚えてた。
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一人静。なんとなく覚えてた。
12:40なんとか九鬼山に辿りつく
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12:40なんとか九鬼山に辿りつく
今日初めてハイカーを見た。
おばちゃんたちの声が山の中によく通る。
健康の話で盛り上がってた。
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今日初めてハイカーを見た。
おばちゃんたちの声が山の中によく通る。
健康の話で盛り上がってた。
14:00前ギブってツエルトを張って休養に入る。
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14:00前ギブってツエルトを張って休養に入る。
鳥の声、風のそよぎ、木の葉のざわめきの中で味わうコーヒーは格別
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鳥の声、風のそよぎ、木の葉のざわめきの中で味わうコーヒーは格別
あくる朝、5:40出発。足の筋肉痛が回復しなかった。
天気は若干ガスってた。
あくる朝、5:40出発。足の筋肉痛が回復しなかった。
天気は若干ガスってた。
ほどなく晴れてきたが、登りはキツイ・・・
ほどなく晴れてきたが、登りはキツイ・・・
道中の山ツツジに癒される。
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道中の山ツツジに癒される。
下界のツツジと違って色合いがキツくなくていい。
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下界のツツジと違って色合いがキツくなくていい。
7:00馬立山着。
これは何の花?
アップにするとこんな感じ。
アップにするとこんな感じ。
これも名前が判らない。
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これも名前が判らない。
これも・・
なんか見たことあるような気がするが・・・
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なんか見たことあるような気がするが・・・
8:10菊花山着。視界良くてビックリだった。
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8:10菊花山着。視界良くてビックリだった。
岩殿山の全容が良くわかる
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岩殿山の全容が良くわかる
百蔵、扇山。
こっち方面はまだ行ったことないのでこのくらいしかわからない。いずれ行かねば・・
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こっち方面はまだ行ったことないのでこのくらいしかわからない。いずれ行かねば・・
大月市内と大月駅。
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大月市内と大月駅。
ん〜ん、わからん・・・
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ん〜ん、わからん・・・
8:40ようやく下界へ降りる。
8:40ようやく下界へ降りる。
富士急側の駅。なんで鳥居?
富士急側の駅。なんで鳥居?
そう言えば、富士急に乗った記憶がない・・
そう言えば、富士急に乗った記憶がない・・
9:00のJR大月駅はハイカーで賑わっていた。
9:00のJR大月駅はハイカーで賑わっていた。
スーパーあずさ。混んでいるんだろうな・・・
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スーパーあずさ。混んでいるんだろうな・・・
9:15筋肉痛を我慢して登り始める。
キツイ・・・
9:15筋肉痛を我慢して登り始める。
キツイ・・・
ここまで言っちゃうんだ・・・
箱根や御殿場、都留、富士、沼津の人々は認めているの???
ここまで言っちゃうんだ・・・
箱根や御殿場、都留、富士、沼津の人々は認めているの???
岩殿城は歴史を知るともっと面白そう
岩殿城は歴史を知るともっと面白そう
さっき降りてきた菊花山。
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さっき降りてきた菊花山。
鏡岩。近くで見ると迫力も凄い
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鏡岩。近くで見ると迫力も凄い
10:00なんとか岩殿山着。今回の最終目的地。
ゆっくり大休止した。
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10:00なんとか岩殿山着。今回の最終目的地。
ゆっくり大休止した。
今回周ってきた山々。
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今回周ってきた山々。
富士山もまぁまぁ見ることができた。
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富士山もまぁまぁ見ることができた。
本丸跡には無粋なテレビ塔
本丸跡には無粋なテレビ塔
東側から下山。本当は百蔵山ぐらい行くつもりだったのだが早々に諦めた。
東側から下山。本当は百蔵山ぐらい行くつもりだったのだが早々に諦めた。
山羊牧場発見。
時間があるので遊んでみた
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時間があるので遊んでみた
下界の花は色鮮やか。
下界の花は色鮮やか。
菖蒲?違うだろうな・・
菖蒲?違うだろうな・・
都会のスーパーでは1000円近くする。
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都会のスーパーでは1000円近くする。
大月桃太郎伝説のジオラマ。
大月桃太郎伝説のジオラマ。
桂川を渡って駅に向かう。
桂川、ってけっこう深い渓谷なのね。
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桂川を渡って駅に向かう。
桂川、ってけっこう深い渓谷なのね。
12:30猿橋駅到着。
丁度来た電車に乗って早めの帰宅。
お疲れさん。
12:30猿橋駅到着。
丁度来た電車に乗って早めの帰宅。
お疲れさん。
途中駅で特急の通過待ち。
撮り鉄のおじさんたちを撮る。
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途中駅で特急の通過待ち。
撮り鉄のおじさんたちを撮る。

