記録ID: 861096
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪の北穂高岳
2016年05月01日(日) ~
2016年05月03日(火)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 53:54
- 距離
- 37.1km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,006m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:27
距離 16.7km
登り 922m
下り 130m
14:07
2日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:02
距離 3.7km
登り 1,042m
下り 1,041m
3日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:02
距離 16.6km
登り 51m
下り 844m
12:33
ゴール地点
GW前半の荒天による遭難が相次ぎ、心配しましたが運良く山頂アタックの日は絶好のコンディションでした。晴れなければ撤退も考えていました。無理しては元も子もないですから。
天候 | 1日目雨のち曇り 2日目快晴 3日目晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平年よりも積雪が少なく、本谷橋から上は残雪の夏道ルートを通りました。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉(ひらゆの森)など |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
テント(エスパース4人用)
|
感想
初めての3000m峰が残雪期の北穂高岳とは・・・やや背伸びしましたがベテランの同行者のサポートがあってなんとか登頂できました。
本当は冬山訓練をしてから行くべき場所ですし、中途半端な装備では残雪期と言えど事故につながります。まだまだ装備も技術も足りないので今回の経験を元にリスクを回避するための十分な準備をしようと思いますし、同行者にそういう方が居た場合は撤退しようと思います。今回同行した2名はしっかりした装備と経験がありましたので本当に勉強になりました。
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はじめまして。
本谷橋〜涸沢間の写真でボードを背負ってた者です。
あの少し後の落石怖かったですね。
又、翌日私も北穂に登りましたが、
下山が結構怖かったです。
今度は私も下山後のマムートビールを飲みたいと思います(笑)
コメントいただき光栄です。レコも拝見させていただきました・・・ただただ驚愕しております。槍から蝶、涸沢から北穂ですか・・・何をたべたらそこまで登れるのでしょうw?いづれにしてもよいGWで何よりでした。ありがとうございます。
こんにちは、北穂小屋前でご一緒しました。確かリーダーのヘルメットに愛知県豊田のマーキングがあったような、私はこのレコの小屋正面写真の右隅に半分写っております。翌日も無事奥穂へ上がることができました。今後ともご山行の安全をお祈りいたします。
コメントありがとうございます。翌日は奥穂へ・・・なるほどその手があったか、って私にはまねできません。。。お互い好天に恵まれてラッキーでしたね。来年も行きたいと思います。物持ちの良いリーダーはヘルメットは来年もそのままかとw。ぜひお声がけください。
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