瑞牆山〜金峰山〜国師ヶ岳(テント泊縦走)

- GPS
- 17:27
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 2,047m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 2:45
- 合計
- 5:18
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:23
| 天候 | 1日目 8/23(土):晴れのち曇り 2日目 8/24(日):曇り一時雨。夜中に雷を伴った土砂降り。 3日目 8/25(月):晴れ。下山後に雨。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:39 北朝霞駅 - 05:57西国分寺駅06:00 - 06:16 八王子駅 [JR中央線] 06:35 八王子駅 - 08:30 韮崎駅 [JR中央本線]:2310円 08:50 韮崎駅 - 10:09 みずがき山荘 [山梨峡北交通/韮崎瑞牆線]:2300円(※) 運賃:4610円 ※現金/PayPay決済。PayPayは通信環境によりソフトバンク使用不可。 ■帰り 13:06 秋山中央バス停 - 13:27 信濃川上駅 [川上村営バス]:480円(現金のみ) 13:37 信濃川上駅 - 14:24 小淵沢駅 [JR小海線] ※Suica未対応 14:49 小淵沢駅 - 17:15 高尾駅 [JR中央本線]:2640円 17:22 高尾駅 - 17:32北野駅17:35 - 18:15 新宿駅 [京王線]:409円 運賃:3529円 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■瑞牆山(富士見平〜瑞牆山) 岩場の急登ばかり。 ■富士見平〜金峰山〜朝日岳〜大弛峠 千代の吹上(砂払いノ頭〜金峰山)は高度感のある岩の多い稜線歩き。 ■大弛峠〜国師ヶ岳、北奥千丈岳 大弛峠から前国師ヶ岳まではほとんど木段を登るだけ。 ■県営林道川上牧丘線(大弛峠〜川上村) 大きい石が転がっていて非常に歩きにくいが危険なところはない。 |
| その他周辺情報 | ■富士見平小屋(テント場) https://www.fujimidairagoya.jp/ 利用料金:2000円/人(予約不要) 電波状況はそこそこ。 トイレは臭いがかなりキツイ。 ■大弛小屋(テント場) http://oodarumi.jp/ 利用料金:1000円/人(予約不要) 電波状況はあまり良くない。 |
写真
装備
| 個人装備 |
登山靴
ザック(55L/14.5kg)
サコッシュ
飲み物(3000ml)
行動食
地図
ココヘリ
ヘッドライト
レインウェア
ファーストエイドキット
熊鈴
モバイルバッテリー(40000mA)
トレッキングポール
ドライレイヤー(2)
ベースレイヤー(5)
ミドルレイヤー
帽子
タオル
レジャーシート
サングラス
日焼け止め
虫除けスプレー
シュラフ
シュラフシーツ
ウレタンマット
耳栓
LEDランタン
ガスバーナー
ガスボンベ
クッカー
カトラリー
マグカップ
食料(6食分)
スティックコーヒー
着替え
歯ブラシ
眼鏡ケース
テント(本体/レインフライ/グラウンドシート/ポール/ペグ)
テント用鍵
|
|---|
感想
瑞牆山荘から富士見平まで順調に到着し、テントを設営してから瑞牆山に登頂。
瑞牆山山頂で休憩してるとき、ふとショルダーポーチが無いことに気がつく。
あれ、登ってくるときに使ったっけ? そもそも身に着けたっけ?
テントに置き忘れただけならいいが、ザックにポーチを固定した記憶もなく、登山中に落とした可能性が高そう。
当初の予定では、不動滝やみずがき山自然公園を周ってから富士見平小屋に戻るつもりだったが、仕方なく来た道を引き返して下山することにした。
ショルダーポーチには貴重品も入っており、万が一見つからなかったら、翌日も再度瑞牆山に登って捜索する必要があるな…と最悪の展開も頭をよぎる。
不幸中の幸いでポーチにはココヘリの発信器を付けていたため、専用アプリのビーコンで探しながら下山を開始。
何度も立ち止まっては反応を確認してみるが、まったく反応はない。
そうこうしているうちに富士見平小屋に到着。すると…ついにビーコンに反応が!
結局、ポーチはテントの中に置き忘れていただけだった。お金なども入っていたので、本当に落としていなくて良かったと心底ホッとした。
不動滝を周る宿題(山リスト)は残ってしまったけど、今回はよしとしよう。
2日目は金峰山を経由して大弛峠まで歩く行程。
走行距離はそれほど長くなかったにも関わらず、想像以上に疲労がたまった。
特に金峰山までの岩場で体力を大きく消耗してしまう。
なんとか大弛峠には到着できたが、こんな状態で翌日の甲武信岳までの縦走をやりきる自信はすっかり無くなってしまった。
大弛峠から甲武信岳までのルートは、途中エスケープできないのも精神的に厳しい。
無理に登って下山のバスに間に合わないのは避けたいので翌日の縦走計画は断念。
3日目は早く起きられたので、国師ヶ岳・北奥千丈岳にだけ軽く登ってから長野側へ下山。
大弛峠から自力で下山する場合は、山梨側・長野側どちらにも林道があるが、歩行距離がやや短い長野側を選んだ。
思い通りにいかないことだらけで反省点が多く残る山行だった。
nagaoka8283

















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