感想

5月18日(水)〜19日(木)四方津〜石老山
先々週の続き?もう少し中央線沿線の山を歩いてみることにした。
二日間天気は最高に良かった。日差しは初夏並みに強いが、空気、風がまだ冷たく涼しいので気持ちいい山歩きが出来た。とはいっても昼ごろからの登りは汗だくで、これからの低山がちと怖くなる。

道志の山はまだ行ったことなくどのくらい深いのか?道、踏み跡、藪など心配だったが、思った以上にちゃんと繋がってたし、道標もちゃんと完備していた。

それなのに、それなのに・・・
四回も道迷いしてしまった。
大勢に影響がなかったので、そんなに困ることはなかったが、もう少し山が深くなってきたらやはりもう少し緊張感を持って歩かねば・・・と、ちょっぴり反省。

一回目は地図の分岐の方向間違い
二回目は分岐の見逃し
三回目、四回目は道標のない登り口の未発見、見過ごし。

特に二回目の山中での分岐の見逃しはヤバい。
その先で道が無くなってしまえば間違いに気づくが、まともな道が延々と続くとそのままズンズン先まで行ってしまい、気がついた時には戻るのに一苦労するくらい行ってしまい、そのまま戻るがめんどくなって大変なことになる可能性もありそう。

里山で遭難、なんて・・・と油断してナメてるとそのうちなんかやらかしそう。

山歩き自体は良かったが少し、反省点もあった縦走だった。

それにしても、次回からウチワは必携だな・・・

お疲れさん

迷い道





5月2日(月)〜3日(火)倉岳・九鬼・岩殿
いつのまにか、と言うか、あっという間に山泊をさぼってもう五カ月(昨年12月以来)も過ぎてしまっていた。
と言うことで、ようやく山泊まりを再開。
取りあえずサクッと行けそうでまだ未開発な中央線沿線を目指した。
久しぶり、と言うことで勢い込んで行ったのだが、五か月のブランクで脚力がガクンと衰えていることに我ながらビックリした。
老化、劣化、退化・・・?
どれだかわからないがどれでも悲しいし、ちとショックだった。

梁川から歩き始めて立野峠から倉岳山を過ぎた頃から太ももがピクピクし始めた。こりゃ痙攣の予兆と直ぐ判ったのでザック降ろして水分摂ってちょっとお菓子摘まんで一休み。
痙攣ぐらいは何度か経験してたのでさほど驚きもしなかったがそれにしてもまだ歩行3時間ぐらい、ちと早いかな・・・と思った程度だった。
しかし、その後も1〜2時間おきに何度も攣りそうになり、あれあれあれ?
荷物は簡易宿泊セットと食料、水で11〜12kgぐらい、道中そこそこアップダウンがあったもののここまで攣るのは初めての経験だった。
そのたびに水飲んだり、食事をしたりして休むのだが、どうも以前のように簡単に回復しない。
九鬼山を過ぎて、いい加減ギブってしまった。時刻はまだ2時前だったが、山道から外れて少し平らな場所探して、サッサとツエルト張ってもぐりこんで休養してしまった。単独だとこの辺の自由が十分満喫できる。
けっこう本格的に痙攣していたが、一晩寝れば直るだろう、とタカをくくってコーヒー飲んで昼寝してのんびり休み、そのまま晩飯食って安眠した。

あくる朝、回復しているか?と思ったが太ももがメチャ筋肉痛。
まいったねぇ〜、ちょっと無理したらまた痙攣しそう。
ツエルト畳んでだましだまし取りあえずのんびり大月を目指す。

なんとか大月駅に9時過ぎに着いた、が、このまま帰るのはいかにも早すぎるだろう、と、もうちょっと、と、岩殿山へ登って見た。
駅前は大勢のハイカーで賑わっていたが、岩殿山へ行くグループもけっこういた。久しぶりにハイカーの多いメジャーなルートを時間的にも一番混む時間帯に登って一般ハイカーに同化した。ただ、宿泊装備を担いでいる人はいなかったが。

天気も良く、道志、奥多摩、大菩薩連峰の山並みがバッチリで、富士山も薄っすら見えてた。眼下の大月の街並みも箱庭のように俯瞰できて登った甲斐があった。

東屋で珍しく、昼飯にコーヒーを沸かしてのんびりくつろいでいたら、おばちゃんの団体さんに一気に囲まれ左右から攻められてしまった。
遠慮も恥じらいも無くなったおばさんの団体は山では最強の集団かもしれない。ま、山でなくてもそうかも。
居場所が段々狭められ、結局、長居を諦めて荷物をまとめて撤収した。

と言うことで、ちょっと健脚の人なら十分一日で周れるコースを優雅に山中一泊してよれよれしながら周ってきた。
いままで、こんな足の痙攣などまったく心配することなく歩けてきたことが滅茶苦茶ありがたかったこと今更ながら痛感した。

ただ、太ももの痙攣と筋肉痛を除けばとってもいいハイキング日和だった。
初夏を思わせる明るい日差しの中、新緑の緑が萌え、吹く風はひんやりと少し汗ばむ肌に気持ちよかった。
ちょっと早めの野宿のツエルトの中で風のそよぎと森のささやき、鳥の鳴き声を聞きながら横になると夢も見ずにうたた寝の中へ落ちれた。
夜も風もなく寒さを感じることもなく久々自然の中でゆっくり眠れた。
朝、4時過ぎには既に薄明るく、鳥たちの鳴き声で目覚める心地よさ。
やっぱ、山の中でのんびり寝るのは最高に気持ちいい。
まだまだ当分止められない・・・

そのためにももう少し脚力アップを図らなければ・・・
普段のトレーニングもやっぱ必要かもな・・・

ま、なにはともあれ、お疲れさんでした〜



太ももの痙攣を心配しながら縦走してたらこんな歌を思い出した。
♪一つ山越しゃホンダラッタ、ホ〜イホイ、も一つ越〜してもホンダラッタ、ホ〜イホイ・・・
知ってる人は多分前中後期高齢者(笑)


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コメント

中央線沿線さわやかハイク
tabioさん、こんばんは。
この時期らしい花の多いレコですが、私が分かる範囲で種名を紹介させて頂きます。

これは何の花? :おそらくアオダモ(マルバアオダモ)
これも名前が判らない。 :ウツギ
これも・・:ホタルカズラ
なんか見たことあるような気がするが・・・ :マタタビかもしれません
ん〜ん、わからん・・・:ジュウニヒトエ
下界の花は色鮮やか。 :シラン

あと、今回の山行ではひどく足が痙攣してしまったとのことですが、次に備えてお大事になさって下さい。
2016/5/6 19:12
Re: 中央線沿線さわやかハイク
こんばんわ、ardisiaさん

色々教えて頂いてありがとうございました。
大変参考になりました。
今の時期、新緑の青さと花を愛でながら歩くのは楽しいですね。
ardisiaさんのように花の名前の判る人と一緒に歩くとその場その場で楽しく覚えられるのでしょうね。羨ましいです。

足は帰ってきてからスクワットでもやって鍛えようと思っているのですが、根が自分に甘いもんでなかなか長続きしません。
コンスタントに山歩きするのが一番かな・・・と思っています。
お気づかいありがとうございました。
2016/5/6 21:20
こんにちは。
安寺沢~金波美峠~安夫利山は何度か登ったことあります。なんとなく好きなんですよね。
で、林道出合から平野峠への直登ルートがあったとは!沢渡る橋は民家か畑しかなかったような…

のんびり低山縦走、いいですね!
2016/5/21 15:19
Re: こんにちは。
どもども、コメントありがとうございました。

道志、平日は人と出会うこともほとんどなく静かにのんびり歩けますよね。

平野峠への直登ルート、上野原市の観光ガイドマップにも出ていたので探してみました。が、自分もよく判らず、結局、電力屋さんの道を登りました。けっこうちゃんとした道が尾根まで繋がっていました。
平野峠と入道丸の間の尾根に出られます。
また今度行った時、正式なルート探してみるつもりです。

今はもう近場の低山専門です(笑)
2016/5/21 18:19
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